あなただけの1枚を生み出すフォトアプリ『cizucu』、「堺市」「南海電鉄」との地域の魅力発掘企画「堺色彩紀行」の受賞作品を発表

〜本日2/1より南海高野線-堺東駅構内にて受賞作品を展示〜

株式会社cizucu

2024年2月1日 10時00分

あなただけの1枚を生み出すコミュニティ・ストックフォトアプリ『cizucu』を運営する(株)cizucu（本社：京都府京都市、代表取締役：太田優成）は、南海電気鉄道株式会社（以下「南海電鉄」）のサポートのもと、大阪府堺市の多彩な魅力発掘を目的に開催したフォトコンテスト「堺色彩紀行 - まちの色、人の色」の受賞作品を発表しました。
また本日2/1より2/14まで、南海高野線-堺東駅構内にて受賞作品の展示を行います。

「堺色彩紀行 - まちの色、人の色」開催背景

cizucuは地域の経済や社会、文化の活性化に貢献したいと考えており、各地域の魅力の発見・発掘を目指して、自治体・地域に根付く地元企業と連携し、スマホ１つでアプリから誰でも参加できるフォトコンテストの開催を通して、地域活性化への貢献を進めています。

今回のフォトコンテスト「堺色彩紀行 - まちの色、人の色」の舞台となった堺市をはじめ南海電鉄沿線には、まるでSF映画のような幻想的な景色を見せる「堺・泉北臨海工業地帯の工場夜景」や四季折々さまざまな自然の色を見せる「大仙公園日本庭園」など、建物、海や山の美しさはもちろん、こだわりのお店や昔ながらの喫茶店など、色とりどりの個性が溢れています。

そこで、堺市に訪れた方が心動かされた瞬間や、住んでいるからこそ知っているその町の美しさを、写真を通して発信いただき、堺市の色彩が織り成す物語を１人でも多くの方に伝えるべく、南海電鉄サポートのもと「堺市の多彩な魅力」をテーマにフォトコンテストを開催し、数多くのご投稿をいただきました。

また堺市における産業振興やイノベーション創出に資する本企画の構想により、弊社は堺市の事業「令和5年度堺市スタートアップ実証推進事業（トライアルラウンドテーブル）」に採択されています。

堺市役所プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000100533.html

受賞作品のご紹介

本コンテストにて受賞した6作品の中から2作品を紹介します。また本日2/1より2/14まで、南海高野線-堺東駅構内にて受賞作品の展示を行います。

※他の受賞作品等はこちら：https://www.cizucu.com/magazines/2024-02-sakai-colorful-journey-award

【受賞作品】

■ パフォーマンス

Image by Shou

■ 秋の大仙公園日本庭園

Image by 栄樹

【展示会情報】

受賞作品は南海高野線-堺東駅（駅事務室横・改札内）にて、以下の期間で展示します。

■ 住所

〒590-0028 大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通61

■ 日時

2024年2月1日（木）~ 2月14日（水）

企画関係者コメント

【堺スタートアップ実証推進事業トライアルラウンドテーブル運営事務局安武勇弥氏】

令和5年度堺市スタートアップ実証推進事業（トライアルラウンドテーブル）の採択者として、フォトコンテストを開催していただきました。色鮮やかで独創的な写真が多く、堺の魅力を再発見することが出来ました。ありがとうございました。 cizucuアプリから簡単にコンテストに参加できるため、写真クリエイターへの第一歩になると感じました。ストックフォトとしても活用できるということで、今回の作品の更なる展開が楽しみです。

【堺市産業振興局産業戦略部イノベーション投資促進室金田慶之氏】

今回のフォトコンテスト『堺色彩紀行―まちの色、人の色―』は、応募された方や受賞作品をご覧になられる方など、改めて写真という媒体を通じて堺の魅力を再発見できる機会になったと感じております。名所から躍動感あふれる写真まで100点を超える作品は、堺の魅力が存分に表現されています。今回のコンテスト開催を喜ばしく思いますとともに、cizucuが今後も地域の方に支えられ地域とともに発展されること祈念いたします。

地域住民とともに創り上げるフォトコンテストによる、魅力の発掘・発信

堺市を舞台にしたフォトコンテスト「堺色彩紀行 - まちの色、人の色」では、受賞作品の他にも、数多くのユーザーからそれぞれの視点で捉えた「堺市ならではの瞬間」をご投稿いただきました。cizucuは、訪れた方だけでなく、地域住民をも巻き込み、その町に触れる幅広い方々とともに創り上げるフォトコンテストは、その地域ならではの良さを最大限伝えることができる大きな手段だと考えています。昨年の秋に「まだ見ぬ京都の魅力」をテーマにしたNOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO（ノーガホテル清水京都）サポートによるフォトコンテスト「MEET HOT KYOTO」においても、幅広いユーザーより有名な観光地に依存しない、まだ知られていない京都の美しい瞬間の数々を発信いただき、観光地各所でオーバーツーリズムが叫ばれる中、訪問地の一極集中是正につながる「訪れたい場所の再発掘」に寄与することができました。