【無料セミナー】中小企業庁により“成長産業”認定の「キャンプ場・グランピング」、事業再構築補助金を活用して新規参入を提案
「キャンプ・グランピング事業」が「成長枠」認定され補助上限額引き上げ!第10回公募に向けて今からでも間に合う、”採択される事業計画作成のコツ”をお伝えします
これによりキャンプ場・グランピング事業に新規参入する際の事業再構築補助金の上限額が大きく引き上げられました。
本セミナーでは、日本グランピング協会の顧問であり、今回の「成長枠」認定の立役者である"グランピング第一人者"の加藤文人から、“最新のキャンプ場・グランピングの業界動向”、及び「成長枠」認定の裏側をお伝えするとともに、
"アウトドアビジネスに特化して経営・財務の支援を行う"公認会計士 村瀬功から、“採択される事業計画”と“不採択となる事業計画”の違いを解説します。
■「キャンプ場・グランピング」事業の「成長枠」認定
事業再構築補助金の応募枠のうちの1つ「成長枠」。取り組む新規事業の業種・業態が「成長分野」であることが求められ、具体的には「取り組む事業が過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態」であることが要件です。
「成長分野」であることは業界団体が市場規模拡大の旨の証明を事業再構築補助金事務局に対して行い、承認される必要があります。
一般社団法人日本グランピング協会が「キャンプ場・グランピング」事業が成長分野であることの証明を行い、2023年5月24日付で承認を受けました。
これにより、「キャンプ場・グランピング」事業に新規に取り組む場合には「成長枠」での申請が可能となり、事業再構築補助金の補助上限額が大きく引き上げられることになります。
同補助金を活用して「キャンプ場・グランピング」事業を新規に取り組むことを検討されている事業者にとっては大きなチャンスが到来したと言えるでしょう。
■セミナーの内容
本セミナーでは、キャンプ場・グランピング事業に興味をお持ちの事業者様に対し、
業界動向や事業計画作成のポイント、事業再構築補助金申請に向けた戦略をお伝えします。
“グランピングの第一人者として数々のプロデュース実績を有するからこそお伝えできる、事業化に向けて具体的で根拠のある事業計画の策定ポイント”
“キャンプ場運営会社等アウトドアビジネスベンチャー企業CFOとして事業再構築補助金申請、及び支援コンサルティングにより、数々の採択事例を有するからこそお伝えできる、事業再構築補助金制度が求める指針に基づいた事業計画書作成のポイント”
第1部:キャンプ場・グランピング事業の解説(40分):加藤文人
キャンプ場・グランピング業界動向
キャンプ場・グランピング事業の事業計画の立て方
キャンプ場・グランピング事業の事業化のための重要事項
「キャンプ場・グランピング」事業「成長枠」認定の裏側
第2部:事業再構築補助金の解説(40分):村瀬功
事業再構築補助金の概要、最新情報
第1回~第8回の採択結果の分析
事業計画書の書き方
支援事例から導き出した"採択される事業計画と不採択になる事業計画の違い"
第3部:Q&A(10分)
■開催日時
第19回:2023年6月1日(木)15:00~16:30(定員20名)
第20回:2023年6月2日(金)14:00~15:30(定員20名)
■開催方法/参加費
オンラインにて開催
Zoom : お申し込み後視聴用URLをお送りいたします
参加費無料
先着20名限定(各回)
※ オンラインでの開催ですので、会社や自宅のパソコンやモバイルからご自由にご参加いただけます
※ 同業他社および競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。 何卒ご了承ください
■講師紹介
村瀬功
1980年富山県生まれ広島県育ち。東京大学経済学部卒。公認会計士・気象予報士。経営革新等支援機関。
社内にCFO(最高財務責任者)が居ない中小・ベンチャー企業に対して、社外の立場からCFOの機能を担う、アウトドアビジネス専門の社外CFO。
公認会計士として監査法人・会計コンサルティング会社で計11年実績を積んだ後、国内最大手スキー場運営会社に経理・IPO実務責任者として参画しIPOへ向けて邁進。ところが50年に1度と言われた大暖冬に見舞われ、一転して危機的状況を迎える。スポンサーから大型資金調達を行い難局を乗り越えた後、CFOとして会社の再建を支えた。その後国内大手合宿施設運営会社及び子会社の国内最大手キャンプ場運営会社のCFOを務め企業成長を推進した。
2021年「社外CFO」として独立。企業経営をファイナンス・コーポレート面からバックアップし、社長のよき参謀・相談相手となっている。成長企業の財務マネジメント・資金調達・IPO準備の要諦を一気通貫で分かりやすく伝え、ともに手を動かし伴走するスタイルは、CFO経験者ならではと高い評価を受けている。
「豊かな自然の中での非日常体験が人生を豊かにする」と価値を信じ、アウトドアビジネスの健全な発展に寄与することが自らの使命と感じている。
実績
会計士として19年、スキー場再生案件等事業再生コンサルティング多数
キャンプ場運営会社等アウトドアビジネスベンチャー企業CFO経験
事業者として事業再構築補助金に従事(ほぼ1人で事業計画作成)→採択
支援コンサルティングとして事業再構築補助金申請支援 →4件採択
加藤文人
三井不動産販売株式会社(現 三井不動産リアルティ株式会社)にて上場審査、資金運用、調達等財務業務を7年間経験し、1995年に社内ベンチャーとしてアウトドアリゾート事業「PICA(ピカ)」を立ち上げる。
PICAはその後、富士急行株式会社関連会社となり、経営責任者兼プロデューサーとして富士五湖エリアを中心に様々な形態のリゾート施設や店舗を8年間で10か所以上オープンさせ経営する。(1995年~2009年)
国内外30箇所以上のアウトドアリゾートをプロデュース。
実績
大手キャンプ場企画・開発・運営会社PICAの創業
一般社団法人グランピング協会顧問・講演多数・関連著書5冊
30か所以上の国内外のグランピング・キャンプ場プロデュース
会社URL
https://m-nature.jp/
■申し込み
こちらよりお申し込みください。
https://sotocfo.co.jp/lp-jigyousaikouchiku/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社SOTO CFO
代表取締役 村瀬 功
info@sotocfo.co.jp
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