Binance、Fortune誌のフィンテックイノベーターランキング首位に選出
暗号資産およびブロックチェーン業界におけるパイオニアとしての功績が高く評価
世界有数のブロックチェーンエコシステムおよび暗号資産インフラプロバイダーであるBinanceは、 米Fortune誌によるランキング「2024年版アジアフィンテック・イノベーター」リストに選出されました。Binanceはブロックチェーンおよび暗号資産部門で1位にランクされ、急速に成長する暗号資産およびブロックチェーン業界におけるパイオニアとしての功績が高く評価されました。
米Fortune誌の「2024年版アジア・フィンテック・イノベーター」リストは、アジア地域において金融サービス業界で最もダイナミックで革新的な企業60社を選出するものです。ノミネートされた300を超える企業の中から、イノベーションと先進技術の活用、財務実績、市場への影響、スケーラビリティ、規制遵守、セキュリティ対策、ユーザー体験向上のための独自機能など、さまざまな項目を選定基準として選ばれました。
Binanceは、登録ユーザー数と暗号資産取引量において世界最大規模のブロックチェーンエコシステムとして、現在、2億3,800万人以上の利用者にサービスを提供しています。なかでも、アジア地域はBinanceの成長を牽引する主要な地域です。Binanceは、利用者の経済的な自由を高めることをミッションに掲げ、支出管理や投資、資産形成にいたるまで多岐にわたるサービスを提供することでユーザーの利便性向上に注力しています。
Binanceの地域市場責任者であるVishal Sacheendranは、「ブロックチェーンと暗号資産業界におけるアジア地域を代表するイノベーターとして今回Fortune誌に選出されたことを大変光栄に思います。ブロックチェーン技術の可能性を常に追求し、エコシステムの信頼とセキュリティ向上に励み、革新的なフィンテックソリューションをユーザーの皆様にご提供するというBinanceの強いコミットメントが受賞に寄与したと確信しています。アジア地域はBinanceの成長を牽引する最前線に立っており、この地域固有の商機とニーズに合わせたインパクトのあるソリューションを提供することに引き続き取り組んでまいります。」と述べています。
Binanceのアジア地域における最近の実績として、インド、インドネシア、カザフスタン、タイ、日本でのライセンス取得が含まれます。Binanceが取得している規制当局の承認・ライセンス・登録は、他のどの暗号資産取引所よりも多く、現在世界中で20に上ります。また、アジア地域は、モバイルの普及率が高く、活気に満ちたデジタルに精通した地域であり、ブロックチェーンと暗号資産のマスアドプション(普及)にとって理想的な市場となっています。人々の生活を向上させるフィンテックソリューションに対する需要は、急成長国か先進国かにかかわらず、アジア全域各国で旺盛です。Binanceは、今後も暗号資産の普及において主導的な役割を果たしてまいります。
ランキング全リストはこちらからご覧いただけます: 2024 Fintech Innovators Asia - Fortune
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Binance Japan株式会社
暗号資産交換業者 関東財務局長 第00031号
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会会員
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