(一社)賃貸不動産経営管理士協議会主催シンポジウム開催
豊かな住生活の鍵を握る「次世代の賃貸住宅管理業」
(一社)賃貸不動産経営管理士協議会、平成19年の設立から10年を迎え、協議会認定資格である「賃貸不動産経営管理士」の累計合格者が5万名を超えた。同協議会は、賃貸不動産経営管理士の国家資格化へ向け、賃貸不動産管理の重要性の周知・啓蒙を行うとともに、資格制度の認知度と社会的ニーズの向上を図ることで、国家資格化への機運を高めることを目的にシンポジウムを開催する。
第1部では、LIFULL HOME’S総研所長の島原万丈氏が「寛容社会」と題し、賃貸住宅を取巻く多文化社会について基調講演を行う。第2部では、賃貸管理の実務者と経営者によるパネルディスカッションとなっており各登壇者の実体験から、ブランディング・女性活用・IT・シェアオフィス・DIY賃貸など様々な視点で「次世代の賃貸管理業」を語り合います。
同シンポジウムは、13時から16時まで。定員1,800名で、参加希望者は誰でも参加が可能(無料)。賃貸管理従事者、賃貸経営をしているオーナーなどの不動産関連の方だけでなく、学生や主婦などにも参加してもらうことで賃貸管理業の重要性を知ってもらいたいとしている。
申込は、日経アドネットより受付中(http://esf.nikkei.co.jp/e/20180427/)
締め切りは4月20日(金)。
お問い合わせは、賃貸不動産経営管理士協議会シンポジウム事務局
TEL:03-3545-9832(受付時間:平日10:00~18:00)
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