茨城県 桜川市「市民のまなび場」づくり ～複合施設建設事業～ への寄付のお知らせ　

地方創生テレワーク推進事業の取り組みと企業版ふるさと納税制度の活用

ＭＤＭ合同会社（本社：大阪府大阪市北区梅田 / 代表社員：水田 吉紀）は、茨城県 桜川市が推進する地方創生事業に賛同し、支援の寄付を実施いたしましたのでお知らせいたします。
https://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page007157.html

雨引観音 あじさい祭 PhotoACより

• 茨城県 桜川市「市民のまなび場」づくりについて

桜川市は、茨城県の西部に位置し、農業が盛んで美しい田園風景が広がる都市です。春には桜の名所が多く、歴史的な古墳や遺跡も点在しています。また、地元の食材を使った料理や地酒も楽しめる魅力的な場所となっています。

一方で、桜川市では、図書館がなく、市民は他市の図書館を利用せざるを得ない状況がありました。
また、市で最も利用されている公民館は耐震性が確保されていません。
これらの課題を解決するために、桜川市は地方創生事業として市民の総合生涯学習拠点を整備し、「市民のまなび場」を実現することを目指しています。

 

その取り組みとして、電子図書館「SaGaCitE」を導入し、人口比貸出数で全国1位を達成。（2021年9月時点）

https://web.d-library.jp/sakuragawa/g0101/top/

また、2023年3月には、(仮称)桜川市複合施設の建設工事が着工し、2024年11月の開館を予定しています。
この施設では、初めての図書館と公民館を一体整備し、ウィズ・アフターコロナ時代に対応した総合生涯学習拠点を実現することを目指しています。さらに、市役所支所も館内に整備し、市民が集う交流拠点として機能します。

これらの取り組みにより、桜川市は市民が活動しやすく、子育てや教育環境が充実することを目指しています。
また、デジタルミュージアムとしての機能も取り入れ、学習体験基盤としての役割も果たすことで、人口減少から人口維持への転換を目指しています。

• ＭＤＭ合同会社のワーケーションの取り組み

ＭＤＭ合同会社ではかねてより自社メディアに掲載するクリエイティブにおいてクラウドソーシングを活用して制作しております。エンジニアやクリエイターが住まいにとらわれない働き方ができるよう、首都圏・関西圏の業務にチャレンジできる仕組みを構築し、働き手に選ばれる企業を目指しております。

• 当社が茨城県 桜川市の地方創生事業に賛同した背景

内閣府地方創生推進室 / 内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 主催の地方創生テレワーク推進運動Action宣言を通じて、桜川市がいち早く企業版ふるさと納税制度を活用した地域再生計画に取り組んでいることを知りました。
地方創生テレワーク推進運動Action宣言 弊社紹介ページ
https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/company/758.html
当社も、本業であるライブストリーミング業務や映像制作・メディア運営に限らず、様々な領域で異業種及び地方自治体とも連携しながら地域活性化と持続可能な働き方を支援できるよう寄付を実施いたしました。

• ＭＤＭ合同会社の取り組み

ＭＤＭ合同会社はウェブ向けの映像制作・映像編集の事業からスタートした会社です。ライブ配信業務で積み重ねた知見をクライアント様と共有し、コロナ禍による制限の中でも事業を発展していただくよう支援してまいります。

ＭＤＭ合同会社はウェブ向けの映像制作・映像編集の事業からスタートした会社です。ライブ配信業務で積み重ねた知見をクライアント様と共有し、コロナ禍による制限の中でも事業を発展していただくよう支援してまいります。

ＭＤＭ合同会社の制作・活動実績
https://jmplanning.net/corporation/news/