CRIF Japan株式会社、フェデリコ・フォントランが新カントリーディレクターに就任
イノベーションと顧客中心の成長へ、CRIF Japanの新たなステージ
CRIFグループの一員であり、信用情報、企業情報、先進的なデジタルソリューションを提供するリーディングカンパニーであるCRIF Japan株式会社は、フェデリコ・フォントラン(Federico Fontolan)がカントリーディレクターに就任したことをお知らせいたします。

フェデリコは、CRIFグループ内においてグローバルな金融サービス分野での豊富な経験と実績を有しており、これまで複数の市場で戦略的なポジションを歴任してまいりました。信用リスク管理、デジタル変革、データ活用による意思決定支援など、革新的なソリューションの提供を通じて、CRIFの成長に貢献してきました。
このたびの就任により、フェデリコはCRIF Japanの戦略的イニシアティブを主導し、日本市場におけるプレゼンスの強化、お客様への価値提供の向上、そして市場ニーズに応じたソリューションの提供をさらに加速してまいります。
「このたびCRIF Japanのカントリーディレクターに就任し、日本市場に貢献できることを大変光栄に存じます。引き続き、革新的かつ付加価値の高いサービスをお客様にご提供できるよう尽力してまいります。今後は特に、アジア全域における取引先・顧客の理解およびモニタリングを支援する体制を強化してまいります。CRIFは、信用リスク、サプライチェーン、コンプライアンス評価の分野において、アジアで最も高度かつ包括的なデータ資産を有しており、これを最大限に活用することで、日本企業の意思決定をより一層支えてまいります。」(フェデリコ・フォントラン)
CRIF Japanは、今後もお客様の意思決定を支援し、急速に進化する市場環境の中で持続可能な成長を実現する高品質で顧客中心のソリューション提供に取り組んでまいります。
CRIFについて
CRIFは、信用およびビジネス情報システム、分析、アウトソーシング、データ処理サービスのほか、事業開発やオープンバンキングの最先端デジタルソリューションを専門とするグローバル企業です。CRIFは、信頼できる情報とソリューションを提供し、より強力な意思決定を可能にして、デジタルイノベーションを加速させることで、コンシューマーと企業に価値を生み出し、新たな機会を創出するというミッションを掲げています。
CRIFグループは現在、欧州において、信用情報を中心とした金融サービスのリーディングカンパニーであり、グローバル市場でも、ビジネス・商取引向け総合情報サービス、与信・マーケティング管理サービスなどの分野で確固たる地位を築いています。絶えずイノベーションを追求するCRIFは、最先端のテクノロジーに加え、情報を徹底的に管理する企業文化を強みとして、50カ国以上で、金融機関や信用組合、保険会社、通信会社、メディア、電力およびエネルギー企業、ビジネス、そして消費者を支えています。また、CRIFはエンドツーエンドのソリューションの一環として、個人や中小企業向けのサービスを拡充させており、ファイナンシャルウェルビーイング、不正やサイバーリスクの防止と保護強化といったサービスにも対応しています。ESMA(欧州証券市場監督局)からECAI(適格格付機関)の認定を受けた信用格付サービスであるCRIF Ratingsは、EU内に拠点を置く非金融企業の格付も行います。さらに、CRIFは2019年、AISP(口座情報サービス提供者)として、対応範囲をオープンバンキングの枠組みを定めたPSD2(欧州決済サービス指令第2版)の対象となる欧州31カ国へと拡大しました。
CRIFのサービスは現在、4つの大陸で、1万500社あまりの銀行や金融機関、600社超の保険会社、合計8万社以上の企業ユーザーと100万名以上のコンシューマーにご利用いただいています。
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