『Art Fair Beppu Spring 2027』出展アーティスト決定!
― 別府ならではの5つの場所を会場に、多様な表現が集結 ―

国内外から多くの観光客が訪れる世界有数の温泉地・大分県別府市を舞台に開催するアートフェア『Art Fair Beppu Spring 2027』(主催:混浴温泉世界実行委員会) は、このたび出展アーティスト39組が決定したことをお知らせいたします。
今回から、日本国内にとどまらず、東アジア、東南アジア、南アジアを拠点とするアーティストも出展するほか、ソウルや台南、バンコクの文化芸術団体と連携し、各団体から推薦されたアーティストも参加するなど多様な表現が別府に集います。また、まちの魅力をより深く感じていただくため、大正期から続く共同温泉など別府ならではの5つの会場を舞台に開催。別府のまちを巡りながら作品や作家と出会えます。
2026年10月23日(金) からは、お得な早割チケットや、温泉入浴券付きチケットの販売を開始。別府のまちの魅力とアートを存分に体感できる、別府でしか味わえない、まちなか回遊型のアートフェア『Art Fair Beppu Spring 2027』にぜひご注目ください。
出展アーティスト全39組が決定
日本を含む東アジア、東南アジア、南アジアを拠点とする全39組のアーティストの出展が決定しました。アジアの文化芸術団体と連携し、各団体から推薦されたアーティストも参加します。会期中は、アーティストたちが会場に滞在し、来場者と対話しながら作品を紹介・販売します。その多様な顔ぶれにご注目ください。
出展アーティスト ※50音順
アートハウス88 (福岡) [アーティスト:牛島智子、さめしまことえ] / アイン (クアラルンプール、マレーシア) / 麻生あかり (大分) / イバンジハ (ソウル、韓国)*Y / 浦上真奈 (広島) / 温泉染研究所 行橋智彦 (大分) / 倉知朋之介 (東京) / こさかみすず (大阪) / 後藤拓朗 (山形) / 小林椋 (東京) / SURVIVE! Attack × Pop Art Merch by SURVIVE! Garage (ジョグジャカルタ、インドネシア) [アーティスト:アワンダ・B・デスティア、バユ・ウィドド、エルヴァンス・ハヴ・ファン、フィトリ・DK、ギラン・WF、パンケストゥム、ラチュマド・アファンディ、ヤガリ ほか] / 柴田まお (東京) / シュウゾウ・アヅチ・ガリバー (東京) / 神農理恵 (東京) / 鈴木 (大分) / 鈴木悠哉 (北海道) / soda (京都) / ソン・ソグ (ソウル、韓国) / 武内貴子 (福岡) / 田村友一郎 (京都) / タン・ジー・ワイ・シェリ (香港) / D-ジャイ・コシヤボン (バンコク、タイ)*S / 遠山雅 (広島) / ナカバヤシアリサ (神奈川) / 中谷優希 (東京) / 新田優貴 (大分) / 野口竜平 (大分) / 野村由香 (京都) / 平岡真生 (兵庫) / 平山匠 (東京) / プランジャリ・ V (ライプル、インド) / ポサック・ジョディアン (台北、台湾) / マハラニ・マンチャナガラ & ヌラフマット・ウィディヤセナ (バンドン、インドネシア) / 丸山のどか (愛知) / 森下明音 (大分) / 林盈潔 リン・イン・チェ (台南、台湾)*Z / Ruang Arta Derau (バリ、インドネシア) [アーティスト:セカルプティ・シディアワティ、アグン、ライス・パディ・フィールド・フォーエバー、アルタ・デラウ・セラミック × サティア・ブアナ] / ルイ・ゴンザレス (マニラ、フィリピン) / レー・ザン (ハノイ、ベトナム)
*S:SAC Gallery推薦 / *Y:Yellow Pen Club (YPC) 推薦 / *Z:Zit-Dim Art Space 推薦








Nominating Partners
別府がアジアのアートネットワークにおける交流拠点になることを目指し、アジアの文化芸術団体と連携し交流を深めます。今年度はソウルや台南、バンコクを拠点に活動する団体をNominating Parterに選出。各団体から推薦されたアーティストを招聘するとともに、会期中は各団体を招聘し、将来の連携についても意見交換をおこないます。
SAC Gallery (バンコク、タイ) https://sac.gallery/
Yellow Pen Club (YPC) (ソウル、韓国) https://yellowpenclub.com/
Zit-Dim Art Space (台南、台湾) https://www.instagram.com/zitdimartspace/



別府ならではの5つの場所が会場に
別府には、戦前から残る歴史ある建物や路地、そして近年生まれたアートスペースなど、多様な文化資源が点在しています。そのような資源を活用し、別府市中心市街地の5会場で開催。作品だけでなく、まちそのものの魅力も体験できる、まちなか回遊型のアートフェアです。

駅前高等温泉(町営) 2階
大正時代に建てられた築100年を超えるレトロな大正洋館風の外観が目を引く町営温泉。「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類の温泉を楽しむことができる温泉の2階の宿泊施設を会場にいたします。

Amu
別府の旅・人・土を編むことをテーマに、別府のまちの面白さを見てもらいたいという思いを込めて、2026年5月オープンしたばかりの新しい無人ホテル。1階にある客室が会場となります。

トキハ別府店 西館4階
1988年の開店以来、地元から愛され続ける、ふるさと大分の百貨店。別府の中心部に位置し、地域の人々やお土産を求める旅行者でも賑わう百貨店の4階催し場を会場にいたします。

ニューツルタビル1階
別府駅から海へ向かって広がる北浜の繁華街に立つ老舗ビル。かつて夜を彩る名店が軒を連ねたこのビルの1階の改修前の空間が、会期中だけ、アートフェアの特別な空間に生まれ変わります。

竹瓦温泉2階 元町公民館
1879年創設、1938年に現在の唐破風造の豪華な屋根をもつ姿となった、別府のシンボル的温泉。名物、砂湯を楽しむ多くの観光客が訪れます。この温泉の2階、元町公民館の大広間を会場にいたします。
※ 別府の魅力をより深く感じていただくため、地域ならではの象徴的な場所や個性あふれる場所にて開催しており、一部に足元が悪い場所や段差・階段のある会場、エレベーターのない会場があります
ディレクター紹介
アーティストの選定から会場構成まで、国内外を拠点に活動する4名のディレクターが、別府でしか体験できないアートフェアを創り出します。

堤 拓也 Tsutsumi Takuya
山中suplex共同プログラムディレクター、ICA京都プログラムディレクター
1987年生まれ、関西拠点。2019年、アダム・ミツキェヴィチ大学大学院カルチュラル・スタディーズ専攻修了。展覧会の企画・構成にとどまらず、パフォーマンスやイベントを含む一回性の体験の創出を実践する一方、アジアを中心とした非制度的/オルタナティブなアートプラクティスに関心を寄せる。これまでの主なディレクション/キュレーションに、シェアミーティング3「地震、雷、火事、親父、病原菌から生まれ出る美術」(マレーシア、2026年)、KYOTO EXPERIMENT 2024/2025「Echoes Now」(京都)、MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「SSS: Super Spectrum Specification」(東京)、鬼丘鬼鏟「時間的臨摹」(京都、2023年)、山下拓也個展「闇が抱える光:熊、ムンク、チーズバーガー、他」(台北、2023年)、飯川雄大展「デコレータークラブ:未来のための定規と縄」(鹿児島、2023年)、国際芸術祭「あいち2022」(2022年)、ドライブイン展覧会「類比の鏡」(滋賀、2020年)などがある。2018年より山中suplexプログラムディレクター(2024年より共同プログラムディレクター)、2025年よりICA京都プログラムディレクター、京都芸術大学准教授。
グエン・トゥ・ハン Nguyễn Tú Hằng
Hanoi Grapevine ディレクター
文化的モビリティおよびアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに関する研究に取り組む「アーティスト・イン・レジデンス・ベトナム・ネットワーク(AiRViNe)」の創設者。また、アーティストのエコシステムを支援する非営利団体「Hanoi Grapevine」のディレクターを務める。立命館アジア太平洋大学(APU)にて国際経営学の学士号を、韓国の西江大学にて国際ビジネスおよび東アジア研究の修士号を取得。2020年から2023年まで、ビンコム現代芸術センター(VCCA)のエデュケーション・キュレーターを務め、2023年には、展覧会プロジェクトを専門的に支援するオープン・コレクティブ「ddur.production」を共同設立した。2024年には、台湾アジア交流基金会による「東南アジア芸術文化実務者プロフェッショナル交流プログラム2024」の特別賞を受賞。同年、韓国伝統文化大学校が実施する有形文化財保存修復フェローシップに選出され、2025年には国際交流基金のアジア文化芸術フェローシップ(美術)に採択された。
中村恭子 Nakamura Kyoko
BEPPU PROJECT 代表理事
1979年 福岡県福岡市生まれ。商社勤務を経て、2005年よりアートNPOにて福岡の小劇場等の管理業務に従事。2007年世田谷パブリックシアターにてアートマネジメント研修に参加。2008年より福岡市文化芸術振興財団の事業コーディネーターとして主に舞台芸術事業を担当。2013年よりフリーランスの制作・コーディネーターとして活動。福岡市での『日本-韓国 共同制作プロジェクト(2013-2015)』や『混浴温泉世界』(別府、2015年)パフォーミングアーツ部門のコーディネーターを務めるなど、各地で活動した後、2017年4月にNPO法人BEPPU PROJECTに入社。『CREATIVE PLATFORM OITA』や『第33回国民文化祭・おおいた2018』杵築市リーディング事業などを担当。2020年4月より事務局長として従事、2022年4月より現職。2023年『Art Fair Beppu』の立ち上げから当フェアのディレクションに携わる。大分県別府市在住。
家入健生 Ieiri Kensei
BEPPU PROJECT ディレクター
1987年熊本生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒業。在学中よりBEPPU PROJECTにて、国際芸術祭『混浴温泉世界』(別府、2009年・2012年) やアーティスト・イン・レジデンス (AIR) の運営などに携わる。2013年よりアーツ前橋の学芸員として、地域と協働したプロジェクトやAIRを担当するほか、住居・スタジオ・ギャラリーが一体となったアートスペース『Maebashi Works』をアーティストとともに立ち上げ、運営を行う。2018年より現職。担当した展覧会に「梅田哲也 イン 別府『O滞』」(2020年)、「塩田千春展『巡る記憶』」(別府、2022年) など。また、AIR事業やアーティストの移住定住促進に関する各種事業、空き家リノベーションによるスタジオ造成などにも携わる。2023年には庭付きオルタナティブスペース『Art&Garden ねこぜ』をメンバーとともに設立し運営。展覧会、アーティスト・イン・レジデンス、アートフェアなどの企画運営を通じて、地方におけるアーティストの活動環境づくりと、地域・国内外をつなぐ文化芸術のプラットフォーム形成に取り組んでいる。
10月23日(金)よりお得な早割チケットを販売開始
10月23日(金) より、最大1,000円お得な早割チケットの販売を開始。また、別府ならではの特別なチケット「わくわく!別府 温泉入浴券付きチケット」も販売。古くから温泉地として栄え、公共温泉を核としたコミュニティが今なお残る湯のまち別府の魅力を、アートフェアと併せてご堪能いただけます。
・早割
早割チケット 1,500円
わくわく!別府 温泉入浴券付きチケット 1,700円
(販売期間:2026年10月23日(金)– 11月30日(月)まで)
・前売
前売チケット 2,000円
わくわく!別府 温泉入浴券付きチケット 2,200円
(販売期間:2026年12月1日(火)– 2027年1月29日(金)まで)
・当日
当日チケット 2,500円
わくわく!別府 温泉入浴券付きチケット 2,700円
(販売期間: 2027年1月30日(土) –2月1日(月)まで)
・会期中、アートフェアの各会場に何度でも入場可能です。
・中学生以下は、大人同伴に限り、アートフェアへの入場が無料です。
・障がい者手帳をお持ちの方とその介助者(1名まで)は、無料でご入場いただけ堪能いただけます。
・ 別府の魅力をより深く感じていただくため、地域ならではの象徴的な場所や個性あふれる場所にて開催しており、一部に足元が悪い場所や段差・階段のある会場、エレベーターのない会場があります
・「わくわく! 別府 温泉入浴券付きチケット」は、1枚につき1名様が、対象の温泉1箇所に会期中に1回のみ入湯できます。
・対象となる温泉は「駅前高等温泉」「海門寺温泉」「田の湯温泉」「竹瓦温泉(砂湯は除く)」「永石温泉」「不老泉」です。
・入浴券はアートフェア会場受付にてお渡しします。
販売場所
ArtSticker (オンライン) / SELECT BEPPU (大分県別府市) / WANDER COMPASS BEPPU (大分県別府市) / トキハ会館プレイガイド (大分県大分市) TEL:097-538-3111
学生無料招待サポートシステム [AFBSミラチケ] を実施
『Art Fair Beppu Spring 2027』では、従来の常識にとらわれない視点で現代社会にさまざまな角度から問いかけ続けるアートが考え方やものの見方を自由に解き放つと考え、全国の高校生・大学生を対象に無料で招待するサポートシステム [AFBSミラチケ]を実施。未来の社会を担う若者たちに『Art Fair Beppu Spring 2027』で多様な作品やアーティストに出会っていただきたいと願っています。チケットは事前登録・先着順で進呈し、上限枚数に達し次第、登録受付を終了します。
※[AFBSミラチケ] 無料招待チケットの事前登録フォームは公式WebサイトやSNSでご案内予定です
Art Fair Beppu Spring 2027のキービジュアルを公開
『Art Fair Beppu Spring 2027』のキービジュアルは、大分県を拠点に、グラフィックデザインから企業や店舗のブランドづくり、商品開発まで手掛け、幅広く活動するデザイナー・井下 悠 (INOSHITA DESIGN) が担当。アートフェアの会場や広報物など、さまざまな場面で展開します。
< キービジュアルについて>
「別府」の文字を起点に生まれたカラフルな湯けむりが立ち上る姿を表現しています。鮮やかな彩りは多様なアーティストたちの個性を表し、変化する姿は既存の枠にとらわれず、自由で豊かな表現が広がっていく姿を描いています。


井下 悠 (INOSHITA DESIGN)
大分県大分市在住。2016 Tokyo Midtown Award 2016 デザインコンペにて準グランプリを受賞。2017 グッドデザイン賞受賞。2018 JAGDA Graphic Design in Japan 入選(with This One!)& JAGDA賞ノミネート。2025 東京ビジネスデザインアワード テーマ賞受賞。
開催概要
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名称:Art Fair Beppu Spring 2027
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会期:2027年1月30日(土)、31日(日)、2月1日(月)
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時間:11:00~17:00 (最終入場 16:30)
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会場:大分県別府市中心市街地各所
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ディレクター: 堤 拓也 (山中suplex共同プログラムディレクター、ICA京都プログラムディレクター) / グエン・トゥ・ハン (Hanoi Grapevine ディレクター) / 中村恭子 (BEPPU PROJECT 代表理事) / 家入健生 (BEPPU PROJECT ディレクター)
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展示空間アドバイザー:諫山元貴 (スタジオピンクハウス)
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会場施工:スタジオピンクハウス
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デザイン:井下 悠 (INOSHITA DESIGN)
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フード&ショップ・リレーションズ:深川謙蔵 (AKANEKO)
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PR:市川靖子 (株式会社いろいろ) / 熊野 豊 (株式会社いろいろ)
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制作・マネジメント:アンジェルッチ 二三郎 / 安藤行宥 (てにまめアートマネジメント) / 福田尚子 (Kureai) / 室谷智子
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主催:混浴温泉世界実行委員会
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事務局:NPO法人 BEPPU PROJECT
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助成:文化庁 令和8年度 文化庁文化資源活用推進事業
Webサイト:https://artfairbeppu.com/
Instagram:art_fair_beppu
【関連情報】Chim↑Pom from Smappa!Groupのプロジェクトも同時期開催
Chim↑Pom from Smappa!Groupのプロジェクトも同時期開催! 2027年1月は、ぜひ、アートのまち・別府へお越しください。
GENSEN HOOK
展示期間:2027年1月29日(金)~3月7日(日)
会場:別府市美術館、大分県別府市内各所、ほか
公式WEBサイト:https://gensen-mbw.com/
主催:混浴温泉世界実行委員会
ディレクター:Chim↑Pom from Smappa!Group
プロジェクトアーティスト:
会田 誠/遠藤一郎/岡 啓輔/カルロス(存在飯店)/小泉 今日子/涌井智仁/渡辺 志桜里/ほか
※50音順
※掲載アーティストは一部となります。今後の追加発表をお待ちください
【本件に関するお問い合わせ】
混浴温泉世界実行委員会 事務局 (NPO法人 BEPPU PROJECT内)
Art Fair Beppu Spring 広報担当:福田
MAIL:info@artfairbeppu.com / TEL:0977-22-3560 / FAX:0977-75-7012
お問い合わせ時間:月〜金 10:00〜17:00 ※土日祝日を除く
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