ピースボートクルーズが、南極を遊覧する世界一周クルーズを発表
ピースボート世界一周クルーズを企画・実施する株式会社ジャパングレイス(本社:東京都新宿区)では、2026年12月に出航する「ピースボート地球一周の船旅 Voyage125」を発表しました。
究極の世界一周クルーズ「南極」へ
広々とした山々と美しい氷の世界が視界いっぱいに広がる白い大陸、南極。青と白のその世界には驚きと発見があふれています。1820年代に人類がはじめて到着した南極半島は、太古の地球の姿を今に残し、その大自然の中にアザラシやクジラ、ペンギン、カモメなど、8000種以上の野生動物たちが暮らしています。どの大陸からも隔絶された南極への旅は、未知なる地球を発見し、自分のこれからの人生の転機になるような出会いがある、そんな一生忘れることができない経験となるでしょう。
南極の地ではいま、80万年以上前の氷が採取され、これまでに地球で起こった変化が次々と紐解かれています。南極の風の音を聞き、冷たさを肌で感じることで、「自分がいま地球のどんな時代を生きているのか」そんな想像をしたことがないようなことも、考えるキッカケになるかもしれません。
南極半島には、さまざまな見どころがあります。強風が吹きこまない穏やかなパラダイス湾の中は、静かな海面が鏡のように広がり、氷山を映すその景色は訪れる人びとを魅了します。南極半島随一といわれるルメール海峡は、最狭部が800m以下で、傾斜が強く、積雪しないほど切り立った2つの岩山がそびえています。ノイマイヤー海峡では、標高2825mのフランス山や標高2575mのアガメムノン山など雄大な山々、その岩肌と氷河に挟まれた絶景を望むことができます。
人びとを魅了する寄港地の数々
急速に技術革新を遂げ、成長してきた深圳や観光大国シンガポールなどを訪れたあとは、アフリカへ。南アフリカのポートエリザベスでは、野生動物を間近に感じるサファリ体験も楽しめます。「テーブルマウンテン」が出迎える美しい入港シーンが見られるケープタウン、国土の大部分を砂漠に覆われたナミビア、独自の進化を遂げた動植物が数多く生息するマダガスカルなど、魅力あふれる寄港地を訪れます。マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵など見どころが満載のペルー、モアイ像が佇むミステリアスな絶海の孤島イースター島、絵に描いたようなラグーンと瑞々しい大自然が広がるパペーテなど、一度は訪れたい場所をめぐります。
パシフィック・ワールド号でゆく世界一周クルーズ
夢の世界一周クルーズを実現するピースボートクルーズ。港から港へ進んで行く、大海原に浮かぶ船上では、陸上の生活では味わうことができない、あなただけの自由な時間を過ごすことができます。
おもてなしが広がる、洋上のダイニング
世界各地の港で旬の食材を仕入れ、本格的なコースからバラエティに富んだアラカルトまで。家族や友人とテーブルを囲むこの時間の訪れを楽しみにしていただけるようなお食事をご用意してお待ちしております。朝夕それぞれ表情の違う、世界中の海が眼下に広がる洋上のダイニングで、贅沢なひとときをお楽しみください。
洋上で過ごす、かけがえのない一日
ピースボートクルーズの船上は、さまざまなバックグラウンドを持つ人びとが集う、思い思いの夢が広がる場所です。カフェでコーヒーを飲みながらおしゃべりを楽しんだり、訪れた世界各地のさまざまな景色を記録に残したり。波の音を聞きながら海に沈む夕日を眺め、手を伸ばせば届きそうな満天の星空を望む体験も、船旅ならではの贅沢です。
人生を豊かに彩る、あなただけの時間
船上では、いつも洋上ミュージシャンによる演奏が繰り広げられ、世界各地で活躍するエンターテイナーやパフォーマーがクルーズに乗船する皆さまをお迎えいたします。また社交ダンスや水彩画、ウォーキングなど、趣味や特技を存分に楽しめるのもクルーズライフならでは。約3ヶ月という時間は、新しいことにチャレンジしたり、「ずっとやりたかった!」を叶えるには最適です。もちろん、時には何もせず海を眺めながらまどろむのも、素敵な時間の過ごし方です。
旅をしながら、心も体も美しく
船内で人気のスパエリアに、新たにアロマセラピーが登場。「アロマティークオーガニクス」のウェルネスアロマチームが、自律神経バランスケアを中心としたアロマセラピーワークを担当します。また海を眺めながら身体を動かせるスポーツジムや旅の疲れをほぐしてくれる鍼灸「あまま」とともに、旅行中の身体の美と健康をサポートします。
船旅は、もっと自由に変わる
毎日の心地よさを追求した”究極の移動手段”と呼ばれるクルーズ客船。清潔感のあるホテルのような快適さとご自宅のようなリラックス感が相まったリゾート型の宿泊スタイルに、さまざまなサービスが詰まっています。海側にある400室以上ものバルコニー付き船室からは、窓を開ければいつでも波の音が聞こえ、海の美しさを存分に味わうことができます。インサイドタイプのお部屋はリーズナブルに、でも自分時間を大切にしたい方におすすめです。また、24時間いつでもルームサービスをご利用いただけます(相部屋は除く)。
船室でもつながるWi-Fi
次に訪れる寄港地の調べ物をしたり、旅の様子をSNSで発信したり。すべてのパブリックスペースや船室で、無線LAN対応端末(スマートフォン・タブレット・ノートパソコン)でインターネットをご利用いただけます。世界をめぐる船の上で、”世界といつでもつながれる”感覚を体感してください。
[南極航路 アフリカ&南米コース]さらに詳しくは
https://www.pbcruise.jp/lp/pw125-2403/
<ピースボート地球一周の船旅 2026年12月 Voyage125>
・横浜発着105日間 2026年12月15日(火)~2027年3月29日(月)
・神戸発着105日間 2026年12月16日(水)~2027年3月30日(火)
横浜 → 神戸 → 深圳(中国) → シンガポール → ポートルイス(モーリシャス) → レユニオン島 → トアマシナ(マダガスカル) → ポートエリザベス(南アフリカ) → ケープタウン(南アフリカ) → ウォルビスベイ(ナミビア) → リオデジャネイロ(ブラジル) → モンテビデオ(ウルグアイ) → ブエノスアイレス(アルゼンチン) → ウシュアイア(アルゼンチン) → 南極遊覧 → プンタアレナス(チリ) → バルパライソ(チリ) → カヤオ(ペルー) → イースター島(チリ) → パペーテ(タヒチ) → アピア(サモア) → 横浜 → 神戸
<期間限定のお得な発表記念価格でご案内しております>
ペアオーナーズスイート(2人部屋)
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※上記の価格は2024年4月30日(火)午後2時までに旅行代金の全額をご入金いただいた場合の料金です。
※いずれも大人お一人様旅行代金です。
※その他の船室クラスもございます。お気軽にお問い合わせください
使用客船:パシフィック・ワールド号 / 総トン数:77,441トン / 全長:261.3メートル / 運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク
●最少催行人員:1000名 ●船中泊 ●食事:朝103回、昼103回、夕103回 ●日本人添乗員が同行します ●医師、看護師が乗船します ●お申し込みの際は別途お渡しする旅行条件書をご確認の上お申し込みください
<本件へのお問い合わせは>
ピースボートセンターとうきょう
0120-95-3740
[旅行企画・実施]
株式会社ジャパングレイス
[PHOTO]PEACEBOAT、Mizumoto Shunya、Social Good Photography,Inc
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