本体を約26%(注1)コンパクト化し、気分・料理・好みに合わせた食感炊き分け幅が広がった「IHジャー炊飯器」発売
― 圧力と真空の「合わせ炊き」でお米を芯まで旨くするフラッグシップモデル ―
真空圧力IHジャー炊飯器「RC-10ZWL」
ごはんのおいしさを求めるニーズは年々高まっており、米の食味ランキング特Aランクの産地品種数もここ10年で17から44(注2)にまで広がり、お客様の炊飯器の購入理由においても、こだわりのお米をよりおいしく炊けるという要素が増加傾向にあります(当社調べ)。
本製品は、当社が提案してきた“お米本来のおいしさ”にこだわり、炊飯時に圧力をかける「圧力可変コントロール」、伝統ある羽釜にならった丸底の内釜と、釜の内部を真空状態にし、お米にすばやく芯まで吸水する「真空αテクノロジー」で炊き上げることで、ごはんの甘みと粘りをしっかり引き出す『合わせ炊き』を採用しています。
今回、当社従来機種(RC-10ZWK)より本体の大きさを約26%注1コンパクト化し、使い易くなりました。毎日のごはんを気分・料理・お好みに合わせてより楽しめるように、当社おすすめの「かまど名人コース」の「しゃっきり」から「もちもち」までの食感炊き分け幅を、従来機種の9通りから11通りに広げ、さらに、甘みのあるごはんを好まれる方に向けて、3通りの食感炊き分けが出来る「甘み炊きコース」を新搭載しました。真空でしっかりひたしてゆっくり加熱することにより、お米に水が十分に吸水されてしっかり甘みが引き出されるので、ごはんの甘みが約12%アップ注3しました。また、健康志向の高まりを受け、玄米初心者でも始めやすく続けやすいように、玄米と白米の混合もおいしく炊ける「白米混合コース」を設けました。
■新たな特長
1. ごはんのおいしさそのままに、従来機種より本体の大きさを約26%(注1)コンパクト化し、使い勝手を向上。
2. 「しゃっきり」から「もちもち」まで、お米を気分・料理・好みに合わせて選べる食感炊き分けが11通りに。
3. ごはんの甘みが約12%アップ(注3)し、食感炊き分け3通りから選べる「甘み炊きコース」を新搭載。
4. 健康志向の高まりを受け、「雑穀米コース」・「麦ご飯コース」に加え、玄米と白米を混ぜて炊く「白米混合コース」を新採用。
「かまど名人コース」の食感炊き分け
玄米+白米の「白米混合コース」_玄米の栄養成分
■新製品の概要
※リリース全文、 仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
http://www.toshiba.co.jp/tht/press/170808.htm
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
東芝生活家電ご相談センター:フリーダイヤル 0120-1048-76
製品HP:https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/rice_cookers/index_j.htm
注1:16年度機種RC-10ZWKの幅274×奥行364×高さ248㎜の体積と17年度新製品RC-10ZWLの幅245×奥行328×高さ228㎜の体積との比較。
注2:一般財団法人 日本穀物検定協会による、平成18年産と平成28年産の比較。
注3:還元糖量(ソモギー・ネルソン法で測定)を比較。新製品RC-10ZWL「かまど名人おすすめ」コース:108㎎/ごはん100g、「甘み炊きおすすめ」コース:121㎎/ごはん100g(平成28年度ゆめぴりかで測定。お米の銘柄・水の量などによって数値は異なります)。
※東芝ホームテクノ株式会社は、東芝ライフスタイル株式会社のグループ会社です。
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