Cohesity、統合ソリューションでマーケットプレイスを拡大し、組織のデータ管理とサイバー攻撃からの保護を強化

Cohesity Japan株式会社

アプリケーションと統合ソリューションのエコシステムにより、セキュリティ、コンプライアンス、ITプロダクティビティにおける選択肢と拡張性を飛躍的に拡大

次世代データ管理ソリューションのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、データ活用のためのシンプルかつ効果的な方法を求める企業が増える中、アプリケーションだけでなく、企業が日常的に利用している製品との統合を行うことで、マーケットプレイスを拡大することを発表しました。

すべての統合製品をCohesity Marketplaceで紹介することで、顧客は進化するデータ管理と保護のニーズに必要なソリューションを一か所で検索し見つけることができます。これらのソリューションは、顧客がセキュリティを強化し、Cohesityの次世代データ管理プラットフォームの価値を高め、データ管理の課題を解決するために役立ちます。

Cohesityの研究開発担当シニアバイスプレジデント、Kirk Lawは次のように述べています。
「あらゆる規模の組織において、データの量と価値の急増は、データの脆弱性が増大することを意味します。ビジネスリーダーは、データのサイロをなくし、サイバーセキュリティを強化し、業務の生産性を向上させ、データからより豊かなインテリジェンスを引き出すための統合ソリューションを採用することが重要です。シンプルさを維持しながら拡張性を提供することは、Cohesityの次世代データ管理アプローチの中核であり、今回のマーケットプレイスの大幅な拡張は、その大きなビジョンの次の段階への移行を意味しています」

GigaOMのシニアデータストレージアナリスト、Enrico Signoretti氏は次のように述べています。
「次世代データ管理とは、データ管理を全体として捉え、いくつものサイロ化したポイントソリューションの集まりからプラットフォームアプローチへ移行することを意味します。例えば、Cohesityは拡張可能なプラットフォームを提供し、顧客が市場で利用可能なアプリや統合機能を活用できるようにすることで、ソリューションを統合し、進化するニーズに対応するサードパーティのイノベーションを利用できるようにしています」

Cohesityは、セキュリティチームとITチームの連携をさらに容易にするために、様々な統合機能へのアクセスを提供しています。
●      Cisco SecureX: Cohesityのランサムウェア警告をCisco SecureX に自動的に直接送信し、そこでログを取り、調査し、顧客が接続しているセキュリティスタックの調査と対応能力を組み合わせてセキュリティ インシデントとして対処することが可能です。

●      Palo Alto Networks Cortex™️ XSOAR: CohesityとPalo Alto Networksの包括的なSOAR (Security Orchestration, Automation and Response) プラットフォームの統合により、バックアップデータの異常がランサムウェア攻撃を示唆する場合、インシデントへの対応を自動化することができます。

●      Entrust: 組織を動かす重要なデータへのエンタープライズ規模のアクセスを安全に制御する方法を提供します。Entrust KeyControlソリューションは、Cohesityのデータ管理および暗号化機能と連携し、暗号化キーのライフサイクル管理、データの安全性確保、侵入試行やランサムウェア攻撃の際の復旧を支援します。

●      Fortanix: FortanixのData Security Manager (DSM)は、パブリック、ハイブリッド、マルチクラウド、プライベートクラウドの各環境で機密データを保護し、顧客は最も機密性の高いアプリケーションでもさまざまな環境で運用できるようになります。 Cohesityはバックアップデータを暗号化するように設計されており、Fortanixは鍵を管理することで、職務の分離を実現します。

●      Parablu: BluVault On-premises Backup は、オンプレミスのストレージを使用してエンドポイントデータを保護するために設計された、強力なデータバックアップソリューションです。 ノートPCとモバイルデバイスのためのParablu Endpoint backupは、Cohesity上にバックアップファイルを保存し、組織はCohesityのバックアップからエンドポイントデータをリストアすることができます。

Fortanixの最高製品・戦略責任者、Faiyaz Shahpurwala氏は次のように述べています。
「FIPS 140-2 レベル3認定のHSMとキー管理を搭載した業界をリードするFortanixのData Security Manager (DSM) platformがCohesity Marketplaceで紹介されることを嬉しく思います。私たちの統合された使いやすい暗号化キー管理ソリューションと、データ保護、リカバリ、脅威検知のためのCohesityの次世代データ管理プラットフォームを組み合わせることで、お客様はセキュリティ体制を改善できるだけでなく、Shrems IIやGDPRなどの規制への準拠を確保することができます」

Parabluの 最高戦略責任者 、Randy De Menoは次のように述べています。
「データレジリエンスを備えたサイバーインテグレーションは、世界中の組織にとって最重要課題となっています。私たちは、Cohesityのマーケットプレイスにエンドポイントデータセキュリティが紹介されることを嬉しく思います。Cohesityの次世代データ管理プラットフォームの高度なデータ管理、保護、リカバリ機能と私たちのエンドポイントデータ保護ソリューションを組み合わせることで、私たちの共通のお客様のサイバーレジリエンスを強化するとともに、パートナーがお客様のデータ戦略の最新化を支援することも可能にします」

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会社概要

Cohesity Japan株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル
電話番号
03-4578-3371
代表者名
倉橋秀則
上場
未上場
資本金
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設立
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