【Wacha調査レポート】Z世代、新生活の不安は仕事や学校,友達作りや人間関係にも　Z世代の６割以上がコロナ禍の影響と回答

〜コロナ直撃Z世代の新生活の悩みを調査〜

Coeto株式会社

2022年4月12日 12時02分

音声SNSアプリ「Wacha(ワチャ)」を運営するCoeto株式会社は、「新生活・友達作り」に関する調査を実施しました。

調査実施の背景

Z世代(1996年〜2008年生まれ)をメインターゲットとする音声SNSアプリ「Wacha」を展開する中で、コロナ禍を経験したZ世代の新生活における不安や人間関係が、それ以前の世代とどのように変化をしているか調査いたしました。

【トピックス】

①　新生活、Z世代の悩みは「仕事や学校」、コロナ禍で友達作りや人間関係も不安要素に
②　Z世代の64.4％は、コロナ禍で友達作りや人間関係の構築は難しくなったと感じている

調査結果詳細

① 新生活、Z世代の悩みは「仕事や学校」、友達作りや人間関係も

Q.春からの生活（新生活）に不安なことはありますか？（複数選択可）

Z世代を対象に行った調査によると、春からの生活に不安なことがあると答えた人は全体の約93％でした。中でも多かったのは、「仕事、学校生活」で26.3%。続いて「友達作り、人間関係」が19.2％、「金銭面」で17.2%でした。
対して、Z世代以外(1995年生まれ以上)を対象に行った調査では、「金銭面」が23.6％で一位に。そして「体調管理」「仕事、学校生活」が18.7%、17.8％と続きました。
両世代ともにトップ３には「仕事、学校生活」と「金銭面」が入っており、両方とも世代を問わず多くの人の不安のタネになっていることと、Z世代でもかなりの人が金銭面を意識していることがわかりました。また、違いがみられたのは、Z世代にとっては「仕事、学校生活」と「友達作り、人間関係」への不安の割合が、Z世代以外の世代にとっては「体調管理」と「金銭面」への不安の割合が大きいということでした。

② Z世代の64.4％は、コロナ禍で友達作りや人間関係の構築は難しくなったと感じている

Q.コロナ禍で友達作りや人間関係の構築は難しくなったと感じますか？

その中でも、コロナ禍で友達作りや人間関係の構築は難しくなったと感じるZ世代の若者は、全体の64.4％にも及びました。コロナ禍による授業のオンライン化や、オフラインでの学校行事や関わりが減ってしまったことへの影響は、Z世代の若者にとってかなり大きいということが反映された結果となりました。

調査概要

調査方法：インターネット調査
調査期間：2022年3月15日(火)～3月23日(水)
調査対象：全国の男女
有効回答数：160

Wachaとは

Wachaは、共通の趣味をもつ友だちや、新しく出会った人たちとのコミュニティで会話を楽しめる音声SNSアプリです。友だちと好きなテーマで盛りあがるための機能も充実。音声SNSなので、移動中や作業をしながらなど、何かをしながら楽しむことも可能です。
Wachaでは初めてでも安心して参加できるルームがいっぱい！オープンなルームで新しくオンライン上の友達を作ることも、鍵付きルームで既存の友達やオフラインでの友達との仲を深めることもできます。

＜使用例＞
・離れた場所でも、好きなスポーツやテレビを一緒に観ながら楽しむ
・同じ趣味をもつ仲間と繋がり、気軽に会話を楽しむ
・移動中、作業中、勉強中にラジオ感覚でながら視聴を楽しむ
・鍵付きルームで、学校やサークル、友達同士の雑談を楽しむ
・ファンの方に、ここだけの話を発信し、ファンエンゲージメントを高める

Wachaの主な機能
・好きでつながる：コミュニティ機能を利用し、共通の趣味を持つ仲間と繋がる。
・ライブで同時に8人と話せる：同時に最大8人まで一緒におしゃべりすることが可能。
・聞きながらコメントできる：リスナーもコメントをしながら、コミュニケーションを楽しむことが可能。
・配信48H後に消滅する：配信から48Hでおしゃべりが消滅。
・ルームタイプ設定（公開範囲設定）：仲間うちだけやフォロワーだけの秘密のルームも作成可能。
・iOSとAndroidに対応：スマホを持っていれば誰でも利用可能。
・誰でも使える非招待制：ダウンロードすればすぐに使用可能。
・事前に配信を告知できる、配信予約機能とSNSへの配信シェア機能。
・ハッシュタグ機能で、興味関心のある配信がすぐ見つかる。