特別ゲストは伊集院光さん！ 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」選考発表会を開催します。一般の方からの観覧受付も開始！

（日時）2016年12月3日（土）15：00～16：30

辞書の三省堂が、辞書を編む人の英知を結集し、2016年に特に広まった言葉を選んで後世に遺します。選考発表会では特別ゲストに伊集院光さんをお招きし、辞書を編む専門家とのトークセッションを交えながら、新語ベスト10と、辞書を編む専門家が実際に付けた「国語辞典風味」の語釈を発表します。選考発表会は一般の方も無料でご観覧いただけます（要予約・先着順）。辞書に載るかもしれない「今年の新語2016」の切り口と面白みをご期待ください。

【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」選考発表会 概要】

【日時】2016年12月3日（土）15：00～16：30（14：30開場）

【会場】明治大学 紫紺館
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22-14
JR御茶ノ水駅より徒歩5分／千代田線 新御茶ノ水駅より徒歩5分／
都営線・半蔵門線 神保町駅より徒歩5分

 

【定員】100名様（要予約・先着順）
＊11月10日（木）より受付を開始します。定員に達し次第、申込受付を終了させていただきます。

【申込方法】
WEBでのご予約
⇒ http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/events/2034

お電話でのお問い合わせはこちら
三省堂書店 神保町本店
tel.[phone]

主催：株式会社三省堂 共催：三省堂書店神保町本店


【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2016」とは】

倉持保男（『新明解国語辞典』編集委員）

この2016年を代表する言葉（日本語）で、今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを、一般公募などの中から辞書編纂のエキスパートが慎重に選定します。ベスト10に選ばれた言葉には、実際の国語辞典の編者による「国語辞典風味」の語釈を付して発表します。




 

飯間浩明（『三省堂国語辞典』編集委員

選ばれるのは、あくまで「今年特に広まったと感じられる新語」であり、必ずしも「今年生まれた言葉」ではありません。その中から、特定のジャンルやコミュニティーに偏らないよう、使用者層や使用域の広がりと使用頻度の高さを考慮しつつ、来年以降も使われてゆくであろう言葉をバランスよく認定します。三省堂では2016年に「よく見た」「よく聞いた」言葉を一般公募しております。


 

 

小野正弘（『三省堂現代新国語辞典』編集委員）

9月1日（木）より募集を開始したところ、11月8日（火）現在、応募総数は1,771通、異なりで875語と、昨年のペースを上回る多数の言葉が集まっています。引き続き、11月30日（水）まで一般公募を受け付けております。

詳しくは、下記の「今年の新語2016」特設サイトをご覧ください。
⇒ http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/shingo2016/
＊Twitterにて投稿された言葉は、特設サイト上のTagboardでもご覧いただけます。



【三省堂の国語辞典のご紹介】
 

ことばの本質をとらえる 『新明解国語辞典 第七版』
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
⇒ http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/smk_kok7/

 

 

現代の生きた日本語がわかる 『三省堂国語辞典 第七版』
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
⇒ http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/sankok7/



 

現代文・評論文を読み解くための 『三省堂現代新国語辞典 第五版』
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
⇒ http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/singenkoku5/





【三省堂について】

会社名：株式会社三省堂
本社所在地：〒101-8371 東京都千代田区三崎町2丁目22番14号
創業：1881年(明治14年)4月8日
代表取締役社長：北口克彦
従業員数：159名（2016年10月1日現在）
資本金：7,000万円
事業内容：辞書、事典、学習図書、一般図書、電子出版物、小学校・中学校・高等学校教科書の出版・

販売、情報提供サービス
URL: http://www.sanseido.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社三省堂 営業局 販売部 販売宣伝課
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