UJAとケイロン・イニシアチブが欧州における日本人研究者ネットワーク形成の第一歩として、「Japan XR Science Forum 2021 in Paris」をオンライン上にて開催いたします。
一般社団法人/米国NPO法人 海外日本人研究者ネットワーク(UJA)
NPO法人 ケイロン・イニシアチブ
UJAとケイロン・イニシアチブが、パリ日本人研究者の会、パリ若手物理学者の会、日本学術振興会ストラスブール研究連絡センターとの連携のもと、欧州における日本人研究者ネットワーク形成の第一歩として、
「Japan XR Science Forum 2021 in Paris」をオンライン上にて開催いたします。
The Japan X(R) Science Forum は、海外で活躍する日本人研究者及びその家族が地域の壁、専門分野の壁を越えて「つながる」ことを目的とし、海外日本人研究者ネットワーク (UJA) が2016 年にスタートした一連のフォーラムシリーズです。また、本フォーラムにて贈呈式が行われる研究者の家族のための助成金制度Cheiron-GIFTS (研究者家族留学支援イニシアチブ) は、共同主催者であるケイロン・イニシアチブによる新しくかつユニークな取り組みとして大きく注目を浴びています。
今回、共催のパリ日本人研究者の会、パリ若手物理学者の会、日本学術振興会ストラスブール研究連絡センターとの連携のもと、欧州における日本人研究者ネットワーク形成の第一歩として、また、仮想現実 (VR) 空間でのポスターセッションも組み合わせ、Japan XR Science Forum 2021 in Paris をオンライン上にて開催いたします。在欧日本人研究者、大学院生、企業や官公庁から派遣されている社会人大学生、さらに、これから留学を希望する者への研究交流の場を提供するとともに、日欧連携に関する研究助成情報や、家族への支援プログラム情報の提供、欧州で活躍する日本人研究者の日本の世界における科学技術プレゼンスの向上、日本文化の発信、そして家族を含めたグローバルで多様なキャリアモデルの創出に資するサステナブルなプラットフォームの提供を目指します。
<大会名>
Japan XR Science Forum 2021 in Paris https://www.japanxr-science-forum.org/
<会期>
欧州中央 (CEST): 2021 年7 月3 日(土)10:00-16:00
日本 (JST): 2021 年7 月3 日(土)17:00-23:00
<会場>
オンライン (Zoom、仮想現実世界(XR))
<参加対象者>
サイエンスに興味のある方およびそのご家族
Japan X(R) Science Forumの起源は、2016年11月に米国ハーバード大学で産声をあげました。当時ボストン在住の日本人研究者および、海外日本人研究者ネットワークのメンバーによって作り上げられたサイエンスフォーラムで、以降ハーバード大学及びアメリカ中西部で年に一度開催されてきました。“Changing the World through
Japan’s Scientific Endeavors”と銘打ったこのフォーラムは、年々減少する在米日本人研究者が逆風に負けず、世界に日本の研究者のレベルの高さを証明する、そして世界における日本の科学技術のプレゼンスをあげるという使命を果たそうと、様々な垣根を超えて集まったメンバーを巻き込んで発展してきました。
主催者である海外日本人研究者ネットワークUJAは世界各地の日本人研究者を繋ぐことを目的とし、また共同主催者であるNPO法人ケイロン・イニシアチブは研究者と家族を、サイエンスと社会を繋ぐことを目指し、活動を続けてきました。COVID-19による現在の状況下で、この両法人がタッグを組んで、XR PartnerであるMicrosoft
Project Users Forum (MPUF)と株式会社メディプロデュースとともにサイエンスフォーラムを企画した時、自ずと生まれてきた言葉は、「さらに壁を越える」こと。そして、それを可能にしたのが、XR (クロス・リアリティ) の技術です。この技術を用いたMPUF XRCC(クロスリアリティ・カンファレンスクラウド)は、アカデミアの交流の場として、学会主催の大学、企業、そして学会運営に携わる企業の皆様に貸し出しており、運営の協力を行うことで、共に日本の科学技術のプレゼンス向上を目指していきます。
この件に関する問い合わせ先
Japan XR Science Forum 2021 in Paris事務局 (担当:奥村、久保田)
Email: info@japanxr-science-forum.org
団体・企業に関する情報
共催:パリ日本人研究者の会、パリ若手物理学者の会、日本学術振興会ストラスブール研究連絡センター
後援:在仏日本大使館、慶應義塾大学殿町タウンキャンパス
XR Partner:MPUF (Microsoft Project Users Forum)、株式会社メディプロデュース、
協力:一般社団法人ASG-Keio、免疫アレルギー疾患研究10か年戦略次世代タスクフォースENGAGE、
国立研究開発法人科学技術振興機構 世界で活躍できる研究者総合支援事業、
地方協奏による世界トップクラスの研究者育成(HIRAKU-Global)
助成:笹川日仏財団
協賛:未定
団体名 :一般社団法人/米国NPO法人 海外日本人研究者ネットワーク
所在地 :〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143番地
代表者 :足立剛也
URL :https://www.uja-info.org/
連絡先 :info@uja-info.org
海外日本人研究者ネットワーク(UJA)について
UJAは、海外で活躍する日本人研究者6000人のネットワークのもと、「信頼の見える化によって研究者の
Wellbeingを育み、すべての日本人研究者が安心して、国際的に活躍するサイエンスの未来を創る」のVisionに向かい、以下3つのミッションを遂行しています。
1:留学を考える人へ情報・支援を提供する窓口の整備
2:日本・国際舞台において活躍し続けるための相互支援とキャリアパスの透明化
3:教育・科学技術行政機関との情報交換および連携
団体名 :NPO法人 ケイロン・イニシアチブ
所在地 :〒153-0041 東京都目黒区駒場1丁目44番地14号
代表者 :足立春那、貝沼圭吾
URL :https://www.cheiron.jp
連絡先 :info@cheiron.jp
ケイロン・イニシアチブについて
ケイロン・イニシアチブは、研究者と家族、サイエンスと社会を繋ぐことを目指し、以下のような「研究者と家族」の支援を通じて、産官学「民」連携による科学とイノベーションの推進に貢献します。
1:新しい国に挑戦する研究者と家族が直面する様々な問題に対して、実体験に基づく解決策を紹介する
2:フェローシップ、研究費では賄い切れない家族のライフをサポートし、研究者の家族自身が応募できる助成金制度
3:教育やキャリア推進など家族に関連する既存の取り組み、民間の奨学金や企業のサポートなど研究者に対する既存の取り組み、それらの仲介及び連携
NPO法人 ケイロン・イニシアチブ
UJAとケイロン・イニシアチブが、パリ日本人研究者の会、パリ若手物理学者の会、日本学術振興会ストラスブール研究連絡センターとの連携のもと、欧州における日本人研究者ネットワーク形成の第一歩として、
「Japan XR Science Forum 2021 in Paris」をオンライン上にて開催いたします。
The Japan X(R) Science Forum は、海外で活躍する日本人研究者及びその家族が地域の壁、専門分野の壁を越えて「つながる」ことを目的とし、海外日本人研究者ネットワーク (UJA) が2016 年にスタートした一連のフォーラムシリーズです。また、本フォーラムにて贈呈式が行われる研究者の家族のための助成金制度Cheiron-GIFTS (研究者家族留学支援イニシアチブ) は、共同主催者であるケイロン・イニシアチブによる新しくかつユニークな取り組みとして大きく注目を浴びています。
今回、共催のパリ日本人研究者の会、パリ若手物理学者の会、日本学術振興会ストラスブール研究連絡センターとの連携のもと、欧州における日本人研究者ネットワーク形成の第一歩として、また、仮想現実 (VR) 空間でのポスターセッションも組み合わせ、Japan XR Science Forum 2021 in Paris をオンライン上にて開催いたします。在欧日本人研究者、大学院生、企業や官公庁から派遣されている社会人大学生、さらに、これから留学を希望する者への研究交流の場を提供するとともに、日欧連携に関する研究助成情報や、家族への支援プログラム情報の提供、欧州で活躍する日本人研究者の日本の世界における科学技術プレゼンスの向上、日本文化の発信、そして家族を含めたグローバルで多様なキャリアモデルの創出に資するサステナブルなプラットフォームの提供を目指します。
<大会名>
Japan XR Science Forum 2021 in Paris https://www.japanxr-science-forum.org/
<会期>
欧州中央 (CEST): 2021 年7 月3 日(土)10:00-16:00
日本 (JST): 2021 年7 月3 日(土)17:00-23:00
<会場>
オンライン (Zoom、仮想現実世界(XR))
<参加対象者>
サイエンスに興味のある方およびそのご家族
Japan X(R) Science Forumの起源は、2016年11月に米国ハーバード大学で産声をあげました。当時ボストン在住の日本人研究者および、海外日本人研究者ネットワークのメンバーによって作り上げられたサイエンスフォーラムで、以降ハーバード大学及びアメリカ中西部で年に一度開催されてきました。“Changing the World through
Japan’s Scientific Endeavors”と銘打ったこのフォーラムは、年々減少する在米日本人研究者が逆風に負けず、世界に日本の研究者のレベルの高さを証明する、そして世界における日本の科学技術のプレゼンスをあげるという使命を果たそうと、様々な垣根を超えて集まったメンバーを巻き込んで発展してきました。
主催者である海外日本人研究者ネットワークUJAは世界各地の日本人研究者を繋ぐことを目的とし、また共同主催者であるNPO法人ケイロン・イニシアチブは研究者と家族を、サイエンスと社会を繋ぐことを目指し、活動を続けてきました。COVID-19による現在の状況下で、この両法人がタッグを組んで、XR PartnerであるMicrosoft
Project Users Forum (MPUF)と株式会社メディプロデュースとともにサイエンスフォーラムを企画した時、自ずと生まれてきた言葉は、「さらに壁を越える」こと。そして、それを可能にしたのが、XR (クロス・リアリティ) の技術です。この技術を用いたMPUF XRCC(クロスリアリティ・カンファレンスクラウド)は、アカデミアの交流の場として、学会主催の大学、企業、そして学会運営に携わる企業の皆様に貸し出しており、運営の協力を行うことで、共に日本の科学技術のプレゼンス向上を目指していきます。
この件に関する問い合わせ先
Japan XR Science Forum 2021 in Paris事務局 (担当:奥村、久保田)
Email: info@japanxr-science-forum.org
団体・企業に関する情報
主催:一般社団法人/米国NPO法人海外日本人研究者ネットワーク (UJA)、NPO法人ケイロン・イニシアチブ
共催:パリ日本人研究者の会、パリ若手物理学者の会、日本学術振興会ストラスブール研究連絡センター
後援:在仏日本大使館、慶應義塾大学殿町タウンキャンパス
XR Partner:MPUF (Microsoft Project Users Forum)、株式会社メディプロデュース、
協力:一般社団法人ASG-Keio、免疫アレルギー疾患研究10か年戦略次世代タスクフォースENGAGE、
国立研究開発法人科学技術振興機構 世界で活躍できる研究者総合支援事業、
地方協奏による世界トップクラスの研究者育成(HIRAKU-Global)
助成:笹川日仏財団
協賛:未定
団体名 :一般社団法人/米国NPO法人 海外日本人研究者ネットワーク
所在地 :〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143番地
代表者 :足立剛也
URL :https://www.uja-info.org/
連絡先 :info@uja-info.org
海外日本人研究者ネットワーク(UJA)について
UJAは、海外で活躍する日本人研究者6000人のネットワークのもと、「信頼の見える化によって研究者の
Wellbeingを育み、すべての日本人研究者が安心して、国際的に活躍するサイエンスの未来を創る」のVisionに向かい、以下3つのミッションを遂行しています。
1:留学を考える人へ情報・支援を提供する窓口の整備
2:日本・国際舞台において活躍し続けるための相互支援とキャリアパスの透明化
3:教育・科学技術行政機関との情報交換および連携
団体名 :NPO法人 ケイロン・イニシアチブ
所在地 :〒153-0041 東京都目黒区駒場1丁目44番地14号
代表者 :足立春那、貝沼圭吾
URL :https://www.cheiron.jp
連絡先 :info@cheiron.jp
ケイロン・イニシアチブについて
ケイロン・イニシアチブは、研究者と家族、サイエンスと社会を繋ぐことを目指し、以下のような「研究者と家族」の支援を通じて、産官学「民」連携による科学とイノベーションの推進に貢献します。
1:新しい国に挑戦する研究者と家族が直面する様々な問題に対して、実体験に基づく解決策を紹介する
2:フェローシップ、研究費では賄い切れない家族のライフをサポートし、研究者の家族自身が応募できる助成金制度
3:教育やキャリア推進など家族に関連する既存の取り組み、民間の奨学金や企業のサポートなど研究者に対する既存の取り組み、それらの仲介及び連携
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