「スポーツの力」で温かな協力の輪を広げたい!「萩原智子杯」でフードドライブを実施します

認定NPO法人フードバンク山梨(所在地:山梨県南アルプス市 理事長:米山けい子)は、来る12月10日(日)に山梨学院大学シドニー記念水泳場で開催される水泳競技会「萩原智子杯」(ハギトモ杯)で、参加者から食品寄付を受け付け、県内の食品を必要とする世帯への支援に活用します。約370人の子どもが競技会に出場、観客を含めた参加者は約900人となる見込みです。多くの方に、困難な状況にある方の存在とフードバンク山梨の活動を知っていただき、温かな協力の輪を地域にひろげる機会にしたいと考えます。

今回の取り組みは、ハギトモ杯主催者である萩原智子氏の呼びかけにフードバンク山梨が応えて実現するものです。

会場にフードドライブ特設ブースを設け、大会に出場する子どもたちとその保護者が、家庭にある未利用の食品を持ち寄ります。

預かった食品は、フードバンク山梨を通じて、山梨県内の食品を必要とする世帯に届けます。


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萩原智子さんからのメッセージ

萩原智子杯山梨大会では、「人と環境に優しいフードロス削減」に向けてアクションします!

スポーツには社会問題を解決する力があります。スポーツの力を活用し、困った時はお互い様、地域で助け合おう!

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【萩原智子氏および「萩原智子杯」概要】

萩原智子(はぎはらともこ)

1980年4月13日生まれ。

■シドニー五輪競泳日本代表

■日本知的障害者水泳連盟副会長

■日本体操協会改革推進担当理事

■日本スポーツ協会 日本スポーツ少年団 副本部長


「萩原智子杯」

萩原氏が現役中の2001年から、子どもたちの目標となる大会を全国各地で開催。2014年には東日本大震災からの復興のために福島会場で毎年開催。

・水泳競技力の向上、水泳の普及を図る。

・子どもの目標となる大会を目指し、山梨県の子どもたちの運動機会を増やす。

・障がい者と健常者が一緒に参加できる競泳競技大会を増やす。

・一流のアスリートを目指す前に、1人の人間として成長するための目標を掲げ、真のスポーツマンを目指す大会を開催する。



今回集まった食品は、「フードバンクこども支援プロジェクト」として学校給食のない冬休みに、山梨県内で就学援助を受ける約1,000世帯・約2,000人の子どもたちに届けられます

■フードバンク山梨の取り組み概要

・「食品ロス」の削減と、余剰食品や寄付食品が必要とするすべての方に届く「福祉」を両輪とした持続可能な地域づくりに取り組む

・市民や企業から寄付・寄贈された食品は、山梨県の支援を必要とする世帯に提供している。2022年度の食品取扱量は273トン、支援世帯数はのべ10,157世帯


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名称:認定特定非営利活動法人 フードバンク山梨 https://fbyamana.fbmatch.net

所在地:〒400-0203 山梨県南アルプス市徳永1603-1

代表 :米山けい子

設立:2008年10月19日

活動内容:「食品ロス」の削減と、余剰食品や寄付食品が必要とするすべての方に届く「福祉」を両輪とした持続可能な地域づくりに取り組んでいます。

担当:高野(たかの)TEL:080-6501-3948

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ビジネスカテゴリ
その他ボランティア
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会社概要

URL
https://fbyamana.fbmatch.net/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
山梨県南アルプス市徳永1603-1
電話番号
055-298-4844
代表者名
米山 けい子
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年10月