大学学部課程条件付き入学プログラム刷新―取得単位数を増、早期修了し進学可能へ―
Bridge Programとは
TUJの学部課程は、英語で全ての授業が行われ、約6割が外国籍学生です。英語が母国語でない学生が入学するには、米国本校同様にTOEFL iBT 79点以上、IELTS 6.0以上などのスコアが必要です。しかし、英語力がその基準に満たなくても条件付きで入学することが可能です。英語力に応じて3つのレベル(Bridge1~3)が設定されており、アカデミックスキルと英語力を養う授業を受講しながら、学部課程の授業単位を履修します。英語を母国語としない外国籍の学生も、条件付きで学部課程に入学し、ビザのサポートを受けることが可能です。Bridge Programのそれぞれのレベルは、1学期間で修了する設定です。
Bridge Program (条件付き入学)について
https://www.tuj.ac.jp/jp/ug/admissions/bridge
・【取得単位の変更】大学学部課程の単位数を従来の6単位から15単位へ増やします。
・【成績評価と進級基準の見直し】Bridge 1からBridge 2並びに、Bridge 2からBridge 3への進級は、成績と英語習熟度に基づき決定されます。Bridge Programに入学した学生が学部課程の正規学生になるには、Bridge 3の修了が必須でしたが、改定後は、在籍中に正規入学基準以上のTOEFL、IELTS、PTE等スコアを取得すれば、Bridge 3を修了しなくてもTUJの正規学生となることができます。
・【学費の変更】学部課程の履修単位が6単位から15単位になるため、Bridge Programでの学費自体は増額となりますが、早い時期に大学学部課程の単位を多く取得できることから、卒業までの在籍期間が短縮される上、学費の総額も軽減されます。
TUJ学長のマシュー・ウィルソンよりコメント
今回の大きなプログラムの変更は、Bridge Programの利便性の向上が目的です。学生の学習習熟度を加味し、早く正規学部生になること、また英語力向上と同時に学部課程の科目をより多く履修することの相乗効果等、学生にとって多くの利点があります。教職員一丸となって、改革を進めています。
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同大学サイト内記事:
大学学部課程条件付き入学プログラム刷新―取得単位数を増、早期修了し進学可能へ―
(日本語)
https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2022/02/04/bridge-program-revamp
(英語)
https://www.tuj.ac.jp/news/2022/02/04/bridge-program-revamp
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https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2021/12/22/over-350-tuj-students-hoping-to-enter-japan
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https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2021/12/13/creator-tuj-official-line-account
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https://www.tuj.ac.jp/jp/news/new-chief-financial-officer-and-assistant-dean
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