PacPort、マイクロソフトのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択

PacPort

物流業界のラストマイル問題を解決するソリューションベンダーである株式会社PacPort(本社:東京、代表取締役社長:沈 燁、以下PacPort)は、この度、マイクロソフトコーポレーション(本社:米国ワシントン州)が提供するスタートアップ支援プログラム『Microsoft for Startups』に採択されました。
「Microsoft for Startups」とは、世界140カ国以上で展開されているマイクロソフト社が提供する新しい顧客やチャネルパートナーとスタートアップを結び付け、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的としたスタートアップ支援プログラムです。当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。

詳細ページ https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx

 
PacPortは自社で開発した画期的なIoTソリューションで、国内主要宅配ボックスメーカーとの協業により、これまでにない安心・安全な宅配ボックスの商品化を実現しています。シェアリング機能付きの「PacPortソリューションズ」導入商品は法人利用にも対応し、シェアオフィス/シェアハウス/集合住宅にも手軽に後付け設置が可能です。その上、アプリで複数EC事業者の購買履歴および荷物の配達情報を一括管理もできることで、ユーザーに「非対面受取」以上の利便性を提供します。

 
近年、通販需要とフリマアプリでの取引件数の増加を受け、高まる集荷需要が宅配事業者のみならず、出荷者の負担にもなっています。付加価値の高い非対面受取システムの実現に続き、弊社が提案する「非対面出荷システム」もまた出荷に伴うあらゆるストレスを軽減するデジタルソリューションです。

 
こうして、弊社が物流の「ラスト ワンマイル」ソリューションに加え、「ファースト ワンマイル」のソリューション開発にも注力してきたことをマイクロソフト社に評価いただき、当プログラムの採択になりました。今後はマイクロソフト社のエコシステムの一員として、自社の高いデジタル技術と競争優位性を生かして、海外事業展開を視野に入れながら、新たなビジネス需要を積極的に見出してまいります。

 
「PacPort ソリューションズ」について

動画:https://www.youtube.com/watch?v=yMEEQTNERj8&t=19s

 
株式会社PacPortについて

2018年5月に日本で設立した株式会社PacPortは、「課題先進国・日本発のラストマイルソリューションを世界へ」をミッションに、先端IT技術で宅配業界の人手不足や再配達問題の緩和に取り組むベンチャー企業です。2019年2月には中国・深センに研究開発を担う子会社を設立しました。

ウェブサイト:https://www.pacport.com
Facebook: https://www.facebook.com/PacPort.JP/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

株式会社PacPort

14フォロワー

RSS
URL
https://pacport.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区大手町二丁目7番地1号      TOKIWA BRIDGE 13F xTECH
電話番号
03-6823-5058
代表者名
沈燁
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年05月