【令和6年能登半島地震】PEAD、開始4日で寄付金額が第1目標の500万円に到達!ネクストゴール1000万円に向けて引き続き支援募集中!
炊き出し・段ボールベッド・トイレの水などの提供で避難所を支援「輪島・珠洲・七尾の避難所を食・住で笑顔に!ミシュランシェフも協力!」
2024年1月1日に能登半島で発生した令和6年能登半島地震において亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます
一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム(所在地:東京都渋谷区、代表理事:吉田浩一郎 株式会社クラウドワークス 代表取締役社長CEO、以下「本団体」)は、避難所対策や地域医療、ライフライン関連の被災地支援のため、クラウドファンディング「輪島・珠洲・七尾の避難所を食・住で笑顔に!ミシュランシェフも協力!」を1月12日開始し、開始4日で第一目標の500万円を達成しました。
みなさまの多大なるご支援と応援メッセージ、誠に感謝いたします。
今後は引き続き少しでも多くの支援活動を行うため、ネクストゴール「1000万円」を設定し、引き続きご支援を募らせていただきます。 今回の支援総額として総額2,000万円程度の見込みです。(復興までの支援期間により前後します。)
クラウドファンディング概要
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/PEAD-202401
・公開期間:2024年1月12日〜3月31日(日)23時
・形式:All-In形式
・活動地域:石川県輪島市・珠洲市・七尾市等(活動エリア拡大の可能性あり)
寄付金の使途
1.浄水設備の供給 : 1日最大3,200名分(2台)の水を供給可能に
珠洲市健康増進センターにて、株式会社キッツ提供の浄水設備2台が稼働を開始し、これによりお風呂の提供が可能になりました。
北陸新聞DIGITAL 〈1.1大震災〉被災者「被災者「身も心もすっきり」珠洲で陸自がお風呂設置
今後は水道ライフラインが復旧するまでの期間、輪島市他での生活用水の提供を支援していきます。
2. 2トントラック2台分の生活品の運搬提供
株式会社良品計画より提供いただいた食料4,000セット、水160ケース、携帯トイレ1,000個などの生活用品の提供。※先んじて現地避難所へ運搬済み。
3. ダンボールベッド最大1,000台
国からのダンボールベッド供給までの間をつなぐ支援が必要となります。
資金余剰が出た際には避難所のプライベート確保のためのダンボールパーテーションに活用いたします。
4. 北陸チャリティレストラン
被災地での温かい食事は緊張感のある生活の中に一時の安らぎを提供することができます。
被災地の避難所にミシュランシェフが出張し、ホットミールを提供します。
<参加予定シェフ/職人のみなさま>※敬称略、五十音順
・池端隼也(ラトリエ・ドゥ・ノト、ミシュラン1つ星)
・川本紀男(エクティル、前身のシュヴァリエにてミシュラン1つ星)
・塩士 卓也(Villa della pace、ミシュラン1つ星) ・谷口 直子(料理研究家)
・那谷忠之(松葉屋)
・西川 開人(remref)
・西山 昭仁(Restaurant N、ミシュラン1つ星)
・牧野 浩和(MAKINONCÎ、ミシュラン2つ星)
・米田肇(HAJIME、ミシュラン3つ星)
5. 七尾市ボランティアプロジェクト
七尾市にボランティア拠点を構え、1/20(土)・21(日)を皮切りに毎週末PEADメンバーが現地に赴いて「七尾市傾聴アセスメントボランティア」プロジェクトを推進します。
具体的には、避難所を訪問し、避難生活を余儀なくされている方々の「身の上話」を聞き、被害者お一人お一人の今後の生活再建の方向性を伺うことで、今後どのような支援が必要かを考え、2ヵ月以上の継続的な支援を想定しています。
そのボランティア稼働のための移動(車や備品)や食料などの稼働費実費に充てたいと思っております。
以上、総額2,000万円程度の見込み(復興までの支援期間により前後します)
※本プロジェクトは、All-in方式での実施です。期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。例えば、期日までに目標金額の50%が集まった場合には、提供内容の分量や期間を縮小して実施します。不足金額分は、実施内容に応じて支援金や自己資金を充てて実行します。
※刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われません。一方で、被災地支援に充てられないものについては返金致します。
■一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォームについて
一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム(PEAD)は、個人による常設の支援ネットワークを構築し、有事の際、緊急に災害に対する支援を行います。
そのため、デジタルプラットフォーマー創業者・経営者、投資家を中心に、地域青年団(自民党青年局)、被災地支援NPOおよび有識者が加わり、必要な情報と支援品の確保及び提供方法の検討、ボランティアリスト管理など、有事へ備え日頃から支援に必要な活動を行っています。
https://www.pead.jp/
<基本情報>
名 称 :一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム
英 称 :Platform of Emergency Assistance in the Disaster (PEAD)
代表理事 :吉田 浩一郎 株式会社クラウドワークス 代表取締役社長CEO ※設立発起人
理 事 :辻 庸介 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO ※設立発起人
理 事 :藤沢 烈 一般社団法人RCF 代表理事 ※設立発起人
理 事 :松本 恭攝 ラクスル株式会社 代表取締役社長CEO ※設立発起人
理 事 :米良 はるか READYFOR株式会社 代表取締役CEO ※設立発起人
理 事 :山野 智久 アソビュー株式会社 代表取締役 CEO ※設立発起人
小林 史明 衆議院議員 ※設立発起人
<所属者数・社数>
合計:177名 / 9社
・会員数 :73名
・ボランティア登録数:104名
・協力法人:9社
<活動実績>※一部抜粋
■災害支援活動
熊本県人吉市 青井阿蘇神社・球磨川ラフティング協会支援プロジェクト
佐賀県 令和3年8⽉豪⾬災害
福島県いわき市 台⾵13号 被災地⽀援
秋田県 台風15号 水害被害支援
秋田県 五城⽬豪⾬災害・⼦ども⽀援プロジェクト
■災害支援ボランティア関連
災害支援ボランティア研修会、 炊き出し訓練、ミートアップ開催
PWJ多機関連携災害時医療救助訓練への参加
■行政連携
千葉県「被災者⽀援活動に関する協定」締結
千葉県館山市「災害ボランティア活動䛾連携支援に関する協定」締結
■協力法人連携
株式会社良品計画 災害⽀援パッケージ保管倉庫としての連携
株式会社キッツ 災害時緊急⽀援協定を締結
■本件に関するお問い合わせ
一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム事務局 広報担当:中村、池上
[MAIL]info@pead.jp
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