東日本大震災をきっかけに、災害救助犬ハンドラーの道へ      ー初の訓練犬「侑」と歩む新たな挑戦ー

~4月から佐賀で活動開始~

特定非営利活動法人日本レスキュー協会

認定NPO法人日本レスキュー協会(兵庫県伊丹市)に所属する災害救助犬ハンドラー吉川侑里は担当犬「侑(ゆう)」とともに日々訓練に取り組んでいます。2026年4月より佐賀県支部MORE WANへ拠点を移し、新たな場所での活動を開始します。

基礎訓練に取り組む侑とハンドラー

原点となった東日本大震災

私が災害救助犬の道を志したきっかけは、東日本大震災でした。

ニュース映像で目にした津波の光景に大きな衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。

「当時何もできなかった自分にも、誰かの力になれる道があるかもしれない」そう思い、救助犬の世界に足を踏み入れて2年が経ちます。

初の担当犬 侑との歩み

生後3ヵ月頃から昼夜を共にし、信頼関係を築くため基礎訓練を重点的に行いました。現在は瓦礫や山岳などの多様な環境での実践的な訓練にも取り組み、現場を想定して経験を重ねながら着実に救助犬への道を歩んでいます。上手くいくことばかりではありませんが、苦楽を共にしながら侑とともに成長できる喜びがあります。

捜索開始の指示を伝えるハンドラー
捜索訓練中の侑

侑とともに佐賀へ

2026年4月より侑と2頭目の担当犬「むぎ」とともに佐賀県支部MOREWAN(モアワン)へ拠点を移します。

侑の兄弟である「陽(はる)」は協会本部のある兵庫県伊丹市にて、侑は佐賀県で活動することになりますが、それぞれ経験を積みながら「災害救助犬になる」という同じ目標に向かって歩み続けます。

向かって左が陽、右が侑
向かって左が侑、右が2頭目の担当犬のむぎ(佐賀県支部MOREWANにて)

もうすぐ2歳の誕生日を迎える陽と侑

災害救助犬の育成・活動には、日々の訓練や医療、食事、装備など多大な費用が必要です。

継続的な活動を支えるため、救助犬達の育成費を集めるバースデードネーションを実施中です。

【キャンペーン詳細】

URL:https://syncable.biz/campaign/9366

期間:3月1日~3月31日

目標金額:30万円

使用用途:医療費・県外への遠征訓練費・食費(フード・おやつ代)・備品代等

【災害救助犬訓練犬「侑」】

犬種:ジャーマンシェパード

誕生日:2024年3月13日/男の子

好きなもの:ボールのおもちゃ

性格:いつも元気100%でハンドラーに「訓練しよう!」と猛アピール。まだまだ子犬らしいお茶目な一面もありますが、訓練が始まると真剣な表情で取り組みます。

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会社概要

URL
https://www.japan-rescue.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
兵庫県伊丹市下河原2-2-13
電話番号
072-770-4900
代表者名
多田修
上場
未上場
資本金
-
設立
1995年09月