Misfits株式会社、大熊町立 学び舎 ゆめの森で「コーチング技術を活かした、子どもの学習サポート」校内研修を実施

Misfits株式会社

専門知識をコミュニティ化し学びの場を提供するEdTechカンパニー・Misfits株式会社(東京都文京区、代表取締役兼CEO:大森寛之)は、2026年9月11日に大熊町立 学び舎 ゆめの森のデザイナー(教職員)※1 を対象に、「コーチング技術を活かした、子どもの学習サポート」をテーマとした校内研修を実施致しました。


本研修では、コーチングに関する知識を学ぶだけでなく、教育現場で実際に活用できる状態を目指し、集合研修、個別コーチング、グループセッション、動画コンテンツの提供を組み合わせた実践型のプログラムを展開しています。


※1 学び舎ゆめの森では、子どもたちに一方的に教える「先生」ではなく、一人ひとりの興味や個性を大切にし、自ら考え、挑戦できる学びの場をつくる役割を担うことから、教員を「デザイナー」と呼んでいます。 

■ 取り組みの背景

Misfits株式会社は、オンライン教育事業を通じて、大人のリスキリングや新たな学びの場を構築してきました。
その中で、専門的な知識やスキルを提供するだけではなく、一人ひとりが「自分は何が得意なのか」「何をやりたいのか」「どのような学び方が自分に合っているのか」を整理しながら前に進めるよう、「学習コーチング」を行っています。

学習コーチングでは、答えを一方的に教えるのではなく、対話を通じて本人の考えや選択肢を引き出し、目標達成に向けた行動をともに整理していきます。
こうした事業を通じて培ってきた、人のパフォーマンスや学習効果を高めるためのアプローチを、公教育の現場にも届けられないかと考えたことが、今回の取り組みのきっかけとなりました。


大熊町立 学び舎 ゆめの森では、一人ひとりの学び方や進度を大切にする「自由進度学習」を取り入れています
そのため、一方的に知識を教えるだけではなく、対話を通じて子ども自身の「やってみたい」「もっと知りたい」といった気持ちや、学びのきっかけを引き出していく関わり方が重要になります。


Misfitsが培ってきたコーチングの知見やスキルは、こうした自由進度学習を支える先生方のコミュニケーションや学習支援にも活かせると考え、今回の校内研修を実施することとなりました。

■ 「知っている」で終わらせず、教育現場で「できる」状態へ

今回の研修では、コーチングの理論や技術を理解するだけで終わらず、実際の教育現場で活用できる状態につなげることを重視しています。
そのため、講義形式だけではなく、先生同士での実践ワークやプロのコーチとの練習、個別サポートなどを組み合わせ、継続的に学びを深められる環境を整えています。

研修は、主に以下の4つの形式で実施しています。

① 全体研修(集合研修)
大熊町立 学び舎 ゆめの森の校内にて、教員の皆さまとともに、コーチングに関する講義や実践的なワークを行っています。

<実施したワークの一例>

思い込みを柔軟に捉え直す「リフレーミング」の実践
ある言葉や特徴に対して、チームごとに別の捉え方を考えるワークを実施しました。

例えば、
「頑固」
→「自分の信念を持っている」
「優柔不断」
→「さまざまな可能性をよく考えてから決断できる」
といったように、一つの物事を異なる視点から捉え直します。

子どもの行動や特徴を一面的に判断するのではなく、複数の視点から見ることで、本人の可能性や強みを見つけることにつなげていきます。

② 個別コーチングサポート
デザイナー、一人ひとりに対する個別コーチングも実施しています。
まずは実際にコーチングを受けてもらい、対話を通じて考えが整理されていくプロセスを体験してもらいます。
そのうえで、「子どもたちに対して、もっとこのような関わり方をしていきたい」「日々の教育指導の中で、この部分を改善したい」といったデザイナー自身の課題意識や目指したい教育のあり方に合わせ、個別に伴走しています。

③ グループセッション
デザイナーとプロのコーチがともにコーチングの実践練習を行う、グループセッションも実施しています。
参加者同士で実践した内容についてフィードバックを行い、
・どのような関わり方が良かったか
・どの部分をさらにブラッシュアップできるか
・子どもへの問いかけや対話にどう活かせるか
などを確認しながら、コーチングの技術を実践的に身につけていきます。

専門的な知識を伝えるだけでなく、練習とフィードバックを繰り返すことで、日々の教育現場で自然に活用できる状態を目指しています。

④ 動画コンテンツの提供
研修やセッション以外の時間にも継続的に学べるよう、コーチングの基礎的な知識・技術・理論を学べる動画コンテンツを提供しています。
デザイナーが自身の空いている時間や、実際の教育現場で必要性を感じたタイミングに合わせて学び直せる環境を整えることで、研修を一度きりで終わらせない仕組みづくりを行っています。

■ 自由進度学習とコーチングを掛け合わせ、子ども自身の学びを引き出す

自由進度学習では、一人ひとりが同じ方法・同じスピードで学ぶのではなく、それぞれの理解度や興味関心に合わせながら学びを進めていきます。
その中でデザイナーに求められるのは、正解を一方的に伝えることだけではありません。
「どう考えたの?」「次は何をやってみたい?」「今、困っていることは何?」
といった対話を通じて、子ども自身が考え、自分で学びを進めていけるようサポートすることも重要になります。


Misfitsでは、これまで大人の学びやキャリア支援の中で培ってきたコーチングの知見を教育現場へ応用することで、子どもの主体的な学びを支える新たなアプローチにつなげていきたいと考えています。

■ 今後の展開

Misfits株式会社は今後も、大熊町立 学び舎 ゆめの森での取り組みを通じて、デザイナーへのサポートをさらに充実させていきます。
また、今回の取り組みで得られた知見をもとに、自由進度学習や対話を大切にする教育現場をはじめ、同様の支援を必要としている全国の学校・教育機関への展開も視野に入れています。
専門的な知識を一方的に届けるのではなく、一人ひとりの「やりたい」「学びたい」を対話によって引き出す。
Misfitsは、これまで民間教育の領域で培ってきた学習支援の知見を公教育へと広げながら、新しい学びの仕組みづくりに取り組んでまいります。

■ Misfits株式会社について

私たちは「誰ひとり“自分”を諦めない社会の実現」をビジョンに掲げ、専門家 × 学びの場、企業 × 学びの場開発や、キャリアコーチングサービスなどを展開する企業です。


専門家とともに、「学びの場」そのものを共創することで、一人ひとりが自分の可能性を諦めずに挑戦できる社会の実現を目指しています。

https://misfits.co.jp/



■ Misfits株式会社の採用について

Misfits株式会社は、さらなるサービスの拡大・加速に向けて、全職種で積極採用を行っています。

詳細は下記の採用サイトをご覧ください。

・採用サイトはこちら
https://www.wantedly.com/companies/company_4963498

■ 会社概要
会社名:Misfits株式会社
代表取締役兼CEO:大森寛之
所在地:東京都文京区湯島3-1-3 MSビル 8F
電話:03-5561-8889
ホームページ:https://misfits.co.jp/
お問い合わせ:https://misfits.co.jp/contact
設立:2022年

事業内容:
・専門家 × 学びの場開発 学びコミュニティ構築事業
・企業 × 学びの場開発 社外コミュニティ構築事業

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区湯島3-1-3 MSビル8階
電話番号
03-5561-8889
代表者名
大森寛之
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年11月