ITの力で、新しい「Happy!」を増やし続けたい。
~新ビジョン「Seeds × Needs × FORCE = Happy!」を本日発表~
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
IT FORCE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:陰山 光孝、以下「IT FORCE」)は、「夢を発信する日」に合わせて、新ビジョンを発表します。私たちは、ITの力を信じ、少子高齢化が進むこの日本において、事業を通じてたくさんの「Happy!」を創出していきます。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは、IT FORCE株式会社の夢です。
■「人手不足」「労働力不足」の社会を、「Happy!」があふれる社会へ
少子高齢化が進行する日本において、とりわけ労働の中核的な担い手となる15歳から64歳までの生産年齢人口は、1995年の8,716万人をピークに減少の一途をたどっています。2020年には7,509万人となり、さらに2029年には6,951万人と7,000万人を割り、2,065年には4,529万人となると推計されています。※1
また、日本人の平均寿命は、2020年時点で男性81.56年、女性87.71年。さらに今後も延び続け、2065年には男性84.95年、女性91.35年となることが見込まれています。※2
※1,2 総務省「令和4年版 情報通信白書」第1章 高齢化の状況を参照
人口減少や超高齢化の社会状況下では、限られた人員や資源の中で、これまで以上に大きな成果を生み出す必要があります。私たちIT FORCEでは、「デジタル技術を活用して、社会と人々の生活を変革する」をミッションに掲げて活動しています。
■IoTや福祉ICTを活用した製品で、社会課題の解決に挑戦する
当社は2006年の設立以来、日本最大級のショッピングモール構築や多岐にわたるシステムの開発を手がけ、2014年からはSalesforceのコンサルティングパートナーとして、150社を超える企業のシステム導入支援を行ってきました。2021年には「大規模かつ複雑なプロジェクトに対応し、トップレベルの顧客満足を実現」する経験豊富なパートナーの証であるExpert Navigatorを取得しました。
加えて、IoTや福祉ICTを活用した自社製品の開発・提供による社会課題の解決にも力を入れています。
【社会課題解決の一端を担う自社プロダクト】
サービス名称 |
概要 |
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よぶぞー |
介護タクシーの配車予約が、いつでも・どこでもスマホアプリから無料で手軽に行えます。利用者はもちろん、介護業界や介護タクシー業界で働く方の配車に関わる負担も減らします。 ◆詳細はこちら→ https://yobuzo.jp/ |
セーフくん |
アルコールチェックデータを自動的にクラウド管理して、安全運転管理業務を大幅に削減します。2023年12月にスタートした道路交通法施行規則の改正にも対応しています。 ◆詳細はこちら→ https://safekun.jp/ |
きっずなび |
見守りタグの装着により、園外活動や送迎バスにおけるこどもの置き去りや見落とし事故を防止します。保育や教育現場の安全管理業務をICTの力でサポートします。 |
IT PLATT |
機器のIoT化により、業種・業態を問わず、保守・保全作業の遠隔操作や在庫管理業務の効率化を実現します。 ◆詳細はこちら→ https://itforce.co.jp/it-platt/ |
■私たちが目指す未来の実現に向けて。新ビジョンを策定
今回、私たちは自社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の見直しを行い、新しいビジョンを策定しました。
〈新ビジョン〉
Seeds × Needs × FORCE = Happy!
私たちの社名にある「FORCE」は、力、エネルギー、強さを意味します。
ITの最先端技術(シーズ)と、社会や顧客の潜在/顕在ニーズを捉え、新しい「Happy!」を実現し続けます。
【新ビジョンに込めた想い】
新たなビジョンは、ITの最先端領域や新技術を活用して、お客さまや社会のニーズを満足させる新しい価値を共創することへの熱い想いを表現しています。
策定にあたり、各部門を任されている事業部長たちが議論を行いました。そこで出たのは、次のような意見です。
「常にアンテナをはり、最先端の技術を課題に対応する形で実用化するのは私たちの得意とするところ。ニーズを深く追求してクリエイティブに、人と社会を支えたい」
「誠実に粘り強く成果物を作り上げる点で、社外からの評価をいただくことが多い。取引先企業、パートナー企業、ユーザーとの連携を大事にしたい」
「社内に限らず、立場や組織を超えて、リーダーとしてみんなを引っ張っていきたい」
「ITで“貢献”するだけでなく、より積極的に、目指す未来を“実現”させていきたい」
これらをとりまとめて社長へ上申し、新ビジョンが決まりました。
私たちは、このビジョンの実現に向けて、新たに取り組んでまいります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちは、この夢の実現を本気で目指しています。
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