【低圧系統用蓄電池1台から相談受付】WATT-TUNE、全国9つの電力エリアでアグリゲーション始動

稼働中・建設中の設備が相談対象。電力エリアごとに束ね、AC1,000kW以上の分散型リソースとして需給調整市場等での活用を目指す。

REVIX JAPAN株式会社

WATT-TUNE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:糸川 勝博)は、各地に分散する低圧系統用蓄電池を電力エリアごとに束ね、その運用を設計するアグリゲーション事業を本格始動し、設備所有者・事業者からの相談受付を開始しました。

相談対象は、沖縄電力管内を除く全国9電力エリアです。稼働中・建設中を問わず、低圧系統用蓄電池1台からご相談いただけます。

WATT-TUNEが設備仕様や契約状況を確認し、同一電力エリア内の複数設備をAC1,000kW以上のリソースとして束ね、需給調整市場等での活用を見据えた運用を設計します。参加可否や開始時期は、設備ごとに個別にご案内します。

目次

1.本リリースのポイント

2.低圧系統用蓄電池を1台から受け付ける理由

3.21ロットで約1MW級を組成する運用イメージ

4.対象設備・相談対象エリア

5.ご相談から運用開始に向けた流れ

6.よくあるご質問

7.今後の展開

8.会社概要・お問い合わせ

9.注意事項

1.本リリースのポイント

・稼働中・建設中の低圧系統用蓄電池について、1台からアグリゲーションの相談を受け付けます。

・北海道、東北、東京、北陸、中部、関西、中国、四国、九州の9電力エリアが相談対象です。

・設備は電力エリアごとに束ね、AC1,000kW以上の分散型リソースとしての活用を目指します。

・WATT-TUNEが、束ねる体制の構築、運用設計、需給調整市場等への対応設計を担います。

・WATT-TUNEは、資源エネルギー庁が公表する「特定卸供給事業者一覧」に掲載されています。

2.低圧系統用蓄電池を1台から受け付ける理由

需給調整市場等で低圧系統用蓄電池を活用するためには、一定規模のリソースを形成する必要があります。

一方、低圧系統用蓄電池は1地点あたりの出力が比較的小さいため、1台だけでは市場での活用に必要な規模に届きません。また、設備を導入したものの、複数地点を束ねて運用する事業者が見つからないという課題もあります。

そこでWATT-TUNEは、各地の低圧系統用蓄電池を同一電力エリア内で束ね、まとまった分散型リソースとして運用する体制を構築します。

「1台から相談可能」とは、1台単独で市場参加できるという意味ではありません。1台からアグリゲーションへの参加相談を受け付け、他の設備と束ねることで、需給調整市場等での活用を目指す仕組みです。

3.21ロットで約1MW級を組成する運用イメージ

49.9kW/100kWh級の低圧系統用蓄電池を例にした場合、21ロットを束ねることで、設備定格の単純合計は次の規模になります。

・出力:49.9kW×21ロット=1,047.9kW(約1.05MW)

・蓄電池容量:100kWh×21ロット=2,100kWh(2.1MWh)

各地点の設備をローカルEMSで制御し、WATT-TUNEが集中管理することで、複数の蓄電池を一つの「バーチャルBESS」として運用する体制を構築します。

お客様にご対応いただく主な内容は、設備の基本情報のご提供と参加契約です。

WATT-TUNEは、次の業務を担います。

・同一電力エリア内で設備を束ねる体制の構築

・蓄電池の運用設計

・需給調整市場等への対応設計

・EMSを用いた集中制御体制の構築

21ロットという数値は49.9kW/100kWh級を用いた構成例です。実際に必要となる設備数、供出可能量、制御方法等は、設備仕様や市場要件に応じて個別に設計します。

4.対象設備・相談対象エリア

【対象設備】

・すでに稼働している低圧系統用蓄電池

・現在建設中の低圧系統用蓄電池

・これから導入を予定している低圧系統用蓄電池

メーカーや機種による一律の制限は設けず、設備ごとに仕様を確認します。ご相談の際は、メーカー名、型式、出力、蓄電池容量、EMS、稼働状況などが分かる資料をご用意ください。

【相談対象エリア】

・北海道電力エリア

・東北電力エリア

・東京電力エリア

・北陸電力エリア

・中部電力エリア

・関西電力エリア

・中国電力エリア

・四国電力エリア

・九州電力エリア

※沖縄電力エリアは対象外です。

※束ねるグループは電力エリアごとに組成します。異なる電力エリアの設備を同一グループとして束ねるものではありません。

5.ご相談から運用開始に向けた流れ

STEP1 お問い合わせ

電話またはメールからご相談ください。設備が1台だけの場合や、建設途中の場合でもご相談いただけます。

STEP2 設備・契約状況の確認

メーカー名、型式、出力、蓄電池容量、EMS、系統連系、契約状況などを確認します。

STEP3 運用設計のご提案

参加を希望する市場、設備仕様、電力エリア、他のリソースとの組み合わせを踏まえ、運用方法をご提案します。

STEP4 グループ組成・運用開始

必要な契約、手続き、技術要件、通信・制御体制等を確認したうえで、同一電力エリア内の設備を束ね、運用開始を目指します。

6.よくあるご質問

Q.蓄電池1台だけでも市場に参加できますか?

A.1台単独での市場参加を意味するものではありません。1台から参加相談を受け付け、同一電力エリア内の他の設備と束ねて必要な規模を形成します。

Q.異なる電力エリアの蓄電池をまとめて束ねられますか?

A.束ねるグループは電力エリアごとに組成します。異なる電力エリアの設備は、それぞれ別のグループとして検討します。

Q.すでに稼働している蓄電池でも相談できますか?

A.はい。稼働中・建設中・導入予定のいずれも相談対象です。設備と契約の状況を確認し、参加可否や開始時期を個別にご案内します。

Q.メーカーや機種に条件はありますか?

A.メーカーや機種によって確認項目が異なります。メーカー名、型式、出力、容量、EMSなどが分かる資料をお送りください。

Q.相談前に何を準備すればよいですか?

A.まずは設備の基本情報だけで結構です。市場への対応や運用方法は、WATT-TUNEが設備状況を確認したうえで設計します。

7.今後の展開

WATT-TUNEは、全国各地の低圧系統用蓄電池について相談を受け付け、電力エリアごとのアグリゲーショングループ組成を進めます。当社は、単なる設備会社でもアグリゲーターでもなく、「運用を設計する会社」と自らを定義しています。電力を動かす「ワット」と、蓄電池をいつ・どれだけ動かすかを判断する情報処理の「ビット」を一体で設計する「ワット×ビットの循環運用」を通じ、各地に分散するエネルギー資源を、新たな電力インフラとして活用することを目指します。

8.会社概要・お問い合わせ

8-1. WATT-TUNE株式会社

代表者:代表取締役 糸川 勝博

所在地:東京都港区新橋二丁目19-4 新橋SNTビル11階

設立:2026年1月26日

資本金:900万円

事業内容:分散型エネルギーリソースの運用設計・アグリゲーション体制の構築、電力市場活用に向けた事業開発、BESS関連情報の調査・発信

Web:https://watt-tune.co.jp/

8-2. REVIX JAPAN株式会社

代表者:代表取締役 糸川 勝博

所在地:大阪市中央区瓦町4-3-7 VORT御堂筋本町503号

設立:2025年8月

資本金:300万円

事業内容:系統用蓄電池の開発・導入・運用支援、用地活用支援、代理店制度運営

Web:https://jp.revix.inc/

Mail:sales@jp.revix.inc

【低圧系統用蓄電池・アグリゲーションに関するお問い合わせ】

電話:050-8895-4978

メール:lv-bess@watt-tune.co.jp

9.注意事項

・特定卸供給事業者としての届出は、需給調整市場の取引会員資格取得や、個別設備の市場参加を意味するものではありません。

・市場への参加可否、対象商品、参加時期、供出可能量、運用方法は、設備仕様、契約状況、事前審査、通信・制御環境その他の条件により異なります。

・49.9kW/100kWh×21ロットは設備構成のイメージであり、実際の供出可能量や市場参加、収益を保証するものではありません。

・アグリゲーションに関する料金、契約期間、収益配分その他の条件は、個別の契約内容に基づきます。

・本リリースは特定の設備または事業への投資を勧誘するものではありません。

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会社概要

REVIX JAPAN株式会社

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URL
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業種
電気・ガス業
本社所在地
大阪市中央区安土町2−4−11シティタワー大阪本町2917
電話番号
-
代表者名
糸川 勝博
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2025年08月