″コロナ″によるパンデミックから3年。これまでの総括と、最新の常識、これからの常識を知る。
企画展示:「″コロナ″から考える感染症の話」2023年4月20日(木)~23日(日)東京国際フォーラムB2F 展示ホール
日本医学会は、2023年4月、東京丸の内・有楽町エリアにて、4年に一度、日本最大規模の医学会総会「第31回日本医学会総会」(会頭、春日 雅人 朝日生命成人病研究所所長)を開催。同時期、同エリアでは、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典「第31回日本医学会総会 博覧会」が開催されます。
【トピックス】
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■感染の特徴から感染防御、検査、治療、ワクチンまで。
COVID-19のこれまでを振り返り、これからの感染症に備える。
感染症専門家による、どこよりも正しい知識を学ぶ
■コロナの治療に使用されてきた医療機器をシミュレーション展示。
人工呼吸器
体外式膜型人工肺(ECMO)
※展示のみ
■自身の飛沫はどのくらい飛んでいるのか、目で見て体験。
超高感度カメラで飛沫の様子を可視化。
発話する言葉による拡散の違いを見てみましょう。
(写真提供:新日本空調株式会社)
■マスクの効果を自分で感じて確かめる。
医療機関で実際に行われているユーザーシールチェックを体験
詳細はオンライン博覧会で紹介しています。
https://minna-expo.tokyo/pages/covid-19
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- 最新情報でまとめる“With コロナ”のこれまでとこれから。
- 企画展示:“コロナ”から考える感染症の話
■「“コロナ”っていったいなんだったの? これからはどうすればいいの?」にこたえる体験を。
2020年に宣言されたパンデミック以降、暮らしの中には常に感染症対策がありました。3年を経た今、この機会に “コロナ禍”を俯瞰するとともに、“人体”の視点から、これに対する意識、知識を新たにできることを目的にしています。知っていただきたい視点には大きく二つあり、一つ目は予防への知識として、パンデミック、“コロナ”の振り返りと感染とその防御の仕組み、二つ目は、罹患した時の適切な知識と行動。展示コーナーでは、医学的な見地に基づく、ヒトの体の“感染”の仕組みとその対策、医療システムを知っていただくこと、そして、PCR検査や抗体検査、抗原検査などの違い、さらに報道でも知られるECMO:エクモ(体外式膜型人工肺)など、現場で使用する機器に触れ疑似体験的に、“感染しない”、“感染した時の行動”のための備えを分かりやすく紹介しています。
【開催概要】
第31回日本医学会総会2023東京 / 第31回日本医学会総会2023東京 博覧会
■会場・エリア
東京丸の内・有楽町エリア
東京国際フォーラム、丸ビル・マルキューブ、丸ビルホール、KITTE アトリウム、行幸通り地下ギャラリー他
■開催期間
学術集会 2023年4月21日(金)~ 23日(日)
学術展示 2023年4月20日(木)~ 23日(日)
博覧会 2023年4月15日(土)~ 23日(日)
オンライン博覧会:公式ホームページ開催中
■公式サイト
第31回日本医学会総会2023東京 https://isoukai2023.jp/
第31回日本医学会総会2023東京 博覧会 https://isoukai-expo.jp/
第31回日本医学会総会2023東京 オンライン博覧会 https://minna-expo.tokyo/
■主催
日本医学会
■特別協賛
シスメックス株式会社
■特別協力
三菱地所株式会社
■協賛
一般社団法人 日本ラジオロジー協会、ウエルシアホールディングス株式会社、オリンパス株式会社、
積水ハウス株式会社、テルモ株式会社、富士フイルム株式会社、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社、
一般社団法人 PHR普及推進協議会
公益社団法人 日本薬剤師会、アイングループ、
アフラック生命保険株式会社、アボットジャパン合同会社、医療AIプラットフォーム技術研究組合、
H.U.グループホールディングス株式会社、花王株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、
GEヘルスケア・ジャパン株式会社、塩野義製薬株式会社、ニプロ株式会社、ファイザー株式会社、
富士通株式会社/富士通Japan株式会社、三井不動産株式会社
イルミナ株式会社、ガーダントヘルスジャパン株式会社、コニカミノルタREALM株式会社、サーモフィッシャーサイエンティフィック、新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社、中外製薬株式会社、株式会社日立製作所、株式会社理研ジェネシス
味の素株式会社、エーザイ株式会社、株式会社シノテスト、東ソー株式会社、東レ株式会社、
ノバルティス ファーマ株式会社
■ローカルパートナー
Ligare 大丸有エリアマネジメント協会、DMO TOKYO/Marunouchi
【第31回日本医学会総会】
日本医学会総会は、日本医学会が日本医師会と協力して医学および医学関連領域の進歩・発展を図り、学術面、実践面から医学・医療における重要課題を総合的に討議することを目的としています。第1回日本聯合医学会は、東京において明治35年4月2日から4日間、田口和美会頭、 北里柴三郎副会頭で開催され、16分科、1,700余名が参加し、活発な研究発表が行われました。第2回日本聯合医学会は明治39年4月に同じく東京で開催されました。第3回からは、日本医学会と改称され、4年毎に開催が続けられてきました。現在、日本医学会は141の分科会を擁しています。日本医学会総会はこれらと連合し、分科会における最新の成果を統合し紹介する場を提供します。また、1999年より社会に開かれた総会として一般市民に開放された博覧会を併催。以後、医学、医療サイドが主催する国内唯一最大の「医学と医療に関する学会・博覧会」として毎回30万 人以上の参加実績を残しております。今日のように、医学、医療が高度に専門化、細分化する一方、社会や社会制度におけるその重要度がますます高まる中、日本医学会総会は、日本医学の英知を結集し、新しい未来を切り開く場として、医学・医療の世界にとどまらず社会全体にとっての重要な責務を担うと同時に、その課題解決の場として期待されています。
【第31回日本医学会総会 博覧会】
31回を迎える2023年開催のテーマは、「ビッグデータが拓く未来の医学と医療~豊かな人生100年時代を求めて~」。ポストコロナと少子超高齢社会という状況を踏まえ、多くの医療関係者が学術集会や学術展示を通じて、医学・医療の最先端を学ぶとともにその全体像を俯瞰し豊かな人生100年時代を目指す医療について考える機会を提供したいと考えています。「日本医学会総会 博覧会」は、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典として、「第31回日本医学会総会」の開催期、同エリアにおいて開催いたします。
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