キャリアブレイク経験者87.5%が「再就職に不安」無職からでも挑戦できる“複業”という選択肢
一時的に仕事から離れた「キャリアブレイク」経験者を対象としたワークショップを3/24に開催
心身の不調や人間関係、出産・育児、介護などを理由に、一時的に仕事を離れる「キャリアブレイク」。近年、このように「働くこと」から一定期間離れる人は増えつつあります。一方で、キャリアブレイク後の社会復帰には大きな壁が。転職市場ではブランクが不利に働くケースも多く、本人も気力が戻りきらない中で「もう一度働く」ことへの心理的ハードルを感じやすい状況です。また、日本ではいまだに「正社員フルタイムでの復帰」が前提となることも多く、復帰の選択肢が限られている現状があります。
この課題に対し、「複業アカデミー」を運営するColor WiTh株式会社は「複業(※)」という働き方に着目しています。その一環として、一般社団法人キャリアブレイク研究所とのコラボレーションが決定。キャリアブレイク経験者などに向けて、これまでの経験を振り返り、キャリアブレイク期間中に培われたスキルや価値を整理する「自分史ワーク」を行います。
当初は定員30名で募集していましたが、想定以上の申し込みがあり、急遽50名まで枠を拡大。それでも満員となるなど、キャリアブレイク後の働き方への関心の高さがうかがえます。イベント当日の取材や密着も可能ですので、お気軽にご相談ください。
※複業とは・・・複数の仕事や活動を持ちながら、自分の経験やスキルを活かして働くキャリアの形を指します。単なる収入源としての副業ではなく、自身の専門性や関心を軸に複数の役割を持つ働き方として注目されています。
キャリアブレイクとは?
キャリアブレイクとは、心身の回復や人生の再設計、育児・介護、学び直しなどを目的に、一時的に仕事から離れる期間を指します。欧米では、働き続けることだけでなく「意図的に立ち止まるキャリアの選択」として認識されることも多く、人生の転機を見つめ直す時間として肯定的に捉えられています。しかし日本では、依然として「離職=ブランク」として扱われやすく、キャリアブレイクを経験した人が社会復帰に不安を感じるケースも少なくありません。
社会課題|キャリアブレイク後の社会復帰が難しい理由
株式会社MS-Japanの調査によると、キャリアブレイク経験者・検討者の87.5%が「再就職に不安を感じる」と回答。具体的には「ブランク期間を面接でどう説明すればよいか不安」(62.1%)、「スキルや市場価値の低下」(54.8%)など、離職期間そのものが心理的なハードルになっている実態が見えています。本来、キャリアブレイクは心身の回復や人生を見つめ直す時間であるものの、社会的には「空白期間」として扱われやすく、復帰の壁となっているのが現状です。
※出典:株式会社MS-Japan「キャリアブレイクに関する実態調査」(2024年10月)
解決策|キャリアブレイク後に必要なのは「経験の言語化」
キャリアブレイクを経験した人の多くは「自分の経験や価値をうまく言葉にできないこと」に大きな課題を感じています。履歴書だけでは伝わらない経験や価値観がある一方で、それをどのように社会と接続すればよいのか分からないという悩みを抱えているのが実情です。
キャリアブレイクの期間には、「働き方や人生を見つめ直した経験」「人間関係や価値観の変化」など、個人の視点や強みにつながる要素が含まれていることがあります。こうした経験を整理し、言語化することが、次のキャリアの可能性を広げる第一歩になります。
イベント内容|自分の経験を言語化する「自分史ワーク」
Color WiThが運営する「複業アカデミー」では、自分の経験や価値観を整理し、仕事につながる可能性を見つける取り組みを行っています。その一つが「自分史ワーク」です。これまでの人生やキャリアの出来事を振り返りながら、言語化されていない経験やスキルを整理することで、自分の強みや可能性を可視化します。対話やワークを通じて「自分の強みに初めて気づいた」という声も多く、社会との新たな接点を見つけるきっかけになっています。今回はこの「自分史ワーク」を中心に行い、受講生の今後のキャリアを開く一歩へと導きます。
STEP①自分史作成「過去の経験をビジネススキルへ変換する」
単なる年表作成に留まらず、過去の成功体験や挫折、私生活での大きな転機(出産、育児、趣味への没頭など)を徹底的に棚卸しします。一見ビジネスとは無関係に思える経験から「自分にしか出せない価値」を抽出し、育児で培ったマルチタスク能力や、スポーツで得た目標設定能力・判断力などのポータブルスキルを、具体的なビジネススキルへと紐付けて言語化します。

STEP②自分史をグループワークでシェア
自分史のグループシェアでは、参加者それぞれが作成した自分史の内容をもとにこれまでの経験をアウトプットします。そのうえで、弊社講師(複業職人)が第三者の視点から潜在的な強みや特徴をフィードバック。これにより、自分ではうまく言語化できていなかった強みや価値観に気づくきっかけとなります。
人生の転機となる出来事の多くは、本人が何らかの強みや価値観をもとに判断し、行動してきた結果でもあります。しかし、その経験を振り返り、自分の強みや価値観として言葉にする機会や、他者に共有する機会は多くありません。だからこそ、自分の経験を整理して言語化し、他の参加者と共有することで、新たな気づきや自己理解が生まれていきます。

※当日は時間の都合上ここまでとなりますが、
希望者には下記の「複業準備の確立」に関するサポートも別途実施いたします
STEP③ポートフォリオ作成「自身の価値を可視化し第三者へ届ける」
自分史で言語化した経験や価値観をもとに、第三者へ自身の価値を伝えるためのポートフォリオ設計に取り組みます。単なる経歴整理ではなく、ポータブルスキルと職務スキルを整理・構造化し、「何ができる人なのか」「どの領域で価値を発揮できるのか」を明確にしていくプロセスです。当日の研修では、ポートフォリオ設計全体の考え方や進め方を中心にご紹介し、具体的な作成は後日受講者側の個別ワークで段階的に進めていけるよう説明を行う予定です。

■複業洗い出しシート
弊社独自の「複業洗い出しシート」を活用し、自分史で整理した経験や価値観をもとに、ポータブルスキルと職務スキルを掛け合わせて潜在的な強みを可視化。ポートフォリオの土台をつくっていきます。

<複業洗い出しシートの内容>
・ご経歴の整理
履歴書のように、年月・所属・職種・役職を整理。選択式項目を活用しながら、ご自身の経験を具体的に可視化し、身につけてきたスキルも言語化していきます。
・スキルの棚卸し
スキルをカテゴリごとに整理し、経験年数や実績を見える化。単なる羅列ではなく、自身のスキルレベルや強みの傾向を客観的に把握します。
・強み・価値観の言語化
「自分史」で抽出した強みや価値観と照らし合わせながら、ポータブルスキルやスタンスを整理。自己PRやキャリアの軸となる要素を言語化します。
・できることの整理
経験・スキル・強み・価値観をもとに、自身が提供できる価値を「サービス/事業」という視点で整理。誰に、何を提供できるのかを具体化します。
・複業案件の方向性の整理
実際の案件獲得を見据え、できることと市場ニーズを照合しながら優先順位を整理します。
■自己紹介ポートフォリオの作成
「複業洗い出しシート」で整理した経験・スキル・強み・価値観を統合し、第三者へ自身の価値を正確に届けるためのアウトプットへと落とし込みます。
まず、洗い出しシートを通じて可視化されたポータブルスキルや職務スキルの中から、自身ならではの強みを抽出。専門性やスタンスを直感的に伝えられる「キーワード(ハッシュタグ)」として整理することで、自分の特徴を一目で伝えられる状態を目指します。
さらに、これらの要素を汎用性の高い「自己紹介ポートフォリオ」へと発展させます。単なる経歴の羅列ではなく、これまでの経験に基づいた「貢献できる領域」や「提供できる価値」を言語化。複業案件の獲得や新たなプロジェクトへの参画において、相手の理解と共感を促す、実践的な自己PR資料として活用できる形へ整理していきます。

代表コメント|キャリアブレイクは「キャリアの終わり」ではない
Color WiTh株式会社 代表取締役 若色広大(わかいろ・こうだい)

私たちは「複業アカデミー」を通じて、様々な状況に直面している方々のキャリアを支援しています。その中でもキャリアブレイクを経験した方の多くが、「社会復帰=正社員として復帰する」という固定観念を持ち、それが復帰への心理的ハードルを高め、自信を失う要因になっているケースも少なくありません。
しかし本来、キャリアの形は一つではありません。正社員という働き方だけでなく、「複業」など、自分の経験や関心を活かしながら複数の役割を持って社会と関わる働き方も広がり始めています。
キャリアブレイクは、キャリアの終わりではなく、自分の働き方を見つめ直す時間でもあります。今回の取り組みを通じて、自分の経験や価値を言語化しながら社会との接点を少しずつ取り戻していく。そんな新しいキャリアの始め方や、多様な働き方の可能性を広げていきたいと思っています。
取材ポイント
・キャリアブレイク後の社会復帰の実態と課題
・無職状態からのキャリア再設計という新しいキャリアモデル
・履歴書では伝わらない経験を言語化する「自分史ワーク」
・キャリアブレイク経験者のリアルな声
・キャリアブレイク経験者が複業を設計するワークショップへの密着取材
■問い合わせ先
Color WiTh株式会社 広報担当
・電話:070-1186-4342
・メール:info@color-with.co.jp
イベント概要
■イベント名
キャリアブレイク明けの「はじめての複業」設計図をつくろう
自分の経験を“仕事の芽”に変えるワーク体験
■日時
2026年3月24日(火)20:00〜22:00
<当日スケジュール>
20:00 はじまりのご挨拶
20:10 複業とは?複業アカデミーのご紹介
20:30 それぞれの「複業」を考えてみる『自分史ワーク』体験会
21:50 感想共有 / チェックアウト
22:00 おわりのご挨拶
■開催形式
オンライン(Zoom)
■参加費
無料
■定員
30名(→50名に枠を広げ満員御礼)
■主催
Color WiTh株式会社(複業アカデミー)
■企画協力
一般社団法人キャリアブレイク研究所
むしょく大学
■申込
https://mushoku-daigaku-fukugyouacademy01.peatix.com
会社概要
<Color WiTh株式会社(カラウィズ)>
Color WiTh株式会社は、『複業』を軸に新しい働き方の創出に取り組む企業。個人の複業挑戦を支援するスクール「複業アカデミー」と、即戦力の複業人材で企業の課題解決を支援するサービス「複業職人」を展開しています。
複業とは、複数の仕事や活動を持ちながら、自分の経験やスキルを活かして働くキャリアの形のこと。単なる収入源としての副業ではなく、自身の専門性や関心を軸に複数の役割を持つ働き方として、近年注目されています。
「すべての人に、雇用以外の選択肢を。」を掲げ、個人の強みや独自性を発掘し、幸せな働き方を創出。関わる企業や人の成長を彩りながら、共に足並みを揃えて前に進んでいきたいという想いを込め「Color WiTh」を創業しました。
・所在地: 東京都中央区銀座7丁目13番21号 銀座sinrokusyuビル2階
・代表者: 代表取締役 若色広大
・事業内容:
【法人向け事業】厳選された即戦力業務委託人材による要望実現事業「複業職人」
【個人向け事業】複業のすべてを学べる学校「複業アカデミー」
・公式サイト: https://color-with.com
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