猫だってコタツに入りたいニャ！？日本初となる猫専用こたつ付きみかん「猫と、こたつと、思い出みかん」12月3日までご予約受付中。

今年の冬は人も猫もコタツでぬくぬく！？段ボール製のこたつキット付きで、おうちの猫ちゃんでかわいすぎる「こたつ猫」の写真が撮れるユニークなみかん。売り上げの一部は保護猫活動の支援金として寄付されます。

和歌山グルメのネットショップ「チキンナカタ」を運営する有限会社中田鶏肉店（所在地：和歌山県御坊市、店長：中田直希）は自社オンラインショップにて、日本初となるネコ専用こたつ付きみかん「猫と、こたつと、思い出みかん」の2020年度分の予約販売を開始いたしました。

「猫と、こたつと、思い出みかん」は店主が猫好きであったことと、猫とこたつとみかんは日本の冬の風物詩であることから企画した、日本初となる猫専用こたつ付きみかん。2018年の発売以降、SNSで大きな話題となりこれまで3,500箱が完売しました。

おまけの猫専用こたつは段ボール製になっており、足を差し込むだけで完成。ちゃんと天板もついており、おうちにある布をこたつぶとんのように天板との間にはさむだけで、おうちの猫ちゃん専用のコタツができあがります。

コタツを組み立てたら、おうちの猫ちゃんで思う存分にこんなかわいい「こたつ猫」の写真が撮影できます。

撮影した写真は「#猫とこたつと思い出みかん」のハッシュタグをつけてインスタグラムまたはツイッターに投稿すれば、かわいい写真（動画でもOKです）を投稿してくださった方3名様に話題の「ネコ神社ハウス」が当たるフォトコンテストも開催。なお、投稿する写真はおうちの人間用こたつと猫ちゃんの写真でもOKです。

「猫と、こたつと、思い出みかん」は、猫というかわいい存在あっての商品であることから、売り上げの2％が保護猫活動の支援金としてネコリパブリックへ寄付されます。またフォトコンテストも同じように、1投稿につき2円が不幸な保護猫をなくすために寄付されます。

「猫と、こたつと、思い出みかん」でお届けするみかんは、太陽の光をたっぷりと浴びた和歌山みかん。有名な「有田みかん」と、有田みかんと同じ品種で近隣地域で育てられている、甘酸っぱくて味の濃い「土生（はぶ）みかん」「天田みかん」の3種類のうち、いずれか1種類5kg入りとなります。

今回使用する「土生（はぶ）みかん」「天田みかん」は、有田みかんにひけをとらない味の濃いみかんです。ただ有田みかんに比べると知名度が低いために、一生懸命育てた農家さんたちが望むような価格で買い取ってもらえなかったり、いまだ大きな流通に乗りにくいという課題があります。

わたしたちはこの「猫と、こたつと、思い出みかん」をつうじて、届いたとき、箱を開けたあと、そして食べたときそれぞれに喜びのある「一粒で３度おいしいみかん」を味わっていただくことで、愛情たっぷりのみかんを育てている和歌山の農家さんたちにこれからも貢献してまいりたいと考えております。

※「猫と、こたつと、思い出みかん」2020年度分の予約受付は12月3日まで。和歌山みかんの収穫・流通時期にともない、1月10日ごろまでの販売予定となります。

＜参考URL＞
「猫と、こたつと、思い出みかん」
https://item.rakuten.co.jp/chicken-nakata/10001438/（楽天）
https://chicken-nakata.jp/shopdetail/000000000091（本店）
チキンナカタ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/chicken-nakata/（楽天）
https://chicken-nakata.jp/（本店）