よろけた拍子に立ち上がれ! 俳優2人が藤岡藤巻・藤巻とトークセッション。WEB配信番組『掴め!映画ドリーム』最新回を公開
◾️ほんわか系の笑顔の下に類稀なる“不屈の精神力”あり
今回のゲスト 藤岡藤巻の藤巻直哉さんは、1974年には「まりちゃんズ」、1981年には「すみちゃんとステゴザウルス」、そして2005年には「藤岡藤巻」として、3度のメジャーデビュー経験を持つ傍ら、広告代理店に40年以上勤めるサラリーマンであるという、稀有な境遇を持つミュージシャン。
2008年に日本中で大ヒットした、藤岡藤巻と大橋のぞみ名義でリリースしたシングル『崖の上のポニョ』での優しいお父さん的印象の強い藤巻さんですが、「まりちゃんズ」のデビューシングル『ブスにもブスの生き方がある』では、デビュー曲にも関わらずいきなりテレビで放送禁止に、以後のリリース曲も順調に放送禁止になるなど、その笑顔の下に隠しきれないパンク精神を持つアーティストなのです。
◾️夢を叶えるために重要なのは、思いっきり手を伸ばした先の「あと1cm」
そんな藤巻さんの、飄々と音楽を継続する姿勢に不屈の精神力を感じ取った佐藤秋と山口遥が、「映画公開の成功に繋がるヒント」を探るべく、そのミュージシャン経歴を深掘りします。
さらに、映画『崖の上のポニョ』の同名主題歌が、映画公開年に50万枚以上の売り上げを記録する大ヒット曲になるまでの経緯、また交流の深いスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏、AKB48グループの総合プロデューサーを務める秋元康氏とのエピソードなども飛び出し、映画のみならず、音楽やアイドルなどのあらゆるエンターテインメントに興味を持つ人必見の20分となっています。
番組配信ページ https://youtu.be/JDXy3gE8nBc
■WEB配信番組『掴め!映画ドリーム』とは……
初監督・初脚本・初製作の映画『足りない二人』を“新宿三大映画館*のいずれかで上映させる”という夢の実現に挑む主演・監督の佐藤秋(さと う あき)と山口遥(やまぐち はるか)が、「様々な道のプロに出会うことで“足りない”部分を埋めていく」をコンセプトに展開する、映画『足りない二人』公式YouTubeチャンネルの番組のひとつ。
2018年7月には、遂に新宿三大映画館のひとつである新宿ピカデリーにて2019年にイベント上映を行うことが決定し、「イベント上映で最大座席数580席のシアターを満席にする!」という新たな目標と共に、絶賛進行中!
*新宿三大映画館…本作の両監督が最終目標とする、東京・新宿地区を代表するシネマコンプレックス型映画館(新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿、新宿バルト9)のことを意味しています。
番組名 :『掴め!映画ドリーム』
配信日時 :毎週土曜
配信場所 :映画『足りない二人』公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCmcdXcsG_nBTr6rdYCcvOiA、映画『足りない二人』公式サイト https://tarinaifutari.com/
出演者 :佐藤秋、山口遥、その他ゲスト
過去出演ゲスト:石井清猛(日本映像翻訳アカデミー映像翻訳ディレクター)、磯貝さおり(翻訳家)越野充博(越野建設株式会社代表取締役)、猫井登(お菓子の歴史研究家)、松原好秀(ハンバーガー探求家・評論家)、南雲主于三(ミクソロジスト・スピリッツ&シェアリング株式会社代表取締役)、縫田暁言(カレーおじさん・ミュージシャン)、愛田孝(clubA.C.Tオーナー・愛田株式会社代表取締役)、黒澤晃(コピーライター・クリエイティブディレクター・黒澤事務所代表)
■ レギュラー出演者
佐藤秋(さとう あき)
群馬県出身。映画「親密さ」(監督:濱口竜介)で主演。その他出演作として、映画「YOKOHAMA DREAM」(プロデュース:アミール・ナデリ)、NHK「龍馬伝」(演出:大友啓史)、フジテレビ「黒部の太陽」、wowow「同期」(演出:入江悠)、BS「大島渚の帰る家」(演出:瀬々敬久)、舞台「東京奇人博覧会」(原作・主演:鳥居みゆき)など。
山口遥(やまぐち はるか)
東京都出身。映画「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」(監督:入江悠)にて映画デビューをきっかけに俳優活動をスタート。その他出演作として、NTV「東京大空襲」(演出:長沼誠)、BS「大島渚の帰る家」(演出:瀬々敬久)、映画「きみはいい子」(監督:呉美保)など
■ 映画『足りない二人』予告編
■ 映画『足りない二人』概要
タイトル :『足りない二人』(英題:『The Vanishing Point』)
劇場公開予定 :2019年イベント上映(一日限定)
公開劇場 :新宿ピカデリー
キャスト :佐藤秋、山口遥、鈴木佳代、三好勝恵、渡邊徹、太田友樹、西川里佳、高橋毅、山下 一世
監督・脚本 :佐藤秋、山口遥
主題歌 :やけのはら「CITY LIGHTS」(felicity)
協賛 :大正湯温泉、株式会社水明閣、中華食堂 龍鳳、市場食堂 味処たけだ、医療社団法人 三ツ山病院
ロケーション協力:小樽市、小樽フィルムコミッション、積丹町(美国町)、余市町、札幌市、札幌方面北警察署、成田国際空港株式会社
制作・宣伝協力 :リサイクルショップよいち、ニッカウヰスキー株式会社、株式会社ミツウマ、株式会社北海道新聞、株式会社まぐまぐ、朝日新聞社、日本映像翻訳アカデミー
製作 :株式会社UNUS
公式サイト :https://tarinaifutari.com/
〈STORY〉
北海道・積丹町。「漫画に専念する」と決意し、東京から電車のないこの町に移住してきて早5年。共同で漫画作家をしている楓子(ふうこ 29歳)と小山内(おさない 29歳)の同棲生活は完全に行き詰まっていた。日々の不満を募らせながら、成功できない理由をお互いのせいにする二人。
それぞれ作家デビューから約10年。不甲斐ない日々を打開するため、小山内は、勝負の一本に取り掛かることを決意する。それは、自分たちをテーマにした物語を描くというもの。
「二人で描けば、絶対に面白いものになる」と、希望を抱く小山内。
対して、30歳の誕生日を目前に控える楓子は、「二人で居るから、うまくいかない」と疑問を膨らませていく。
見ている先は同じはずなのに、噛み合わない。だけど、前みたいに激しくぶつかり合うこともできない。いつまでたっても足並みの揃わない二人が選ぶ道とはーー。
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