配送・案内ロボット「KettyBot」が比亜迪(BYD)ディーラーにて導入、商用サービスロボットの活用シーンを拡大
中国の新エネルギー車(NEV)大手「比亜迪(BYD)」オーシャンシリーズ(深セン粤星ディーラー)はPudu Robotics(本社:中国深セン、日本法人Pudu Robotics Japan 株式会社 代表取締役社長:張涛)の配送・案内ロボット「KettyBot」を導入し、新ブランド成長のために注目を集めています。「KettyBot」の鮮やかな黄色のボディと細身でコンパクトなフォルムが、ディーラー内のスタイリッシュで時代の最先端をいく「海豚(Dolphin)」、「e2」、「宋PLUS EV」などセダンの魅力を一層引き立てます。
- 「KettyBot」が自動車ディーラーで大活躍
深セン粤星ディーラーを訪れると、「KettyBot」が顧客にミネラルウォーターやキャンディーを配ったりと、せわしなく動き回る様子に目が行きます。「KettyBot」は18.5インチの大型ディスプレイで、スタイリッシュでインパクトのある自動車のプロモーション動画や画像を常にループ再生します。「KettyBot」には便利なAIアシスタント機能も搭載されており、歩く「宣伝部長」として、顧客に今一番注目の人気モデルの詳細情報について分かりやすく紹介しています。パンフレットを配
布したりスタッフが口頭で紹介するといった従来の営業スタイルと比べ、「KettyBot」は広告ディスプレイとAIアシスタントを利用したプロモーションを通して顧客へのより高いリーチ、より精度の高いマーケティング、そしてより高いコストパフォーマンスの実現が可能です。
「KettyBot」は顧客の出迎えや案内も任せることができます。顧客から「KettyBot」に「宋のハイブリッド車が見たい」と声をかけられると、「KettyBot」はすぐに自動走行しながら顧客を希望のタイプの車まで案内します。すべてがスマート化されたサービスで、顧客にPudu Roboticsの低速自動運転技術のすばらしさを体験してもらいながら、お気に入りの車まで誘導します。
- 今後の展望
- 比亜迪(BYD)について
- Pudu Roboticsについて
【導入事例】
ガスト、しゃぶ葉、バーミヤン、サイゼリヤ、焼肉の和民、日高屋、和食さとう、国内18か所にゴルフ場を有するシャトレーゼグループ、渋谷エクセルホテル東急や横浜保土ヶ谷眼科などで導入が進んでいます。
【会社概要】
社名:Pudu Robotics Japan株式会社
所在地:東京都中央区入船1丁目9-8ピエノアーク入船8F
設立:2021年7月
事業内容:サービスロボットの開発・設計・製造・販売
会社HP:https://www.pudurobotics.com/jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像