データ共有プラットフォーム「delika」、スキーマ※1にカラム※2のオリジナル名を管理する新機能を追加し、データ管理の利便性を向上

株式会社コネクトデータ

 企業のデータ活用を総合的に支援する、株式会社コネクトデータ(本社:東京都千代田区 代表取締役:安部晃生 以下コネクトデータ)は、データ共有プラットフォーム「delika」のデータ登録時に付与されるスキーマに、オリジナル名機能を12月20日(月)より追加いたします。

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 「delika」は、オープンデータやビジネスデータを組み合わせることで、価値創出を実現するデータ共有プラットフォームです。あらゆる業種業界の企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が喫緊の課題となる中、DX実現に向けた重要な要素である、データ活用を支援しています。データをアップロードすると自動的に登録が完了し、スキーマが付与される仕組みなので、特別なスキルを身につける必要なくデータ活用を始めることができます。

 この度コネクトデータは、データの管理における利便性の更なる向上のため、「delika」のデータ登録時に付与されるスキーマに、オリジナル名を管理する機能を追加いたします。
 スキーマはデータ分析において、そのデータが何を示しているかを知る、重要な要素です。スキーマにおけるテーブル※2にカラム名の指定は半角英数字のみであり、これまでは日本語が登録された場合に「x_1」のような名前に自動で変換されていましたが、元のカラム名との対応がわかりづらい状態でした。スキーマにオリジナル名を設定できるようになったことにより、元の日本語のカラム名を表示することができ、オリジナルのカラム名と「delika」におけるカラム名の対応がわかりやすく表示されるようになりました。また、日本語のカラム名を含むファイルをアップロードすると、自然言語処理により、カラム名が自然な英語に変換されるようになりました。
 これらの新機能により、データ管理の利便性を向上し、迅速なデータ分析を支援します。

 コネクトデータは今後も、「テクノロジーによりデータが適切に活用される世界」というビジョンのもと、あらゆる組織や個人のデータ活用を支援し、「データの民主化」をめざしてまいります。

※1 データベース全体を理解するために割り当てられた構造のこと。それぞれのデータベースによって位置づけが異なる場合がある。
※2 データベースにおける「属性」を意味します。Excelに例えた場合、「列」に該当する垂直方向にあるデータのことです。
※3 データベースの種類ごとの単位のこと。Excelに例えた場合、Excelのシートがテーブルに該当する。

【「delika」について】
 
「delika」はデータの社会的インフラをめざし、「コスト」や「IT人材不足」などが懸念点となっている中小企業のお客さまや個人のお客さまも導入しやすい、「データの民主化」を実現するプラットフォームです。複数のユーザーでデータセットを安全に共有することができ、シンプルなSQLにより、企業内外のデータを組み合わせながら、分析までをワンストップで実現します。
URL:https://delika.connecto-data.com/

【コネクトデータについて】
 株式会社コネクトデータは、企業におけるデータ活用を支援します。データ活用に関する戦略策定、データ分析、人工知能(AI)等データ活用に関するシステムの開発・運用、社内におけるデータ活用人材の育成、各種セミナーについてご相談ください。

【コネクトデータ会社概要】
・名称    :株式会社コネクトデータ(Connecto Data Inc.)
・設立    :2018年5月25日
・代表    :代表取締役 安部晃生
・所在地   :東京都千代田区神田佐久間町一丁目8番4号 アルテール秋葉原708
・事業内容  :データ活用に関するコンサルティング、受託分析、開発、教育・人材育成、執筆、講演
・企業ビジョン:テクノロジーによりデータが適切に活用される世界
・URL    :https://connecto-data.com

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株式会社コネクトデータ

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URL
https://connecto-data.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田佐久間町1-8-4 アルテール秋葉原708
電話番号
-
代表者名
安部 晃生
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年05月