エイデンアンドアネイがアメリカ発祥のベビーシャワー文化を発信！「ぜひ、日本でも浸透して欲しい」ブランド創業者のレーガン モヤ・ジョーンズが来日し、デーブ・スペクター氏とのトークショーを披露。

マタニティーママを社会全体で祝福！妊婦さんと周りの人たちをつなぎ、生まれてくる赤ちゃんも幸せにー。

ニューヨーク発のベビー＆キッズ ライフスタイルブランド、エイデンアンドアネイは、11月18日（水）に渋谷区松涛のTRUNK SHIBUYA にて、アメリカ発祥のベビーシャワー文化を発信するイベントを開催しました。ベビーシャワーが日本の少子化や育児環境の改善に効果をもたらしてくれるのでは！？

ニューヨーク発のベビー＆キッズ ライフスタイルブランド、エイデンアンドアネイは、11月18日（水）に渋谷区松涛のTRUNK SHIBUYA にて、アメリカ発祥のベビーシャワー文化を発信するイベントを開催しました。当日は、スワドルケーキ（おくるみケーキ）やバルーン、ベビーウェアを使ったデコレーションと、オリジナルのカップケーキやノンアルコールカクテルなどで、本場アメリカのベビーシャワーの雰囲気を演出し、妊婦さんとプレス関係者をお招きしました。
 

メインイベントのトークショーでは、エイデンアンドアネイの創業者でCEOのレーガン モヤ・ジョーンズと放送プロデューサーのデーブ・スペクターさんに、ベビーシャワーがアメリカでいかに盛り上がっているか、どのようなスタイルで行われているのか、また、日本で普及する可能性など、ベビーシャワーにまつわる様々な話を聞くことができました。
 

出産する女性に欠かせないセレブレーション。
ベビーシャワーは、初めて出産する妊婦さんの友人や職場の同僚が開いてくれるお祝いの会で、アメリカでは妊娠したほとんどの女性が経験するといわれています。長女のアネイちゃんを妊娠したときにベビーシャワーを経験したレーガンは、「ベビーシャワーは大切なセレブレーション。妊婦さんは祝福されることで出産の準備が整ったと実感できる」と話してくれました。また、ベビーシャワーのスタイルについて「どんなパーティーを開くかは自由。贅沢で盛大なものからお茶会まで、自分たちの好きなスタイルでお祝いします」と、恒例行事でありながら形式的ではないベビーシャワーの魅力を語ってくれました。

妊婦さんと周りの人たちをつなぐ会。
そして、生まれてくる赤ちゃんも幸せに。
いっぽうデーブ・スペクターさんは「出産すると忙しくなる妊婦さんが友だちと最後に弾けるチャンス、今では結婚式より大事にされているイベントでは？」と、ベビーシャワーの盛り上がりと、女性が中心の会であることから「結婚式と違って儀式的なことを気にせず、自分たちの好みで思いきりおしゃれな会にできる。そして美味しいものを食べて、プレゼントがもらえて、女性にとってこれほど楽しい会はないのでは？」と絶賛。

職場で開かれるベビーシャワーについては、「仕事を通じて仲良くなった人たちが、頑張ってねと妊婦さんを送り出す送別会でもあり、応援しているよというメッセージを込めた激励会でもある」とのこと。

こうした話からアメリカには社会全体に妊娠・出産を祝福し、ママをサポートする意識が根付いていることが伝わってきました。そして、レーガンの家族の話からベビーシャワーのもうひとつの意義を知ることができました。

レーガンの長女アネイちゃんは、自分がママのお腹にいるときに開かれたベビーシャワーのビデオを見るのが大好きなのだとか。それは、自分がみんなに祝福されて生まれてきたと感じるから。レーガンは、子どもたちにも喜びを与えてくれるベビーシャワーのことを「家族が受け継いでいく素敵な伝統」と語りました。

プレゼントにはママが本当に欲しいものを贈るのがアメリカ流。
ベビーシャワーで最も人気のあるギフトアイテムは？
アメリカではベビーシャワーの前に妊婦さんがインターネット上にあるギフト・レジストリーに欲しい物をリストアップして、友人たちはそれを見てプレゼントを用意するという習慣があり、ベビーシャワーには妊婦さんが希望したものが揃うという実質的なメリットもあります。
様々なものがリストアップされる中、エイデンアンドアネイのおくるみはレジストリー率98％で、アメリカ中のママたちから絶大な支持を得ています。
その人気についてレーガンは「毎日使えて実用的な上に、かわいらしくて美しいものだから。それは、ママの気持ちにはもちろん、プレゼントを贈る人の気持ちにも応えるもの」と、自らアメリカのベビー市場に導入したモスリンコットンのおくるみの魅力を説いてくれました。

一生の思い出になるベビーシャワー
日本ならではのスタイルで楽しむのも有り。
日本におけるベビーシャワーの普及について。デーブさん曰く「妊婦さんもゲストも楽しめるベビーシャワーは一生の思い出になるイベント。日本で流行らないのはもったいない」とのこと。また、「東京にはおしゃれなスペースがたくさんあるのだから、話題のレストランや行ってみたい場所でベビーシャワーを開くという楽しみもあるのでは？」と、日本のトレンドにも詳しいデーブさんならではの意見をいただきました。

 レーガンは「ベビーシャワーは誰もが楽しめるセレブレーションであると同時に、育児に必要なものが贈られる素晴らしいパーティー。スタイルはアメリカ式でも日本流でもいいから、ぜひ浸透してほしい」と、トークショーを締めくくりました。

今後エイデンアンドアネイでは、ベビーシャワーが日本の少子化や育児環境の改善に効果をもたらすものと信じ、ベビーシャワーアンバサダーの募集やパーティーのサポートなど、ベビーシャワーカルチャーを発信する様々な企画を進めてまいります。
 

【 エイデンアンドアネイについて 】

aden + anais （エイデンアンドアネイ）は、2006年にレーガン モヤ・ジョーンズがニューヨークで立ち上げたベビー＆キッズ ライフスタイルブランドです。赤ちゃん、ママ、パパはもちろん、周りの人々も子育てが楽しくなるような機能的でスタイリッシュなモスリンコットン製の商品を提供しています。


上記に関する取材・お問い合わせは、弊社マーケティング本部までお願いいたします。
Aden&Anais 株式会社
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