イベントの自動検温をエンタメ化する「Thermo Selfie」が2021年11月26日からb8ta Tokyo – Shinjuku Maruiに登場。
株式会社データスコープによる検温システムの機材協力も開始。
株式会社HYTEK(東京都港区、代表取締役 満永隆哉・道堂本丸、以下HYTEK)が開発した、検温を思い出へと変化させるオリジナルコンテンツ「Thermo Selfie(サーモセルフィー)」が、2021年11月26日から、リテールを通じて人々に“新たな発見“をもたらすb8ta Tokyo – Shinjuku Maruiに登場します。また今回の設置より、株式会社データスコープによる検温システムの機材協力も開始いたします。
- Thermo Selfie/サーモセルフィー
https://hytek.co.jp/thermoselfie/
- Thermo Selfie設置場所:b8ta Tokyo – Shinjuku Marui
・営業時間:新宿マルイ本館に準拠
・定休日 : 新宿マルイ本館に準拠
・住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ 本館1階
・設置期間:2021年11月26日〜12月31日(終了日が変更になる可能性もございます)
- b8ta
b8taは2015年に体験型ストアを米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープン。
Retail as a Serviceのパイオニアとして約5年間新しいソリューションを先導。ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見“をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げています。実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供します。
Web:https://b8ta.jp/
b8ta Japan合同会社 CEO 北川卓司氏 コメント
検温を思い出に。素晴らしいコンセプトのThermo Selfie をb8ta Tokyo – Shinjuku Maruiに設置いただけるとのことで大変光栄です。誰でも手軽に写真を撮ることができる時代になったからこそ、その場だけの1枚は特別な思い出になります。昨年日本に初上陸した我々b8taですが、コロナ禍で感染症予防を徹底しながら運営を続けてきました。ご来店いただくお客さまにはご面倒でも必ず消毒や検温のお手間をかけながらも、もう少し良いやり方はないものかと模索していたところでもありました。今回のThermo Selfie導入によって、この面倒に感じる行為自体が新しい”体験”に、そして”思い出”になるのではと期待しております。
- 株式会社データスコープ
データスコープはディープラーニングを使用した画像認識技術の開発・研究を行う会社です。顔認識・人流解析・形状認識・行動解析などの技術を開発する傍ら、ハードウェア製品は台湾の鴻海集団と合弁会社を設立し、AIカメラ、サーモカメラ、セキュリティゲートなどの企画・製造を行っています。
2019年2月にリリースしたサーモセンサー付き顔認識装置「FaceFC Series」は国内7000台以上の納入実績があり、独自に開発したミドルウェアを使用することで、様々なパートナー企業のアプリケーションと統合したソリューションを提供しています。
Web:https://datascope.co.jp
株式会社データスコープ 会長 原口信克氏 コメント
今回は株式会社HYTEKが推奨するThermo Selfieの「顔認識付き表面温度検温装置による検温を思い出に残す」というコンセプトに賛同し、プロジェクトへの参加を決定しました。
検温をされる方には、楽しく検温していただき、思い出を残していただきたいと期待しております。
- 株式会社 博報堂アイ・スタジオ
博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタル領域のスペシャリスト集団です。また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。
Web:https://www.i-studio.co.jp/
- 株式会社HYTEK
○ BRINGING “HIGH” INTO “HYPE”
HYTEKは、パートナー企業と共創したコンテンツが集積する、テックエンターテインメントレーベルです。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来しています。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信します。
Web:https://hytek.co.jp/
●本件に関するお問い合わせ先
株式会社HYTEK
E-mail:info@hytek.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像