【お肉をモチーフとするキャラクターで世界へ発信】「とりあえずカルビちゃん」プロジェクトの株式会社WPSと羽曳野市が連携協定を締結

お肉をモチーフにしたキャラクターで食文化を盛り上げる！「とりあえずカルビちゃん」が焼肉の聖地羽曳野市と連携

羽曳野市は、お肉をモチーフに多彩なキャラクターが生み出す物語を通じ、お肉の魅力や、その生産技術、風土や食文化に関する情報を発信していく事を目的とする、食のIP開発プロジェクト「とりあえずカルビちゃん」の企画・運営を行う株式会社WPSと連携協定を結びましたことをお知らせいたします。

連携協定締結式

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本協定締結内容

株式会社WPSの魅力発信コンテンツ「とりあえずカルビちゃん」と羽曳野市のコラボレーションを進め、食に関連する産業、それらにまつわる商品などを活かし、PRや観光などの活性化などに向けて連携協力を行ってまいります。

カルビちゃんと当市ご当地キャラクターつぶたん

協定内容

１．食に関連する産業全般及び観光などの活性化に関すること

２．羽曳野市特産品のPRに関すること

３．その他本協定の目的に沿うこと

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とりあえずカルビちゃんプロジェクトとは

「とりあえずカルビ！」それはみんなが元気になる合言葉！

お肉の部位や銘柄、その料理をそれぞれキャラクター化し、お肉の知識やその背景にある様々な魅力を掘り起こし、風土や食文化、お肉そのものを生み出す技術などを発信することで、業界全てを盛り上げることを目的とするプロジェクトです。

とりあえずカルビちゃんキャラクター

とりあえずカルビちゃん公式サイト

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全体像とプロモーション施策

生産者と飲食店、消費者をつなぐキャラクター『カルビちゃん』によるお肉というテーマ性を明確に表現し、羽曳野市の特産品や食文化をリンクさせ、各方面へPRを行うことにより人々の「これを食べたい！」を具体化、羽曳野市への訪問者数を増やし、食べ歩きニーズの掘り起こしを行います。

みなさんの知るキッカケを作り、各方面へPR

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今後の展開について

１．市内の各所での描きおろしコラボイラスト

羽曳野市各所を背景としたオリジナルイラストによるポスターや限定ノベルティの開発。

『とりカル街のお肉祭り』での使用例

カルビちゃん

２．ご当地キャラの制作

羽曳野市をモチーフとしたオリジナルキャラクターの制作。どんなキャラクターが誕生するかは今後のお楽しみ。

３．フォトスポット企画

各所に等身大パネルやメッセージボード、サイン付きツールなどを配置。

大宮マルイでの等身大パネル

PR動画イメージ

４．オリジナル動画コンテンツやイベント特設ページの制作

描きおろしシナリオやオリジナル動画、地域や食文化に関するインフォメーションのほか、イベント参加店舗情報やイチオシ肉メニューの掲載。

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株式会社WPSについて

食分野に関する事業を展開し、外食産業の運営事業をはじめ、賞味期限切迫や過剰在庫、規格外商品など未利用食品の有効利用を目的とした「食品リユース事業」そして「とりあえずカルビちゃん」を日本の畜産物における魅力発信コンテンツとした事業を展開。最近では５月１０日から６月９日にかけて、大阪梅田駅周辺の商店街でタイアップ企画も開催。「食」に関する社会課題に注目し、企画・開発を行っています。

株式会社WPS公式サイト