データビークル、新製品「dataExpress」の提供を開始

分析用データをノーコードで自動生成することでデータ分析の「マート待ち」問題を解消

株式会社データビークル（本社：東京都港区／代表取締役社長：油野 達也）は、2023年11月1日より、新製品「dataExpress」（データエクスプレス）の提供を開始いたします。

[新製品 dataExpressの概要]

「dataExpress」はデータマートと呼ばれる分析に必要なデータセットをノーコードで作成することができるソフトウェア製品です。

データビークルでは2014年の創業より10年にわたり200社以上の企業、自治体のデータ分析をお手伝いしてきました。単なるデータサイエンティストの派遣ではなく自社ソフトウェア製品とその活用でデータ分析における課題を解決してきたデータビークルだからこそ実現できた「分析者目線でのデータマート構築」を自動化できるツールです。

[dataExpressの特徴]

革新的なUIを採用することで、従来のデータ加工ツールと違いITリテラシーを問わず分析したい人が「誰でも」「思いのままに」データマートを構築できます。

1)生成されたデータマートはあらゆる場面で活用可能

自動生成されたデータは利用中のBIツールやダッシュボードでの活用はもちろん、AIや機械学習、統計解析ツールなどにもそのままお使い頂けます。

2)既存データを投入するだけの簡単操作

完成イメージを指定しなくても、既存データを投入するだけで分析用データが自動で生成されます。さらに自動生成されたデータは、自由に編集することが可能です。

3)データ加工に役立つサポート機能も充実

データセットを可視化するレポーティング機能、常に最新のデータに更新するためのスケジュール機能、クラウド上にあるデータ取りこみ先とのコネクション機能など、実ビジネスにおける分析をスムーズに行うためのサポート機能も充実しております。

※一部追加リリース機能となります。

■dataExpress製品ページ

https://www.dtvcl.com/product/dataexpress/

■株式会社データビークルについて

2014年11月にデータサイエンスツール専門会社として設立されたデータビークルは、「データサイエンスの民主化」をキーワードにプログラム知識なしで使えるデータサイエンスツールを開発、販売しています。また、多くの企業へのデータサイエンス支援の経験から、データ分析で成果を生み出すためのデータリテラシーを教育するDX人材育成研修プログラムの開発・提供、顧客解像度を引き上げるインサイト調査サ―ビスのオルタナインサイトの提供も行っています。

・会社名：株式会社データビークル

・代表者：代表取締役CEO 油野 達也

・設立：2014年11月

・所在地：東京都港区東新橋2-9-1　CIRCLES 汐留 ８F

・事業内容：ビックデータの取得、解析、分析に関する事業　等

・URL：http://www.dtvcl.com/

※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。