ビジネス書から生まれたデザインが学べるカードゲーム『Desig-win（デザウィン）』の制作進行中。

『勝てるデザイン』（幻冬舎）から生まれたデザインを遊んで学べるカードゲーム『Desig-win（デザウィン）』。オンラインコミュニティ前田デザイン室で厳選した100種類のデザインの必殺技を収録します。

株式会社NASU

2021年8月3日 16時03分

開始17時間でクラウドファンディング支援額120万円達成！

オンラインコミュニティ前田デザイン室室長・前田高志の初めての著書『勝てるデザイン』（幻冬舎）。このビジネス書から生まれたのが、デザインのカードゲーム『Desig-win（デザウィン）』です。

クラウドファンディング開始後、17時間で支援額120万円を突破、続くセカンドゴールも1時間で追加リターンが完売し、デザインの輪がどんどん広がっています。デザインを学ぶ機会を増やすため、現在制作と並行して、増刷も検討中です。

デザイン教育にふれる機会を増やすために、『Desig-win（デザウィン）』の寄付先の教育機関も募集中。詳細は以下のページから確認できます。

クラウドファンディングページURL：https://camp-fire.jp/projects/view/463010

『Desig-win（デザウィン）』概要

前田デザイン室室長・前田高志の初めての著書『勝てるデザイン』が2021年3月に出版されました。書籍でデザイン力をUPする方法としておすすめされているのが、自分のデザインの引き出し（＝デザインの必殺技）を増やすこと。しかし、必殺技を増やすのは大変な道のり。この大変な道のりと面白く遊ぶようにできたらという思いからできたカードゲームです。

※デザインは制作中のものです。

『Desig-win（デザウィン）』にはデザインの必殺技（すべらないデザインの鉄板技）が100種入っています。1つ1つのデザインに合わせた必殺技名をつけました。必殺技名によって、脳から引き出しやすくなる効果もあります。

必殺技の使い方や効果もカードに記載しているので、ゲームをするとき以外はデザイン帳としても利用できます。

"ふれる・きづく・つかう"をコンセプトにした3つのゲーム

デザウィンには、"ふれる・きづく・つかう"をコンセプトに、デザインを段階的に学べる3つのゲームを収録。
幅広い年代でデザインにふれる機会を持てるように、対象年齢を7歳〜に設定しています。

カードゲーム『Desig-win（デザウィン）』が生まれた背景

デザインを勉強すれば、身近なあらゆることにデザインの力が活きていると分かってきます。ノートの取り方や、プレゼン資料の作成だけではなく、最近では社会的にもデザインのニーズが高まっているという大きな流れがあります。例えば、特許庁ではデザインを経営に活かすことが推進されているほどです。

しかし、デザインは身近にあふれているのにデザイン教育は身近にありません。

あらゆる人がデザインを学ぶ機会と出会い、デザインを学ぶことが当たり前になるように変えたい。その手段の1つとして、『Desig-win（デザウィン）』が生まれました。

『勝てるデザイン』とは？

「Illustrator時短術」「おすすめフォント3選」などデザイナー必見の技術はもちろん、「ダサいデザインはなぜ生まれるのか? 」「プレゼンはラブレター」などデザインを武器にしたいビジネスマン必読の内容が詰まっています。現在は第3刷出来中です。

『勝てるデザイン』は、著者・前田高志が若きデザイナー向けへの指南書であり、デザイナーだけでなく全ての人にデザインが広がることを願って書いた書籍です。
「広がれ、デザイン」をキーワードに、書籍ではない方法として、カードゲームの制作がスタートしました。プロジェクトには「学び×ボードゲーム」を追求する株式会社NEXERAに監修を依頼。
「ビジネス書をボードゲーム化する」という新たな試みに、尽力いただきました。

広がれデザイン！『Desig-win（デザウィン）』を一般販売してくれる企業を募集します

『Desig-win（デザウィン）』はクラウドファンディング開始17時間でファーストゴール達成、セカンドゴールも告知後1時間で達成しました。今もお問合せを複数いただいており、デザインを学びたいというニーズの高さを実感しました。

『Desig-win（デザウィン）』は、デザインを知らない子どもや、日々努力しているデザイン学生に、デザインの魅力や楽しさをもっと広げるために作られたカードゲームです。より多くの人に届けるべく、『Desig-win（デザウィン）』の一般販売してくれるパートナー企業を募集しております。

募集期間：2021年7月26日（月）～ 10月29日（金）

応募要項：カードゲームの制作、販売経験のある企業。または、カードゲームの購入、販売が可能な書店。

本件に関する連絡先はこちら：mae-d@takashimaeda.jp