介護のICT導入は75.4%、それでも負担が軽くなったと感じている事業所は49.4%——この差をどう埋めるかを書いた1冊を、全文無料で公開しました

『宇宙一カンタンなスローDX・AXの教科書』(著者:嶺井政哉)を登録不要・無料で全文公開。約4万字・B6判で162ページ分を、縦書きと横書きを切り替えて、本のようにページをめくって読めます。

ライフシフト

『宇宙一カンタンなスローDX・AXの教科書』全文無料公開

株式会社ライフシフト(本社:沖縄県、代表取締役:嶺井政哉)は、代表取締役 嶺井政哉の著書『宇宙一カンタンなスローDX・AXの教科書』の全文を、2026年8月11日より自社サイトで無料公開しました。会員登録もメールアドレスの入力も必要ありません。

 全文を読む(「はじめに」から) https://lifeshift-inc.com/story/read/intro/

介護現場へのデジタル機器の導入は、すでに広がっています。一方で、「導入したのに負担が軽くなった実感がない」という状態が、およそ半数の事業所で起きています。本書は、その差がどこで生まれるのかを、30年以上にわたり自社で介護事業を営んできた立場から整理したものです。

「大事なのはわかる。でも——」全部、著者自身が思っていたことでした

【要点】

・書籍『宇宙一カンタンなスローDX・AXの教科書』の全文を、登録不要・無料で公開

・本文 約4万字。製本するとB6判で162ページ(はじめに/第1章〜第7章/終章/おわりに/著者プロフィール/用語集29語)

・縦書きと横書きを切り替えて読めます。ページをめくる表示と、スクロールして読む表示の両方に対応

・ICT機器・介護ロボットを導入した事業所のうち、昼間の業務負担の軽減に効果を感じているのは49.4%、夜間は44.6%(令和6年度介護労働実態調査)

・本書はこの差を「実行を誰が担っているか」の問題として整理し、DXの次の段階を「AX」と呼んでいます

・著者が経営する介護事業(沖縄県)が、赤字から黒字に転じ、売上3億円に至るまでに何をしたかを、そのまま書いています

■1. 道具は入った。それでも、半分は「楽になった」と言えていない

公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度介護労働実態調査」によると、ケア記録・ケアプラン等の入力・保存・転記の機能を日常的に利用している事業所は75.4%にのぼります。

一方で、ICT機器・介護ロボットの導入による負担軽減について、効果を感じていると答えた事業所は次のとおりでした。

 昼間の業務負担の軽減に効果を感じている事業所 49.4%

 夜間の業務負担の軽減に効果を感じている事業所 44.6%

記録機能の日常利用は75.4%、昼間の業務負担の軽減の効果実感は49.4%(令和6年度介護労働実態調査)

4分の3の事業所が道具を使っているのに、負担が軽くなったと感じているのは、およそ半分にとどまっています。

■2. 本書の見立て:置き換えただけでは、実行が人に残る

本書は、この差を次のように整理しています。

DXは、紙や手作業をデジタルに置き換える段階です。手書きの記録用紙がタブレットになり、書類の山がクラウドになります。ただし、入力する・確認する・転記するという実行そのものは、まだ人に残っています。

本書が「AX」と呼んでいるのは、その先の段階です。デジタル基盤の上で、記録・計画・報告といったアウトプット自体をAIが下書きし、実行まで担う。人は確認と判断に集中する——という考え方です。

分かれ目は「誰が実行するか」。本書はこの1点でDXとAXを区別しています

分かれ目は「誰が実行するか」。本書はこの1点で、DXとAXを区別しています。

■3. 中身は、机上の方法論ではなく自社の記録です

著者の嶺井政哉は、沖縄県で30年以上にわたり介護事業を営む会社の経営に携わり、2020年に株式会社ライフシフトを設立しました。本書に書かれているのは、その介護事業で実際に起きたことです。

 ・赤字の状態から、利益が残る体質に変わりました

 ・残った利益で、スタッフの給与を上げられるようになりました

 ・人が辞めにくくなり、資格を取る人が増え、ケアの質が上がりました

 ・売上は1億円から3億円になり、現在は5年後に11億円という計画を立てています

ひとつが良くなると、次が良くなる。先に伸びたのは売上ではなく経営の体力でした

本書はこれを「売上が伸びた話」としては書いていません。先に伸びていたのは経営の体力のほうだった、という順序で書いています。

そして、そのためにやったことは、ひとつだけです。

 1日1つ。

やったことは、ひとつだけ。1日1つ。

特別な人材を採用したわけでも、システムを一斉に入れ替えたわけでもありません。ITが苦手な70代のスタッフがいて、書類の山があり、新しいことを始める余裕がない——という、ごく普通の事業所からの話です。

■4. 読む環境:縦書きでも横書きでも、ページをめくって読めます

Web上で「本」として読めるように作りました。

 ・縦書き/横書きの切り替え

 ・ページをめくって読む表示と、スクロールして読む表示

 ・全画面表示

 ・章ごとのページ分割と、前後の章への移動

 ・スマートフォンでもそのまま読めます

 ・会員登録・メールアドレスの入力は不要、費用もかかりません

縦書き・横書きを切り替えて、本のようにページをめくって読めます

▼ 目次(全12ページ)

 はじめに  https://lifeshift-inc.com/story/read/intro/

 第1章 なぜ「スロー」が最強なのか

 第2章 介護DXの正体

 第3章 スローDXで、何が変わるのか

 第4章 カイポケ連携AI「神マナ」とは

 第5章 神マナ完全ガイド

 第6章 導入した施設の声

 第7章 さあ、スローDXをはじめよう

 終章  これから

 おわりに/著者プロフィール/用語集(29語)

本文 約4万字、製本するとB6判で162ページ

 目次・書籍について https://lifeshift-inc.com/our-story/

『宇宙一カンタンなスローDX・AXの教科書』(著者:嶺井政哉/株式会社ライフシフト)

■書籍情報

書名:宇宙一カンタンなスローDX・AXの教科書

副題:成長進化する介護施設をつくる、たった1つの考え方/1日1つ。そこから始める、介護のDXとAX

著者:嶺井 政哉(株式会社ライフシフト 代表取締役)

発行:株式会社ライフシフト

構成:はじめに/第1章〜第7章/終章/おわりに/著者プロフィール/用語集29語 本文 約4万字(製本するとB6判で162ページ)

公開:2026年8月11日/全文無料・会員登録不要

本文:https://lifeshift-inc.com/story/read/intro/

※初版は『スローDX成功法』として制作し、第2版でAXに関する章を加えて改題しています。

■本書に登場するアプリケーション「神マナ」について

本書の第4章・第5章では、当社が提供する介護記録AI「神マナ」を取り上げています。介護ソフト「カイポケ」と連携し、話した内容から記録・計画・報告の下書きを作成するアプリケーションです。利用者3名まで、期限なく無料でお試しいただけます。

 → 7つの神マナアプリ https://lifeshift-inc.com/kamimana-apps/

本書 第4章・第5章に登場する介護記録AI「神マナ」

■出典

出典:公益財団法人介護労働安定センター「令和6年度介護労働実態調査」/厚生労働省ウェブサイト(https://www.mhlw.go.jp/)/公共データ利用規約(第1.0版)

本リリースは上記を当社が編集・加工したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。

※本リリースに記載した当社の経営数値は、当社および当社が関わる介護事業の実績であり、同様の結果を保証するものではありません。

※本リリースの内容は、出典を明記のうえ引用いただけます。取材にも対応します。

■会社概要

株式会社ライフシフト

所在地:沖縄県

代表者:代表取締役 嶺井政哉

事業内容:介護・看護・医療・障害福祉分野の事業者向けAIアプリケーションの開発・提供

サイト:https://lifeshift-inc.com/

お問い合わせ:https://lifeshift-inc.com/contact/

■メディア関係者向け特記事項

取材対応:代表取締役 嶺井政哉

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会社概要

株式会社ライフシフト

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URL
https://lifeshift-inc.com/
業種
情報通信
本社所在地
沖縄県南城市佐敷字津波古930番地
電話番号
098-914-4339
代表者名
嶺井 政哉
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2020年10月