『NAVITIME』「混雑エリアマップ」を提供開始
総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』にて、リアルタイムな混雑情報を地図上で確認できます
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2020年6月18日(木)より、総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』にて、「混雑エリアマップ」を提供開始いたします。
「混雑エリアマップ」では、現在の混雑状況を9段階に色分けして地図上に表示します※1。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に対応し、5分ごとに最新情報に更新されます。本機能は、無料でご利用いただけます。
地図の選択メニューに「混雑情報」を追加し、地図を切り替えて混雑度を表示できるようになります。また、ルート検索結果からの地図画面や音声案内画面、スポット詳細情報画面からもご確認いただけるため、出勤や外出でルートやスポットを調べる際に、最寄り駅や目的地周辺がどのぐらい混雑しているかをスムーズにご覧いただけます。
今回の対応により、混雑情報をヒートマップで可視化するため、直感的に把握することができます。新型コロナウイルス感染防止のために、お客さま自身で混雑するエリアやターミナル駅周辺を避け、空いている場所を選択して安全かつ快適に移動する際の一助として、本機能をご活用いただければと思います。
今後もナビタイムジャパンでは、混雑を回避した移動を支援できるよう、対応エリアの拡大や機能の拡充を検討しています。これからも、お客さま一人ひとりの安心・安全で快適な移動の実現のため、更なるサービスの向上に努めてまいります。
■ナビタイムジャパンの混雑緩和に関する取り組み
これまでナビタイムジャパンでは、2016年に「電車混雑予測」を大幅リニューアルし、ルート検索結果画面や時刻表画面において、電車ごとの混雑度をアイコンで表示したり、2017年には、世界初※2となる「電車混雑回避ルート」や、「車両別混雑度表示」機能などを提供してきました。 今後も、混雑の見える化や快適な移動をサポートする機能を提供することで、日本の混雑緩和に貢献してまいります。
※2 ナビゲーションアプリとして世界初。2017年3月16日時点。ナビタイムジャパン調べ。
・「電車混雑予測」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.navitime.co.jp/lp/predict_congestion/index.html
■『NAVITIME』について
徒歩、電車、バス、自転車、飛行機、車(タクシー)などの様々な移動手段を組み合わせたドアtoドアのルートを案内します。シェアサイクルを利用したルート検索や現在地周辺のスポット検索、有料特急電車や飛行機などの予約も可能です。その日、その時、その人に合った最適な移動をサポートする、トータルナビゲーションアプリです。
・価格:ダウンロード無料。「プレミアムコース」は月額300円(税抜)~です。
・ダウンロード
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id365876050?mt=8
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.navitime
※1 許諾を得たユーザーのGPS情報を統計化したデータをもとに混雑状況を表示しています。
「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
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