ドバイ不動産市場、2025年は取引の69%がオフプラン。完成済み物件との違いを整理
年間21万5,736件のうち、完成前物件は14万9,290件。支払い計画・完成時期・完成後の運用で見るべき点を解説

株式会社ドバイ総合研究所ホールディングスは、DXBinteractが公開した2025年のドバイ不動産取引データをもとに、オフプラン物件(完成前物件)の比率と、完成済み物件を購入する場合との違いを整理しました。
2025年の販売取引は21万5,736件で、うちオフプラン取引は14万9,290件、全体の69%を占めました。再販取引は6万6,446件です。市場の取引量が拡大するなか、完成前に購入する物件が取引の中心になっています。
2025年は販売取引の69%をオフプランが占めた
2025年は、販売取引21万5,736件のうち14万9,290件がオフプランでした。再販は6万6,446件で、オフプランの取引件数は再販の約2.2倍です。

オフプランとは、建物が完成する前に購入契約を結ぶ物件です。完成済み物件の現物を見て購入する方法とは異なり、開発計画、完成予定時期、支払い条件、開発会社の実績を契約前に確認する必要があります。

取引件数が多いことは市場で選ばれている物件が多いことを示しますが、個別物件の完成や価格上昇を保証するものではありません。取引の中心が完成前物件であるからこそ、販売時の条件だけでなく完成後まで見た判断が必要です。
オフプランと完成済み物件では、購入前に見る点が異なる
比較するときは、次の4項目を同じ基準で確認します。
・購入時点:オフプランは完成前に契約し、完成済み物件は現物を確認して購入しやすい
・資金計画:オフプランは工程に応じた分割払いが多く、完成済み物件は購入時にまとまった資金が必要になりやすい
・確認する点:オフプランは完成時期、開発会社、支払い条件、周辺供給。完成済み物件は築年数、管理状態、賃貸実績、再販事例
・主な注意点:オフプランは完成遅延と完成後の競合供給。完成済み物件は修繕、管理費、既存価格への織り込み
どちらが一律に優れているわけではありません。オフプランでは「完成するまで」と「完成した後」を分けて確認し、完成済み物件では「現在の状態」と「将来の賃貸・売却」を分けて確認することが重要です。
日本在住で検討する場合は、完成後の管理体制まで確認する
・完成予定時期と支払いスケジュールが資金計画に合うか
・開発会社の過去の完成実績を確認できるか
・同時期に完成する競合物件が周辺に集中していないか
・完成後に賃貸・保有・売却のどれを選ぶか
・日本在住のまま管理する場合の現地サポートがあるか
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データ概要・注記
・対象期間:2025年
・データ出典:DXBinteract公開データ(Dubai Land Departmentの取引データに基づく)
・確認日:2026年7月13日
・オフプラン:14万9,290件、69%
・再販:6万6,446件
・販売取引合計:21万5,736件
・本文と図表は公開数値をもとに当社が日本人向けに再構成したもので、DXBinteractの画像や画面の転載ではありません。
・本リリースは一般情報であり、投資助言、税務・法務助言、特定物件の購入推奨ではありません。
会社概要
会社名:株式会社ドバイ総合研究所ホールディングス
代表取締役:加藤 宗士
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
設立:2025年8月
資本金:187,200円
事業内容:ホールディングス法人
公式サイト:https://driholdings.ae/
関連法人
DRI Real Estate LLC
事業内容:ドバイ不動産売買仲介
ライセンス番号:1476067
RERAライセンス番号:49195
DRI Consultancy FZ-LLC
事業内容:移住事業
ライセンス番号:47009315
運営メディア
コーポレートサイト:https://driholdings.ae/
公式ブログ:https://getfr33.com/
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