Craif、 JLABS@上海への入居を開始 革新的なエクソソームバイオマーカープラットフォームの研究開発加速を目指す

Craif株式会社(本社:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)は、Johnson&Johnson Innovation傘下の「JLABS@上海」に入居しましたことをお知らせいたします。本入居によりJLABSの世界的なネットワークと支援を通じて革新的なエクソソームバイオマーカープラットフォームの研究開発をより加速させていきます。

CEO 小野瀨 隆一CEO 小野瀨 隆一

■概要
 JLABSは卓越したライフサイエンスインキュベータプログラムであり、世界中の患者のために新しい治療法や健康的な生活のためのソリューションを創出し、その開発を加速する起業家の支援を目的としたオープンイノベーションエコシステムのグローバルネットワークです。

■Craifについて
 Craifは、2018年5月創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。日本が誇る素材力を用いて尿からエクソソームを網羅的に捕捉し、AI(人工知能)を組みあわせて医療に応用することで、現在のがん診療が抱えるさまざまな課題解決に取り組んでいます。当社が開発した酸化亜鉛ナノワイヤデバイスを用いることで、従来法より簡便に、かつ効率的にエクソソーム・細胞外小胞を網羅的に捕捉することができます。エクソソームは細胞間情報伝達の媒体であるため、中に含まれる核酸やタンパク質などの様々な”メッセージ物質”について解析することで、細胞間コミュニケーションと深いかかわりがあるがんをはじめとした多くの疾患について理解を深めることができます。本技術を応用することで、わずか一滴の尿から高精度でがんを早期発見する検査や、一人ひとりに最適な治療の選択が可能となる検査の開発に取り組んでいます。

 当社は、本技術を次世代のバイオマーカー解析サービスとして提供し、医療・ヘルスケア領域を中心にあらゆる企業・アカデミアとの協業を通じて、当社のビジョンである“人々が天寿を全うする社会の実現”を推進いたします。詳細についてはhttps://craif.com/をご覧ください。

 

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