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ニュージーランド大使館 商務部 (New Zealand Trade and Enterprise略称:NZTE)
会社概要

5月16日ニュージーランド大使館でメディアイベント開催『ニュージーランドの味に出会う。』

~ 各地でニュージーランド産食品フェア開催 ~

ニュージーランド大使館 商務部 (New Zealand Trade and Enterprise略称:NZTE)

左より、ニュージーランド大使館商務部参事官 カイリー・アーチャー、生活協同組合連合会 コープ九州事業連合 代表理事 理事長 江藤淳一様、ポッドキャスター 中田 ジェーン様、料理研究家 ジョーさん。様左より、ニュージーランド大使館商務部参事官 カイリー・アーチャー、生活協同組合連合会 コープ九州事業連合 代表理事 理事長 江藤淳一様、ポッドキャスター 中田 ジェーン様、料理研究家 ジョーさん。様


日本にニュージーランド産商品のブランド価値を広げること目的に、ニュージーランド企業のビジネス促進を担う政府機関ニュージーランド大使館 商務部(New Zealand Trade and Enterprise 略称:NZTE)は、2023年5月16日(火)にニュージーランド大使館にてメディア向けイベントを開催いたしました。本イベントは、NZTE が日本をはじめオーストラリア、中国、米国、英国などの主要な輸出市場にむけて展開しているグローバルキャンペーン「Made with Care(思いやりで、できている。)」の一環として実施したもので、「思いやりで、できている。」のメッセージは、美味しさ・安全・高品質・栄養の高さ・エシカル(人や社会・環境への配慮) などを強みとしているニュージーランド生まれの製品を表現しています。


当日は商務官より、ニュージーランドが最適な気候、肥沃な土地や海といった自然環境に恵まれていることはもちろん、国を挙げて環境負荷低減などサステナブルな取組みを推進し、安心・安全なグローバルブランドとして評価を獲得しているという特徴や日本市場における優位点についてお話しました。シーフードは商業漁獲量の95%が持続可能方法で管理されていること、グラスフェッドビーフ・ラムが成長促進ホルモン剤や遺伝子組み換え飼料が不使用であること、乳製品もグラスフェッド飼育であり日本への食品・飲料部門の輸出一位であること、また、農作物も日本ではキウイフルーツの96%、輸入リンゴの97%がニュージーランド産であることなどをご説明しました。


また実際に、ニュージーランドのワインやシーフード、グラスフェッドビーフ、グラスフェッドラム、フルーツや乳製品など、日本で展開しているバラエティー豊かな食材を使って、大使館シェフのダミアン・オロークが監修したお料理を召し上がっていただきました。



特別ゲストには、生活協同組合連合会コープ九州事業連合の代表理事  理事長 江藤 淳一氏と、SNS総フォロワー数約48万人の人気料理研究家 ジョーさん。をお招きし、ニュージーランド出身で福島に20年暮らしているポッドキャスターの中田ジェーンさんをモデレーターに、ニュージーランド製品が日本の消費者に選ばれる理由や、ヘルシーで栄養価の高いニュージーランド産製品を使って日々の食卓を豊かにするヒントについてお話しいただきました。


江藤 淳一氏からは「日本の第一次産業で一定のチャレンジもある状況の中、国産品で賄えない部分の調達を、顔が見えて信頼できる産地との連携で補うことはとても大事。また、酪農の未来を拓くために、ニュージーランドのグラスフェッド酪農は日本でも積極的に学ぶことも重要と考えている」とお話しいただきました。ジョーさん。からは「ニュージーランド産のリンゴは小ぶりで酸味もあり、好きで食べていましたが、他にもニュージーランド産だと知らずに食べていたものも実は多かった。以前にニュージーランド産のラムのレシピをTwitterで紹介したが、今までラム肉を”知らなかったから食べたことがない”人へのヒントになったと思う」と、コメントをいただきました。中田ジェーンさんからも、「私自身も毎日の食事や子どものお弁当にニュージーランド産の食材を取り入れている。福島に住んでいるので、東日本大震災がきっかけで安心・安全な食を気遣うようになった。日本のスーパーで売られているニュージーランド製品はトップクラス。ぜひ見つけて食べてみてほしい」と力強くおすすめいただきました。


左から、<前菜>ムール貝とダイヤモンドシェルクラムのクリームチーズトマトスープ 焼きたてパンとバターを添えて <メインのお肉料理>かぼちゃとリンゴのコールスローサラダ グラスフェッド ラムラックのカツレツ グラスフェッドビーフのソテー スモーク風味 <デザート>アップルクランブル レモンチーズケーキ味アイスクリーム添え


今後、ニュージーランド産食材を集めたフェアが各地で開催されます。会場には、ニュージーランドから届いたフレッシュな果物や飲み物、お菓子などを、販売をイメージした“ニュージーランドマルシェ”を特設し、オリジナルのエコバッグに自由にお好きな食材を入れてお持ち帰りいただきました。


ニュージーランド産の食品とワインニュージーランド産の食品とワイン


<ニュージーランドフェア開催スケジュール>

安全で、おいしくて、栄養価が高く、エシカルであることが評価され、ニュージーランド食材を集めた「ニュージーランドフェア」が各地で開催されます。


「かましん」(栃木県、茨城県)

実施店舗:21店舗

期間:5月25日(木)~5月28日(日)

取扱商品:グラスフェッドビーフ・ラム、りんご、アイスクリーム、クッキー、チーズ

5月28日 (日)は、カルナ駅東店、カルナ大曽店、自治医大店、ゆいの杜店の4店舗にて試食も提供されます。

<試食食材>

グラスフェッドビーフ・ラム、りんご、クッキー(予定)


■「生活協同組合連合会コープ九州事業連合」(九州・沖縄)

九州各県8つの生協事業の連帯組織(事業高 2,000億円)

実施店舗:コープ九州の契約者限定の宅配カタログ

期間:6月4日(日)~6月10日(土)

取扱商品:グラスフェッドビーフ・ラム、グラスフェッド乳製品、りんご、など


MADE WITH CARE ~思いやりで、できている。~

ニュージーランドでは、誰もが「自然が豊かになれば、人も豊かになる」と信じて、自然への感謝とともに暮らしています。緑豊かな牧草地、肥沃な土、冷たく澄んだ海、そしてどこまでも続く海岸線が育んだ、美味しく栄養に富んだ食材は、まさに自然からの贈り物。安心で美味しい食べ物を、毎日の食卓に。


NZTEの活動は「Made with Care」キャンペーンを通じて、世界に広くニュージーランド産商品のブランド価値を広げることを目的としています。このメッセージは、2020年10月よりオーストラリア、中国、米国、英国等の主要な輸出市場で展開されています。


食品・飲料の日本への輸出総額は対前年比15%の伸び率

コロナ禍での新しい生活様式で健康志向の高まりや社会・環境に関する意識の変化などが見られる中、美味しさ・安全・栄養価の高さなどを特徴とするニュージーランドの商品への需要は高まっており、ニュージーランドから日本への輸出品額は増加傾向にあります。特にキウイフルーツ、かぼちゃ、りんごなどの新鮮な農産物や、はちみつの輸出量が増大しています。ニュージーランドにとって日本は、アジアで2番目に大きな食品・飲料商品の輸出先で、輸出収入は25億2,300万NZドル(2,144億円相当)を超えています(2022年12月末現在)。
1 NZD = 約85円(2023年5月)


【ニュージーランド大使館 商務部 (New Zealand Trade and Enterprise 略称:NZTE)について】

ニュージーランド大使館 商務部は国際的にはニュージーランド貿易経済促進庁(NZTE)の名称で活動し、世界におけるニュージーランドビジネスの開発を担う政府機関です。日本では、ニュージーランドと日本の架け橋となり、企業の貿易や投資など経済活動の活発化に取り組んでいます。


Made with Care 公式ウェブサイト:
https://www.nzte.govt.nz/page/made-with-care-japan (日本語)

Twitter: https://twitter.com/DiscoverNZ_JP (日本語)

YouTube: https://www.youtube.com/playlist?list=PLquzw8g1CjRZCbZfO7ikA5kvlbFDa7NsL (日本語)

Facebook: https://www.facebook.com/DiscoverNew.NZ (英語)

Instagram: https://www.instagram.com/discovernew.nz/ (英語)


商務部へのお問い合わせ:japan@nzte.govt.nz 

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都渋谷区神山町20-40 ニュージーランド大使館
電話番号
-
代表者名
Kylie Archer
上場
未上場
資本金
-
設立
2003年07月
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