超・高糖度「金色羅皇」スイカの糖度を競う大会第二回「金色羅皇グランプリ」開催！

～前回大会受賞者の果実プレゼント企画も開催決定！～

ナント種苗株式会社

2023年5月1日 08時55分

野菜の品種改良を行い、新品種のタネを販売している種苗メーカー：ナント種苗株式会社 (所在地：奈良県橿原市、代表取締役社長：森井哲也)は、異次元の高糖度スイカ品種「金色羅皇（こんじきらおう）」の糖度を競う大会「金色羅皇グランプリ」第二回大会を開催。そして、この度第一回大会の6月の部で第1位に輝きました「つのだふぁ～む」様の「金色羅皇」青果物のプレゼント企画も開催することが決まりました。

■『金色羅皇グランプリ』とは

全国の腕に覚えのあるスイカ農家さんや家庭菜園の愛好家さんが、自分が育てた「金色羅皇」の糖度の高さを競う大会で、Twitterからの写真投稿で誰でもエントリーできる企画です。記念すべき第１回となった2022年は、5月1日から8月31日までの４か月間開催され、総勢３6件のエントリーを頂き、大いに盛り上げて頂きました。

イベント詳細： https://lit.link/nantoseed

■『金色羅皇グランプリ』開催の背景

りんごや柑橘、葡萄など、果物には様々な品種があり、それを選ぶ楽しみがあります。しかし、スイカは、赤色一色で品種を楽しむという機会はほとんどありません。

私たちは、この果肉がゴールドの「金色羅皇」にはスイカの新しいジャンルを確立できるだけの力があると思っております。そのために、まずは「金色羅皇」を、より多くの方に知ってもらいたい！食べてもらいたい！そして、栽培する生産者の方々には、職人魂を掻き立たせ、スイカ作りを楽しんでいただきたい！本大会は、そのような想いから開催しました。

■『金色羅皇』について

〜圧倒的な糖度を〜

「金色羅皇」は、何より美味しさ・甘さを重要視して開発したスイカの品種です。味という一点を追求し、開発した結果、結果的に赤色の果肉ではなく、ゴールドの果肉で完成した非常に珍しいスイカ品種になります。開発期間は８年におよび、2021年に新品種として種子の販売を開始しました。一般的に流通しているスイカの糖度は11度程度で、12度あれば甘いとされますが、前回大会の優勝者は20.6度という値をたたき出した異次元の甘さを誇るスイカです。