RESAS × V -RESAS地方創生☆政策アイデアコンテスト2023オンラインセミナー第2回「「データ×アイデア=政策」マスタークラス~考え方から形にするまで~」開催
政策立案の基本的な流れとデータ活用方法について解説 2023年8月16日18時30分 オンライン配信
【お申込みURL】https://contest.resas-portal.go.jp/2023/watch_entry.html
内閣府地方創生推進室では、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」に向け、オンライン(Zoomウェビナー)にて、RESAS×V-RESAS 地方創生☆政策アイデアコンテスト2023 オンラインセミナー 第2回 「「データ×アイデア=政策」マスタークラス~考え方から形にするまで~」を開催いたします。
講師に金沢大学 松浦 義昭 様を迎え、政策立案のためのデータ活用プロセスの基本から、現状分析からアイデアを形にするまでの考え方の流れまで解説いただきます。
★開催概要
テーマ :「データ×アイデア=政策」マスタークラス~考え方から形にするまで~
日 時 : 令和5年8月16日(水)18:30~19:30 @ZOOMウェビナー
開催方法: オンライン(Zoomウェビナー)
申込方法:申込はこちら⇒ https://contest.resas-portal.go.jp/2023/watch_entry.html
(お申し込み時に、簡単なアンケートにお答えいただきご登録が必要となります。)
申込締切 :2023年8月15日(火)まで
参加費 :無料
参加資格 :どなたでも参加可能です。
定員 :500名
主 催 :内閣府地方創生推進室/地方創生☆政策アイデアコンテスト2023事務局
プログラム:EBPM:政策立案の基本的な流れとデータ活用
※ご視聴専用Zoom URL/パスワード:8月16日(水)午前中までにメールにてご連絡いたします。
※後日、アーカイブ配信を予定しております。
★EBPMの考え方
近年重要視されているEBPMの考え方をもとに、地域課題を解決するためにはどのような流れで考えていくべきなのか、どのようにデータを活用する必要があるのか、基本的な考え方をご紹介いただきます。
登壇者プロフィール
氏名:松浦 義昭(マツウラ ヨシアキ)氏
所属・役職:金沢大学 国際機関教育院GS教育系講師
経歴:大阪大学 大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。
大学でRESASを活用した連携授業を担当。また、全国の自治体や研修機関で実践ワークショップを実施。著書に『RESASの教科書』(共著、日経BP社、2016年)がある。研究テーマは、産官学金連携の教育研修プログラムの開発・支援および課題解決型授業(PBL)の開発・支援。科研費基盤研究「RESAS(地域経済分析システム)教育プログラムの開発」の研究代表者。フィールドワークと並行して地域データについて幅広く分析評価を行う。
★予告
今後も、地方創生☆政策アイデアコンテスト2023に向けた、オンラインセミナーを複数回開催予定です。
当コンテストへの応募に役立つ情報を配信いたしますので、引き続きご注目ください。
今後のオンラインセミナーの開催は、当コンテストのホームページにてご案内いたします。
メールマガジンの登録を頂きますと、オンラインセミナーの開催情報をいち早く知ることができます。この機会に是非ご登録ください。
【ホームページ】
https://contest.resas-portal.go.jp/2023/
【メールマガジン登録】
https://nmg.cao.go.jp/cao022/subscribe.php
★「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」とは?
地域経済分析システム(RESAS)等を活用した、地域課題の分析を踏まえた地域を元気にする政策アイデアを募集するコンテストです。地方創生やデータ利活用に関心を持つ地方公共団体職員、民間団体の方や学生など、どなたでもご応募が可能です。12/9(土)に開催される最終審査会では、応募者が審査員に対して直接プレゼンテーションを行います。
★募集内容
地域※の現状・課題について、「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)、V-RESAS」等を使って分析し、その上で解決策となるような政策アイデアをご提案ください。地域の未来をよりよく変えていく、創意あふれるご提案をお待ちしています。審査の基準については、ホームページに掲載されている募集要項(PDF)をご覧ください。
政策アイデア例
· 地域経済を〇〇で元気にする
· 地域の問題を〇〇で解決する
· 地域の主力産業を〇〇で活性化する
· 地域の人口減少・少子化を〇〇で解決する 等
※「地域」とは、市区町村または都道府県、もしくは、複数の市区町村または複数の都道府県(必ずしも地理的に隣接している必要はありません)をいいます。
★審査について
【募集期間】
2023年6月13日(火)から9月28日(木)17:00まで
【審査期間】
2023年10月1日(土)~10月31日(火)
※第一次審査は分析頂いた対象地域の都道府県ごとに、第二次審査は分析頂いた対象地域を全国9ブロックに区分してブロックごとに行います。詳細は募集要項(PDF)をご覧ください。
【最終審査会】
日時:2023年12月9日(土)10:00~18:00(予定)
会場:中央合同庁舎8号館・講堂(内閣府)および、オンラインによるハイブリッド開催
※最終審査会の日時・開催方法については、感染症や災害等の影響により変更する場合があります。
また、情報はWebページ以外にもRESAS/V-RESAS公式SNS(Twitter/Facebook)でも更新しますので、こちらもご確認ください!
【Twitter】@RESAS_official
https://twitter.com/RESAS_official
【Facebook】
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【Instagram】@resas_official
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【YouTube】@resas1799
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〇地方創生☆政策アイデアコンテスト
https://contest.resas-portal.go.jp/2023/
○地域経済分析システム(RESAS:リーサス)について
https://resas.go.jp/
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地域の人口動態や産業構造、人の流れなどの構造データを集約し、地図やグラフ等で分かりやすく可視化するウェブサイトで、 地方創生の様々な取組を情報面から支援するために、2015年から国が提供しています。地方公共団体職員や、地域の地方創生の担い手の方々によって、効果的な施策の立案や経営判断などに広く利用されています。
○V-RESASについて
https://v-resas.go.jp/
V-RESAS(ブイ・リーサス)は、COVID-19の感染拡大に伴い、地域経済の影響をリアルタイムに近い形で可視化して地域経済の健康状態(Vital signs of Economy)を把握するウェブサイトとして2020年に開設されました。足もとの地域経済に関する様々な時系列データ(人流、雇用、事業所など)を提供しています。
〇RESAS Portalについて
https://resas-portal.go.jp/
地域経済に関するデータの利活用を支援するためのポータルサイトです。
地域のデータを活用した政策立案事例を検索できるデータベースのほか、地域課題別のデータ分析の視点や分析手法を紹介する地域課題分析ナビゲーション、RESAS・V-RESAS等のEBPM※ツールの使い方紹介等のコンテンツを掲載しています。
※EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)とは、政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすることです。
政策効果の測定に重要な関連を持つ情報や統計等のデータを活用したEBPMの推進は、政策の有効性を高め、国民の行政への信頼確保に資するものです。
内閣府では、EBPMを推進するべく、様々な取組を進めています。
★本件に関するお問合せ
地方創生☆政策アイデアコンテスト2023事務局
受託事業者:株式会社JTB
お問い合わせ:下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。
https://contest.resas-portal.go.jp/2023/contact.html
電話番号:03-6737-9263(09:30~17:30※土・日・祝日を除く)
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