第2回 国際会議 CREST2023を開催

~世界30か国以上の国・地域から約300人が集結~

国立大学法人九州大学

九州大学工学研究院のハザリカ教授を中心に2021年3月に開催された、自然災害や人災に関する諸問題について解決策を議論した「環境に配慮した持続可能な建設技術に関する国際会議(Construction Resources for Environmentally Sustainable Technologies 2020:CREST2020)」。初めての開催かつオンラインでの実施だったにもかかわらず、たくさんの国・分野・世代の人が意見交換をできたイベントとなり、大好評のうちに終了しました。
 待望の第2回目となるCREST2023は、2023 年 11 月 20 日(月)~ 22 日(水)に対面で開催します。3日間、持続可能な開発目標(SDGs) に関して、インフラの政策立案・設計・施工・維持管理における新しいアイデアとイノベーションを促進します。国籍・性別・年齢などが異なる多様な参加者とのワークショップはもちろん、オンラインでは不可能だったテクニカルツアー(災害現場の見学)など、様々なプログラムをご用意しています。

【日時】令和 5 年(2023 年)11 月 20 日(月)~ 22 日(水)


【会場】福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1)

            九州大学 伊都キャンパス(20日のみ): 九州大学稲盛財団記念館、IMIオーディトリアム


【主催】九州大学


【CREST2023のテーマ】

   テーマ1:地盤工学に関連した自然災害とレジリエンシー

 テーマ2:地盤工学の観点から気候変動への適応策と技術革新 

 テーマ3:異分野連携による地盤工学におけるサステナベーション

 テーマ4:地盤工学におけるリサイクル材・廃棄物の利用

 テーマ5:レジリエントな社会の実現のための施策


【特徴】 本国際会議では、ダイバーシティを推進するために様々な試みを行っています。一例として、ダイバーシティ特別委員会、SDGs特別委員会、若手育成委員会の3つの委員会を設立し運営しております。

また、招待講演者の選定に関しては国・人種・性別・年齢などを考慮しています。


【言語】 英語( 11 月  20 日のワークショップWS-2は日本語))


【詳細】 フライヤーやプログラムなどの詳細は以下のファイルをご参照ください。またフライヤーに記載の通り、本国際会議は共催・後援・協賛として多くの方々の協力を受けて開催されます。

https://prtimes.jp/a/?f=d111118-12-bf3e879f0608c8b5387b4f58b4703805.pdf

https://prtimes.jp/a/?f=d111118-12-a5991c76134e5cb0ae42b17b93a8a150.pdf


【URL】 https://www.ic-crest.com/


【参加者】世界30か国以上の国・地域から約300名が参加します。


【達成目標】CREST 2023の目標は、自然災害や人為的活動に伴う災害に関する問題について、情報発信や意見交換を行い、ジオエンジニアリングの観点から持続可能でレジリエントな社会を構築するために、代替資源や革新技術、ソフトタイプの災害軽減策を用いた解決策を提供することです。本会議は、世界各国の研究者、技術者、政策立案者が一堂に会し、本報に記載されている広範な学際的テーマについて議論を行うことを目的としています。

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会社概要

国立大学法人九州大学

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URL
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
福岡市西区元岡744
電話番号
-
代表者名
石橋達朗
上場
未上場
資本金
-
設立
-