【アウトライン×チックタック】第3弾。SEIKOメカクォーツ搭載で再現した1970年代風の古典顔クロノグラフを発売
【「アウトライン・2レジスタークロノ」とは】
1970年代風のレトロな雰囲気を再現
アウトライン・2レジスタークロノは、50mもの防水機能を有した世界初の実用的クロノグラフとして1970年代に登場した手巻きの傑作モデルをデザインモチーフに、時代を感じさせるレトロ調の雰囲気はもちろんのこと、ケースサイズなどにもしっかりこだわって作っている点が最大の特徴です。
近年、クロノグラフのようなスポーツ系多機能腕時計というと、42mm径前後の大振りなケースが主流となっているため、細身の日本人には若干大きいと言われています。それに対して1970〜80年代頃まではクロノグラフであっても39mm未満のサイズで、さらに厚みも薄いというのがトレンドであり一般的でした。
ケース径を37.8mm、ケース厚を11.9mmとクロノグラフながら程よいサイズ感を実現
そこで2レジスタークロノでは、デザインだけでなく当時のサイズにもこだわって再現。ケース径を37.8mmに納め、ケース厚を11.9mmでドーム型風防を含めたサイズも13.1mmと、ビジネスシーンでも気軽にクロノグラフウオッチを楽しめるような、着け心地とほど良いサイズ感を重視して開発しました。
1950年代のリベット付きブレスレットを忠実に復刻
また、クラシックな全体の雰囲気をより強めているのがリベットブレスレットの存在です。これは1950年代のものをアウトラインが忠実に復刻したもので、当時のように若干伸び縮みするエクステンション付きというのも特筆すべき点です。なお、このリベットブレスレットは単体でもこれまでに500本近くの販売実績を誇るアウトラインの大人気商品です。
搭載するムーヴメントはセイコーインスツル製でメカクォーツと呼ばれる機械です。クロノグラフの計測針がクォーツムーヴメントにありがちな1秒毎に運針するステップ運針ではなく、機械式のクロノグラフムーヴメントのように滑らかに運針する、スイープ運針となるのが大きな特徴です。さらに計測停止後にクロノグラフ秒針をゼロリセットする際も、機械式モデルのようにリセットボタンで瞬時に帰針する点は、他社製のメカクォーツにはない魅力となっています。
ラインナップは3種類
商品のラインナップは、アイボリーをベースにブラックのインダイアルを配した通称“パンダ文字盤”と配色がその逆になった通称“逆パンダ文字盤”。そして、ちょっとモダンクラシカルにアレンジを加えた“ブルーグリーン文字盤”の3タイプです。正式発売は7月29日(土)を予定しております。
【取扱店舗についてはコチラ】
https://www.powerwatch.jp/2023/07/20/tictac_shoplist/
【アウトライン公式サイト】
https://outlinewatches.tokyo/collection/2-register-chrono
【商品データ】
●モデル名:アウトライン・2レジスタークロノ
●型番:(左)Ref.YK20232-1WH、(中)Ref.YK20232-2BK、(右)Ref.YK20232-3BL
●素材:(ケース)316Lステンレススチール(プッシュボタンおよびリューズはネジ込み式)、(ブレス)304ステンレススチール
●サイズ:ケース径37.8mm、ケース厚11.9mm(ドーム風防含む13.1mm)
●防水性:3気圧防水(日常生活防水)
●駆動方式:メカクォーツ(セイコーインスツル製Cal.VK64)
●機能:クロノグラフ(9時位置に60分積算計)、24時間計(3時位置)
●限定本数:各150本(Ref.YK20232-3BLのみ100本)
●希望小売価格:49,500円(組み立て:日本)
●保証期間:1年
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