「暮らし」と「外」をつなぐ新たな空間の提案 心地よく住まうための中間領域『ソテリア』
エクステリアメーカーの株式会社ユニソン(本社:愛知県豊⽥市 代表取締役社⻑:浅岡直⼈) は、「暮らし」と「外」を心地よくつなぐ中間領域を『ソテリア』と名付け、新たなライフスタイルを提案します。


■ソテリアとは
住まいの中の「インテリア(interior)」と外・庭の「エクステリア(exterior)」。 それらをボーダーレスにつなげる 中間領域 に『ソテリア(soterior)』と名付けました。
家の中と外に自然なつながりをもたせることで 暮らしの幅を広げ、日常に楽しみをもたらす 新しい空間の概念です。
例えば ベランダや土間のような、「ウチ(家)」と「ソト」 をつなぐ場所を『ソテリア』と定義し、その場で楽しめるさまざまな可能性を、商品やコンテンツを通して提案しています。



■ソテリアが生まれた背景
わたしたちユニソンは創業から30年以上、エクステリアメーカーとして「庭で過ごすこと」の価値を発信してきました。外の空気や緑にふれ、風や陽を感じる時間は、心を整え 日々に癒しや活力をもたらします。
最近では、住宅の立地や形態の変化により、庭をもつことが難しいケースも増えていますが、テレワークの普及をはじめとした住まい方・暮らし方の変化も背景に、家の“内”と“外”との関係性が改めて見直されています。
「どんな住まい方でも、“ソト”はもっと自由に楽しめるはず」
そんな思いから生まれたのが、
空間にとらわれずソトとのつながりを楽しむ『ソテリア』のコンセプトです。
『ソテリア』があることで、もっと自分らしく、もっと心地よく暮らせる。そんな可能性を、ユニソンは提案しています。


■ note「ソテリアでたのしむ、自分らしい暮らし」
ユニソン公式noteにて『ソテリア』の暮らし提案やインタビューなどのコンテンツ記事を公開しています。
STORY vol.1
「いつもにちょっと特別を。ベランダにつくるちいさな庭。」
普段なかなか使う機会の少なくなったベランダに、植物を育てたり、お茶を楽しむスペースを設けることで、日々に癒しのひとときをもたらします。
ハーブや果樹をプランターで育てて、収穫した実でつくったドライフルーツを外の風を感じながらいただく。そんな小さなソトとのふれあいが、日常にちょっとした特別を与えてくれます。



STORY vol.2
「土間空間に好きが広がる お気に入りの居場所。」
かつて日本の住まいではあたりまえだった土間が、土足のまま使える自由な空間として、今あらためて注目されています。
インドアグリーンを楽しんだり、DIYに挑戦したり。少しずつ便利なアイテムもそろえて、自分だけの「お気に入りの居場所」をつくりあげていく。 何気ない日常に「次はなにをしよう?」というワクワクが生まれます。



【エクステリアデザイナーに聞いてみた】
おうちにソトを取り入れる。自分らしく心地いい場所をつくる方法とは?
エクステリア・ガーデンデザイナーのSTUDIO VODA井上裕美子氏に、『ソテリア』がもたらす新しい暮らしの可能性についてお伺いしました。マンションのベランダを想定したプランの具体例を交えながら、日々の暮らしに「ソト」を取り入れるヒントをご紹介します 。



『ソテリア』は、まだ一般的には知られていない概念ですが、暮らしや働き方の多様化が進む今だからこそ求められる新たな空間として、建築・住宅業界にとどまらず、ライフスタイル全体に広がる 新たな提案として大きな可能性を秘めています。
今後もユニソンは、『ソテリア』の具体的な事例や商品を通じて、暮らしと外空間をつなぐ新しい価値を発信し続けてまいります。
会社概要
株式会社ユニソン
本社所在地:愛知県豊⽥市駒場町藤池17番1
設⽴:平成3年11⽉1⽇
代表取締役:浅岡 直⼈
事業内容:ガーデンエクステリア事業、ランドスケープ事業、温熱環境デザイン事業、レジデンシャルファシリティ事業
URL:https://www.unison-net.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像