Salesforceエンジニアの案件単価が高騰。メンテナンスを月額2万から代行できるプランを販売開始
Salesforce導入後の継続的な運用支援を目指す
システムを用いて『できない』を『できる』にする組立屋の株式会社フライク(本社:福岡県福岡市、代表取締役:大瀧 龍、以下「フライク」)は、Salesforceエンジニアの案件単価高騰を受け、Salesforce導入後の継続的な運用を代行できる新プラン『VRM SUPPORT for Salesforce 』を2024年3月21日より販売開始いたします。価格は月額2万円からとなっております。Salesforceエンジニアを費用面で内製化できない中小企業を対象に、Salesforceを導入後も利活用できる仕組みを支援することを目指します。
Salesforceエンジニアの価格が高騰している背景
Salesforceの導入が広まっている一方で、その活用に失敗している企業が少なくありません。その背景には、適切なメンテナンスを行うことができず、導入後の運用が滞っている現状があります。これは、人材不足により優秀な人材を確保できないこと、さらにSalesforceエンジニアのコストが高騰していることによるものです。
フリーランスのSalesforceエンジニアの年収は、1,080万円から1,800万円に上ります。特にSalesforceの開発能力を持つエンジニアの市場価値が高く、希少性が増しています。企業に所属するエンジニアの場合でも、未経験者の初年度給与が400万円から450万円、経験者では1,000万円以上の年収が一般的です。また、一人のSalesforceエンジニアを採用し、育成し、企業に定着させるためのコストは、5,000万円を超えることもあります。
その結果、資金に余裕のない中小企業では、Salesforceの導入後、運用が適切に行われないことがよくあります。このような状況を解消するため、フライクでは月額制のサービスを提供し、企業のSalesforce導入後の運用を代行してサポートすることにいたしました。
代行プラン概要
自社でSalesforceエンジニアを育成できない、またはアウトソーシングが難しい企業様向けに今回上記のプランをご用意いたしました。費用は月額制となり、設定代行の時間に応じてブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの4つのレベルで提供しております。サービスの範囲は、2時間から40時間までと幅広く設定しており、企業のニーズに合わせて選択いただけます。
具体的なサービス内容としては、帳票レイアウトの変更などのカスタマイズ作業から、内容修正などのサポートを承っております。さらに、フライクでは、Salesforceエンジニアを社内で育成し、内製化するための提供プランもご用意しております。
※ご依頼前には、お客様の環境を把握するための環境調査が別途必要になります。
会社概要
フライクは、ITシステムを用いて、『できない』を『できる』にする組立屋。
様々なITツールをまず自社へ導入し、その実用性や汎用性を自社の業務の中で研究します。その中で本当に優れたツールを厳選し、それらを組立てて作る「仕組み」をクライアントにご提案して経営課題の解決を図っています。
社名:株式会社フライク
代表取締役:大瀧 龍
住所:福岡県福岡市東区香椎駅前2−23−48
設立:2021年9月
事業内容:経営コンサルティング、システムコンサルティング
株式会社フライク
【本件に関する報道機関からのお問合せ窓口】
株式会社フライク
代表取締役 大瀧 龍(OhtakiRyo)
電話:092-231-0621
メールアドレス:info@flyke.co.jp
X(旧Twitter):https://twitter.com/OhtakiRyo
ホームページ:https://flyke.co.jp/
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