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認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
会社概要

“まちのなかで愛されて育つ”として「地域の家族支援事業」を特集した、SOS子どもの村JAPAN 寄付者限定会報誌「News Letter Vol.18」を発行。

子どもと家族が地域から孤立しないために

認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN

認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」(https://www.sosjapan.org/)は、オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、「里親制度」を活用した「地域の家族支援」の取り組み「子どもショートステイ」を福岡市全域で展開しています。

今回は、“まちのなかで愛されて育つ”と題し、里親制度を活用した「地域の家族支援の取り組み」について特集をしております。

  • News Letter Vol.18 テーマ「まちのなかで愛されて育つ」

 News Letter Vol18.では「まちのなかで愛されて育つ」と題し、SOS子どもの村JAPANが取り組む、里親制度を活用した地域の家族支援「里親による子どもショートステイ」の取り組みを紹介。ショートステイ里親としてSOS子どもの村JAPANと協働している里親や実際の利用者へのインタビュー、当法人の「みんなで里親プロジェクト」運営メンバーのコラムを掲載しています。

 かつての日本では三世代同居が主流で、子どもは親以外の複数の大人と関わりあいながら育ち、また地域社会のなかで当たり前に子育てを支え合う時代もありました。しかし都市化が進み、子どもたちの置かれている環境は日々刻々と変化しています。なかには厳しい状況のなかで子育てをしている家族も多く、福岡市では「孤立を感じながら子育てをしている親が多い(※)」ということが分かっています。

 地域で子育てを支え合う取り組みの「里親ショートステイ」について、里親、利用者、区役所の職員、そして当法人の職員、それぞれの目線からこの活動を見つめる一冊となっています。



※平成30年度福岡市子ども・子育て支援に関するニーズ調査


■私たちの想い
 SOS子どもの村JAPANにて、ショートステイ里親として協働している里親家庭は48世帯までに増えました。しかし、福岡市内での利用ニーズは年々増加の一途をたどり、利用申し込みの多くをお断りしなければならならず、担っていただける新たな里親を必要としています。

 今回のNews Letter Vol.18「まちのなかで愛されて育つ」を発行するにあたり、この取り組みに関わる方々にお話を伺いました。インタビューに応じてくださった方の子どもたちに対するさまざまな思いが少しでも伝わることで、「ショートステイ里親」の取り組みを少しでも知っていただく「きっかけ」となる冊子になりましたら幸いです。

 「 No child should grow up alone. 」子どもが孤立した環境で育つことのないように。まちのなかで子どもたちが「自分は大切にされている」と感じながら育つ。子ども自身が大切にされて育つ経験を積み重ねられる様に。そんな願いを込め制作を行いました。


  • 目次

02. - 03.
ご存じですか?「里親ショートステイ」概要、利用条件など
04. - 05.
Interview 01 ショートステイ里親「澤 邦子さん」
06. - 07.
Interview 02 ショートステイ里親「柴戸純子さん・一秀さん」
08.
Interview 03 子どもショートステイ利用者「あんなさん」
09.
子家センコラム
SOS子どもの村JAPAN「みんなで里親プロジェクト」コーディネーター「北島 純」
10. - 11.
子どもの「安心」を大切にするショートステイ 
SOS子どもの村JAPAN「みんなで里親プロジェクト」プロジェクトリーダー「橋本愛美」


  • News Letter Vol.18「まちのなかで愛されて育つ」 フォトギャラリー

誌面に掲載している内容を一部ご紹介します。


■Interview 01 ショートステイ里親「澤 邦子さん」
 ショートステイ里親として私たちと協働してくださっている「澤 邦子さん」にインタビュー。お子さんを育てながら子どもショートステイの受け入れを行っています。子どもたちを受け入れる時のエピソードや、ショートステイの期間中でのエピソードなどを教えてくださいました。


■Interview 02 ショートステイ里親「柴戸純子さん・一秀さん」
 ショートステイ里親として私たちと協働してくださっている「柴戸純子さん・一秀さん」にインタビュー。里親登録が完了するまでの出来事や想い、初めて子どもショートステイを受け入れた時のエピソードや柴戸さんご夫婦が大切にしていることをお伺いしました。


  • News Letter Vol.18「まちのなかで愛されて育つ」 概要

雑誌名       :News Letter Vol.18「まちのなかで愛されて育つ」

発行        :2023年 8月

配布        :SOS子どもの村JAPAN 寄付者限定

企画/制作/文・編集 :SOS子どもの村JAPAN

デザイン      :九州コミュニティ研究所 ( https://crik.jp/ )

写真        :Ryuto Sato ( https://www.instagram.com/ryutosanto/

発行元       :認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN

お問合せ先     :認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN 広報/PR 渡辺睦美


※今回のNews Letter Vol.18は、ご寄付をいただいた方に限定でお送りをしております。ぜひこの機会に当法人の寄付会員「マンスリー会員」として、毎月1,000円からのご寄付を通じ、私たちとともに子どもと家族を支える担い手となっていただけると嬉しいです。


■ご寄付をいただける方はこちらから

URL:https://www.sosjapan.org/supporterpage/


  • 団体概要

認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
設 立:2006年12月21日
理事長:福重淳一郎
所在地:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F
電 話:092-737-8655
公式ページ:https://www.sosjapan.org/supporterpage/

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URL
https://www.sosjapan.org/
業種
医療・福祉
本社所在地
福岡県福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F
電話番号
092-737-8655
代表者名
福重 淳一郎
上場
未上場
資本金
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設立
-
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