プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社Sanu
会社概要

SANU 2nd Home キャビンの滞在を豊かに彩る、ライフスタイル・コラボレーションパートナーが決定

良質な音響を生み出すGenelec、コーヒーショップONIBUS COFFEE、スキンケアブランドOSAJI、ヨネバヤシリースがプロデュースするリネンブランドsinsoらと提携します

SANU

株式会社Sanu(本社:東京都台東区/代表:福島弦)が運営するセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」は、2021年11月11日(木)のグランドオープンに先駆け、自然の中で生活を営むライフスタイルを提供するコラボレーションパートナーとして、Genelec、OSAJI、ONIBUS COFFEE、sinso(ヨネバヤシリースがプロデュース)を始めとする6つのブランドおよびスペシャリスト5名と提携することが決定しました。

 

イメージ:キャビンで読書をするイメージ:キャビンで読書をする

■ SANU CABINで過ごす時間を彩り、自然を感じる豊かなひとときを演出するスペシャリストたち
「自然に触れ合う人を増やし、好きになってもらうこと」を目指すSANU 2nd Homeは、衣食住や音楽、読書といった暮らしを構成する大切な要素に注目し、地球との関わり方や私たちの生活の在り方を常に思考し続け、それぞれが考えるベストな方法を模索しながらモノづくりや価値観の創造に取り組むパートナーブランド・スペシャリストたちと、自然に囲まれたセカンドホームの拠点である「SANU CABIN」での暮らしを充実させる方法について対話を続けてきました。

自然をより楽しむには、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、視覚の「五感」を研ぎ澄ませる環境づくりが重要だと考え、パートナーブランド・スペシャリストの研究技術と感性が結集した多様な設備やアイテムを提供し、都市生活だけでは味わえない、感覚をさらに広げるような体験を創造します。


50㎡のキャビン全体に行き届くよう慎重にセレクトされたスピーカーは、先進的な技術と徹底した品質を追求する姿勢がアーティストやエンジニアなど音楽専門家からも信頼されるGenelecのアクティブ・スピーカー「G Two RAW」を採用しました。


Genelechttps://www.genelec.jp/

Genelecは1978年の創業以来、「サウンドをできるだけ忠実に再現することで、お客様の夢を叶える手助けをすること」をミッションとしているスピーカーメーカーです。リサイクル・アルミニウムによる流麗なフォルムは、世界的デザイナー、ハッリ・コスキネンによるもの。優れた音響特性と高いデザイン性を両立し、世界中の音に関わる皆様から高い評価を受けています。

「フィンランドの豊かな自然と共生して、イイサルミの美しい湖畔でスピーカーの開発、デザイン、生産を一貫して行ってきたGenelecにとって、地球環境との持続可能な共存は創業以来続けてきた重要な方針です。『自然と共に生きる』というライフスタイルを提唱する『SANU 2nd Home』とのコラボレーションが、Genelecのサウンドに触れていただける機会となることに喜びを感じております。SANU 2nd Homeで過ごされる皆様が、美しい自然と素敵なサウンドと共に、珠玉の時間と空間を過ごされることをお祈り致します。」
―株式会社ジェネレックジャパン 代表取締役 村井幹司氏


ハンドドリップで淹れてユーザーに愉しんでもらうコーヒーは国内外で絶大な支持を誇るONIBUS COFFEEの提供により、自然の状態により近い持続可能な農園で生産される「エチオピア シングルオリジン」が置かれます。

□ONIBUS COFFEE(https://onibuscoffee.com/

「ONIBUS」はブラジルのポルトガル語で公共バス、バス停から人を繋いでいく日常。
コーヒーショップもそんなバスのように人と人を繋いでいくという思いを込めて、オニバスコーヒーと名付けました。
2012年に1号店をオープンし、現在都内に4店舗をかまえるコーヒーショップ。ロースタリィーのONIBUS COFFEEの他、ABOUT LIFE COFFEE BREWERS 、RATIO COFFEE & CYCLEなどコーヒースタンドも手がけ、地域に根ざしより多くの人にコーヒーを提供する場を作っている。また、アフリカや中米のコーヒー農園に積極的に訪れ、現地との持続的な取引を大切にしながら、素材のトレーサビリティを明確にする活動を積極的に行う。

「SANU CABINをみんなで共有して利用します。窓から見える風景や森の匂い、葉が風で擦れる音、湖畔の静けさ。キャビンだけでなく、その場所の自然の美しさを共有することで、同じ価値観を大切にする人が増えていくと思います。SANUのコンセプトの”Live with nature.”の考え方を一人でも多くの人と共有することで、今ある自然をみんなで未来に繋げていくのが楽しみです。」
―ONIBUS COFFEE 代表 坂尾篤史氏


「感覚の蘇生」をテーマに香りづくりを探究する IZUMI KAN が天然素材のみで制作した香りがキャビン内を包み込みます。

□IZUMI KAN(https://izumikan.jp/

「感覚の蘇生」をコンセプトに、身体感覚の変化を生み出す作品を探求するアーティスト。淡路島を拠点に、空間や製品における香りのデザインやディレクションを手がけ、植物の生産、収集、蒸留などの原料製造から、調香やボトリングのプロダクトアウトまでを一貫して取り組む活動を行う。2020年にラボラトリー「胚」をオープン。

「わたしたちも植物や花の命をいただいて活動しているので、自然との共生は常に意識をしています。
作らせていただいた香りは、SANUの未来を見つめる晴れやかさを表現しながら、湖や土、森、草花などその地に存在する豊かな香りに気づいていただけるようにデザインしました。香りを通して、SANUを訪れる方々が自ずと自然に目を向け、日々の暮らしの中でも自然へ思いを馳せていただくことを願いながら、この香りが自然環境問題にもポジティブに向き合う一助となれれば幸いです。」
―IZUMI KAN代表 和泉 侃氏


自然の中での休息のひと時をより充実させる寝具には、ヨネバヤシリースがプロデュースするsinsoのリネンを採用しています。

sinsohttp://sin-so.com/

Hello, Again.
Bedding as it should be today.
元来、末長く使われるものとされてきた寝装具。
寝装具はメンテナンスを繰り返して使い続ける。
現代のコモディティ化されていくプロダクトによって本来の価値が薄れていく。
“耐久財としての寝具の循環” 現代における寝装具のあるべき姿を再構築していく。世界中に、良質な睡眠と心地よい循環を。

「sinsoのプロダクトのシグネチャーは『洗いざらし』
洗いざらしの特徴は綿本来の風合いを生かした 自然で違和感のない生地感。 肌にふれた瞬間から馴染み、深い睡眠をもたらす。
自然立地に位置するSANUの世界観にsinsoは自然と溶け込むことでしょう。」
―ヨネバヤシリース株式会社 代表取締役 米林琢磨氏


スキンケアアイテムには植物と人の親和を目指すOSAJIのバス&ボディグッズをご用意します。

□OSAJI(https://osaji.net/

江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合するすがたになぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。皮膚が体の免疫を司る重要な器官と考えられる今、スキンケアの役割は美容のためだけのものにとどまりません。 OSAJIは健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考えます。

「『⼈と⾃然が共⽣する社会の実現を⽬指すライフスタイルブランド』というSANUの掲げるテーマに対して、”OSAJI”は、今回ブランドとして、また、ものづくりのメーカーとして、製造・販売をしていく中で環境負荷を考えることは命題と考え、自然との共生を目指して、コラボをさせていただきました。ご宿泊いただく皆様に”IKOI”の香りに包まれていただき、肌のことをいたわる”憩い”の時間を自然の中でお過ごしいただければと思います。」
―OSAJI ブランドマネージャー 遠藤 洋介氏


ステーショナリーには「書くきっかけをつくる」を目指すkakimoriによる、山桜の素材を使用したつけペンとペンレストを採用しています。

□kakimorihttps://kakimori.com/

「たのしく、書く人。」をコンセプトに、書くきっかけをつくる文具店。東京の下町からはじまりました。世界に1冊のオーダーノート、書くひと時をつくるClassroomなど、書くことがもっとたのしくなる道具や体験を取り揃えている。  

「SANU 2nd Homeの完成イメージを見た時、僕はここで手紙を書きたいと思った。ボトルインクの蓋を空け、インクをつけて、一呼吸をおいてから紙にペンを走らせる。合理的な行動とは真逆だ。でも、それはコーヒーを豆から挽いて淹れることや、薪を用意して焚火をすることと似ていて、非合理的だけど楽しく豊かな時間だと思う。僕らが作った新しい道具は、まるでSANUのために作ったように感じる。」
―株式会社ほたか 代表取締役 広瀬 琢磨氏


キャビンに常設される5冊の書籍はbooks+kotobanoie」を主宰する加藤 博久氏によるセレクションです。

books+kotobanoiehttps://kotobanoie.com/

1955年滋賀県生まれ。 ある建築家との出会いをきっかけに家を建てる。「コトバノイエ」と名づけられた兵庫県川⻄市の自邸の建築そのものに触発され、2007年よりその自邸で予約制の古書店【books+kotobanoie】をはじめる。本をきっかけに訪れる人達と店主との間に、いろんなことが起こり始め、2013年から月2回のみオープンする現業態に。カフェやホテルなどのライブラリーの選書も行う。イエを飛び出して、本を出張させることもある。

「SANUの考えがスッと沁みこむような一冊をすべてのキャビンに、あとは滞在するたびにいつも新しい本に出会えるように、というのがSANUと僕とでまず決めたこと。そんな風に、じつはちょっと難しいことが風通しよく決まっていくのがSANUらしさだと思う。
旅のどこかで出会う本ってふだんなら気づくことのない何かを感じさせてくれる気がするから、僕が選んだ本が、SANU 2nd Homeのビジターにとってもそうであるように希っています。」
―「books+kotobanoie」主宰 加藤 博久氏


地元の食材と一緒に愉しむワインはソムリエ 森本 浩基(caveman)によるセレクションです。

森本 浩基(caveman)

1989年 大阪府生まれ。大阪のイタリア料理店でソムリエのキャリアをスタートし、その後はフランス料理店、スペイン料理店などで研磨を積み、2017年カリフォルニア ナパヴァレー Matthiasson で醸造を経験後、当時 Asia 50 Best Restaurant 4年連続 No.1 のインド料理店 Gaggan(タイ・バンコク)でソムリエを務める。2021年 caveman(東京・兜町)マネージャー兼ヘッドソムリエに就任。
https://www.caveman.tokyo/

「SANUが掲げる”Live with nature. / 自然と共に生きる。”というコンセプトは、ソムリエの私にとっても常日頃から大切にしている思想です。ワインの原料となる葡萄は、もちろんコンクリートの上では育ちません。大地に根を張り、何年も何十年もの歳月をかけて年に一度だけ実をつける。これは言い換えると『ワインは農作物』であるということ、そしてこれからもずっとワインを飲み続けるためには、私たちが豊かな自然を残していかないといけないと思っています。SANU 2nd Homeで取り扱うワインも、同じような想いを持った生産者ばかり。自然の中で飲むワインはきっと、忘れられない体験になることと思います。」
―森本 浩基氏


音楽シーンでも注目を集める3名の多彩なDJらによるSANUオリジナルのプレイリストをご用意しています。

□社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
SOIL&"PIMP"SESSIONSのアジテーター。ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは世界中で高い評価を受け、数多のビッグフェスティバルに出演。また、もう一つの顔であるDJは、ジャズを軸にジャンルの壁を超えた選曲で、高揚感に包まれたフロアを演出する。
Instagram: @shachosoilpimp

□Calm
幼少より「NHK-FM」から流れる、コマーシャリズムに左右されない選曲を聴いて育つ。雑食性ダンスロックバンド活動を経て、1997年『Calm EP』でソロデビュー。以後コンスタントにシングル、アルバムをリリース。現在はサンセットチルアウトの普及に力を入れて活動中。
www.music-conception.com/calm/

Eita Godo
バンド経験などを経て18歳よりDJとして始動。ダンスフロアではレコードを中心としたDisco/Houseを軸としながら、経験に裏付けられたハイブリッドな選曲に定評がある。村上 隆氏の個展のアフターパーティーでのプレイや蜷川 実花氏のショーでの選曲も高い評価を獲得した。
Instagram: @eita_godo


■「SANU 2nd Home」とは
月額5.5万円(税込)で自然の中にもう一つの家を持つ、セカンドホーム・サブスクリプションサービスです。独自に開発した環境配慮型建築である「SANU CABIN」や、テクノロジーを用いたシームレスな滞在体験を通して、人々が身近な自然の中に繰り返し通う生活様式を提案します。

▼サービス設立の背景やSANU CABINの詳細は過去のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000060549.html

■1,500名以上の応募により初期会員枠完売、ウェイティング登録(先着順/無料)受付中
ウェイティングをご登録していただいた方には、新たな拠点オープンに伴って会員枠が増え次第、先着順で本登録のご案内をお送りします。また、抽選でキャビンに宿泊できるキャンペーンや限定イベントなど、さまざまな特典をご用意しております。

2022年2月には1拠点、さらに2022年春には4拠点が新たにオープンし、それに伴って約200名の会員増枠をいたします。
▼ウェイティング登録および詳細はこちら
https://2ndhome.sa-nu.com/

■11月11日(木)白樺湖および八ヶ岳にてグランドオープン、2022年2月~春にも続々オープン予定
<2021年11月11日(木)グランドオープン>
白樺湖1st (長野県北佐久郡立科町)、八ヶ岳1st (山梨県北杜市)

<2022年2月オープン予定>
山中湖1st(山梨県南都留郡山中湖村)

<2022年春オープン予定>
白樺湖2nd、八ヶ岳2nd、北軽井沢1st、河口湖1st

▼今後の拠点オープン予定の詳細は過去のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000060549.html

■会社概要
会社名:株式会社Sanu
代表者:福島弦
所在地:〒111-0051 東京都台東区蔵前2丁目14−13
SANU 2nd Home 公式サイト:http://2ndhome.sa-nu.com/
会社ページ:https://sa-nu.com/
公式Facebook : https://www.facebook.com/sanuofficial/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sanu_com/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Sanu 広報担当( pr@sa-nu.com )
プレスリリースに使用している画像素材は下記よりご自由にご利用ください。
https://drive.google.com/drive/folders/1m3vgiOUby5GUAymve1qYbdr4P_RjsPVW

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
ホテル・旅館旅行・観光
関連リンク
https://2ndhome.sa-nu.com/
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Sanu

46フォロワー

RSS
URL
https://sa-nu.com
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL Nihonbashi
電話番号
-
代表者名
本間貴裕、福島弦
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年11月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード