【前回大会の2倍】スポーツで考える力を育み、全国大会出場へ

2021年度のウインターカップ・花園・サッカー選手権に映像版部活ノートツール「SPLYZA Teams」を活用しているチームが7地域42チーム出場

株式会社SPLYZA（所在地：静岡県浜松市、代表取締役：土井 寛之）は、スポーツの教育的価値を向上するというミッションのもと映像版部活ノートツール「SPLYZA Teams」を提供しており、2021/12/23から順次開催される冬の全国高校選手権大会では合計42チームが利用中。
2017年からサービスを開始しており、現在サッカーでは約300チーム、全体では650チーム以上、ユーザー数は3万人を超える。
2020年の大会時は導入チームの出場数は19チームだったが、今年は約2倍に増加し42チームが出場。
さらに各都道府県の予選ではサッカー41チーム、バスケットボール15チーム、ラグビー13チームの合計69チームのユーザーがベスト４入り。
【URL】https://products.splyza.com/teams/

【スポーツで考える力を育み全国大会へ】
近年、指導に携わる教員の働き方改革に伴い学校教育における部活動の存在意義について注目されています。
特にスポーツへのイメージは健康維持や体力向上などが強くありますが、スポーツの魅力は課題の発見と、解決方法をトライ＆エラーでより最適解に近いものを導き出していくところにあります。
このプロセスには、社会に出てから生き抜くために必要な力が含まれていると考えており、この擬似体験を部活動だからこそ経験できます。
その課題発見能力と解決能力の成長の手助けがSPLYZA Teamsの役割です。
ウインターカップに出場する東京都代表東京成徳大学高校女子バスケットボール部のキャプテンも「いままでの自分の課題、問題点が先生に言われただけで曖昧だったのが、自分で映像を見て分析してみることによって、課題がはっきりして解決するためにやることが明確になり、課題に取り組みやすくなりました。」と話しています。
[参考]https://www.sportsanalyticslab.com/interview/seitoku-interview.html
また、SPLYZA Teamsを活用することで選手自身の思考力育成だけでなく、作業時間とミーティング時間の短縮が実現でき部活動指導を効率的に行えるようになります。
部活動の事前準備の一つでもある、映像分析や映像共有部分を効率化できることによって教員の働き方改革にも繋がります。
 

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【SPLYZA Teamsの3つの特徴】

1. 共通理解の促進
2. 分析作業の効率化
3. チーム全員で振り返れる

【主な導入チーム】

<バスケットボール>

• 女子：東京成徳高校(東京都代表)
• 男子：豊田大谷高校(愛知県代表)　初出場

< サッカー>

• 流通経済大学付属柏高校(千葉県代表)
• 矢板中央高校(栃木県代表)

<ラグビー>

• 桐蔭学園高校(神奈川県代表)    
• 読谷高校(沖縄県代表) 初出場   

【事例インタビュー】
 ～沖縄県立読谷高校 男子ラグビー部 島袋監督～ 
＜初！花園出場：働き方改革とともに掴んだ花園への切符＞ 

 

SPLYZA Teamsで選手の主体性を向上できたことだけでなく、指導者としても効率的になりました。
導入してからは、自分の仕事もだいぶ減りましたし、生徒の作業時間も分担することでひとり3分、編集した映像を各自で改めて見ています。
効率化した上に、SPLYZATeamsを通してお互いに質問しあったりしていて、練習が出来ない中でもコミュニケーションは取り合っているのかな、と安心しています。
続きを読む：https://www.sportsanalyticslab.com/interview/yomitan-interview.html

【ツール情報】
ツール名:SPLYZA Teams
製品ページ:https://products.splyza.com/teams/

【会社概要】
名称 ： 株式会社SPLYZA
本社所在地 ： 静岡県浜松市中区布橋２-1２-３５
代表者 ： 代表取締役 土井 寛之
ホームページ：http://www.splyza.com
TEL：[phone] 
メール：[e-mail]