「スポーツの力」で温かな協力の輪を広げたい!「萩原智子杯」でフードドライブを実施します
今回の取り組みは、ハギトモ杯主催者である萩原智子氏の呼びかけにフードバンク山梨が応えて実現するものです。
会場にフードドライブ特設ブースを設け、大会に出場する子どもたちとその保護者が、家庭にある未利用の食品を持ち寄ります。
預かった食品は、フードバンク山梨を通じて、山梨県内の食品を必要とする世帯に届けます。
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萩原智子さんからのメッセージ
萩原智子杯山梨大会では、「人と環境に優しいフードロス削減」に向けてアクションします!
スポーツには社会問題を解決する力があります。スポーツの力を活用し、困った時はお互い様、地域で助け合おう!
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【萩原智子氏および「萩原智子杯」概要】
萩原智子(はぎはらともこ)
1980年4月13日生まれ。
■シドニー五輪競泳日本代表
■日本知的障害者水泳連盟副会長
■日本体操協会改革推進担当理事
■日本スポーツ協会 日本スポーツ少年団 副本部長
「萩原智子杯」
萩原氏が現役中の2001年から、子どもたちの目標となる大会を全国各地で開催。2014年には東日本大震災からの復興のために福島会場で毎年開催。
・水泳競技力の向上、水泳の普及を図る。
・子どもの目標となる大会を目指し、山梨県の子どもたちの運動機会を増やす。
・障がい者と健常者が一緒に参加できる競泳競技大会を増やす。
・一流のアスリートを目指す前に、1人の人間として成長するための目標を掲げ、真のスポーツマンを目指す大会を開催する。
今回集まった食品は、「フードバンクこども支援プロジェクト」として学校給食のない冬休みに、山梨県内で就学援助を受ける約1,000世帯・約2,000人の子どもたちに届けられます
■フードバンク山梨の取り組み概要
・「食品ロス」の削減と、余剰食品や寄付食品が必要とするすべての方に届く「福祉」を両輪とした持続可能な地域づくりに取り組む
・市民や企業から寄付・寄贈された食品は、山梨県の支援を必要とする世帯に提供している。2022年度の食品取扱量は273トン、支援世帯数はのべ10,157世帯
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名称:認定特定非営利活動法人 フードバンク山梨 https://fbyamana.fbmatch.net
所在地:〒400-0203 山梨県南アルプス市徳永1603-1
代表 :米山けい子
設立:2008年10月19日
活動内容:「食品ロス」の削減と、余剰食品や寄付食品が必要とするすべての方に届く「福祉」を両輪とした持続可能な地域づくりに取り組んでいます。
担当:高野(たかの)TEL:080-6501-3948
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