株式会社Gハウス、“全棟スマートホーム化”。注文住宅にホームIoTを標準搭載し、快適・安心な未来の暮らしを実現

〜「いつでも、どこでも、住まいと家族がつながる暮らし」を標準仕様に〜

株式会社Gハウス

2025年10月17日 09時00分

株式会社Gハウス（本社：大阪府大阪市旭区、代表取締役：趙晃啓）は、このたび、当社の注文住宅において株式会社リンクジャパン（本社：東京都港区、CEO：河千泰進一、以下「リンクジャパン」）のホームIoT（Internet of Things）システムを標準仕様として全棟搭載することを発表いたします。

これにより、住まいの快適性・安心感、住宅設備の利便性を飛躍的に高める「つながる家（スマートホーム）」の提供を本格化いたします。

本新仕様は、2025年8月2日に当社ウェブサイト上で発表されており、すでにお客様からの関心を多数頂戴しております。

標準搭載の背景と狙い

近年、家庭内におけるスマート家電やネットワーク機器の普及、そしてテレワーク・在宅時間の増加を背景に、「住まいとテクノロジーの融合」は家づくりの新たな常識となりつつあります。

Gハウスでは、これまでも高性能・コストパフォーマンス・デザイン性・長期保証の全てに妥協しない家づくりを提供してまいりましたが、さらなる顧客体験の向上を目指し、設計段階からお客様の生活に寄り添ったスマートホーム環境を提供する必要があると判断いたしました。

今回の標準搭載により、煩雑な機器選定や後付け工事の負担を軽減し、住み始めたその日から「スマートホーム」の便利さを享受できる家づくりを推進します。

具体的な暮らしの価値

今回導入するリンクジャパンのホームIoTシステムでは、主要な機器の操作や状況確認などが、IoTスマートホーム統合アプリ「HomeLink」ひとつで完結し、お客様の暮らしに以下の付加価値をもたらします。

① 家事負担からの解放とゆとりの創出

遠隔操作: 外出先からスマートフォン一つで、お風呂の準備やエアコン・照明の操作が可能です。帰宅時間に合わせて自宅を最適な状態に整え、家事の手間を削減します。

自動連携: スマートスピーカーと連携することで、「いってきます！」の一言で照明、テレビ、エアコン、カーテンなどの接続機器をまとめて制御できます。

② 家族と住まいの安心感の向上

見守り: 遠隔地から室内の見守りカメラを通じて、お子様やペットの様子をリアルタイムで確認できます。

防犯・施錠確認: 玄関ドアの施錠確認や遠隔操作はもちろん、外部防犯カメラと連携させることで、不在時もリアルタイムで状況を確認でき、鍵の閉め忘れなどの不安からも解放されます。

③ 自動制御が生む快適空間

快適性の自動化: 温度・湿度センサー、GPS、時間設定などに基づいて、給湯器やエアコンを自動で制御します。

パーソナライズ設定: 「最寄駅に着いたらお風呂のお湯張りを開始する」「夕方5時になればリビングの照明を点ける」など、お客様好みの設定をすることで、常に最適な快適空間を自動で創出します。

※照明のIoT化には、スマートスピーカー対応機器の採用が必要です。※その他、対応設備の採用が必要になる場合があります。※紹介した機能の実現には、各機器の設定・登録が必要です。※各機器はインターネットに接続する必要があり、別途通信料が発生します。※インターネット環境により、動作に遅延が発生する場合があります。※スマートフォンとの連携には、スマートフォンへの各サービスに応じた専用アプリケーションのインストールが必要です。

標準搭載される主要機器とサポート体制

本システムでは、スマートスピーカー、スマートリモコン、見守りカメラ、防犯カメラなどの主要機器を標準装備いたします。（詳細は下記URLよりご確認ください。）

また、お客様による機器の連携方法や設定などのサポートはリンクジャパンと連携。テクノロジーを最大限に活かし、暮らしそのものを豊かにするための体制を構築してまいります。

詳細はこちらから＞ Gハウス公式WEB 「IoT」

Gハウスについて

株式会社Gハウスは、大阪・奈良を拠点に新築戸建住宅を中心とした住まいづくりを展開。「人生を変える家。」をスローガンに掲げ、高い性能とデザイン性を両立させた提案と安心のサポートを通じて、理想の暮らしの実現をサポートしています。YouTubeルームツアーチャンネルでは、最新の施工事例や暮らしの工夫を紹介し、多くの視聴者から支持を得ています。