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プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
会社概要

PGF生命調べ 理想の『おとなの親子』だと思う、芸能人親子は? 1位「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」

『おとなの親子』の生活調査2023

プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社

PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2023年9月29日(金)~10月2日(月)の4日間、70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女を対象に「『おとなの親子』の生活調査2023」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
人生100年時代を迎え、成人後の親子関係もより長く続いていきます。このたびPGF生命は、内閣府が定めた「家族の日」(2023年11月19日(日))にちなみ、高齢の親がいる子どもに『おとなの親子』の生活について聞いたところ、多様な生活実態や生活意識が垣間見える結果となりました。

トピックス1:『おとなの親子』の生活あるあるエピソードを調査! “やはり親子だな”と感じることは?
男性回答1位「年齢を重ねて性格が似てきた」、女性回答1位「食の好みや好きな味付けが同じ」

『おとなの親子』の関係には、年齢を重ねるにつれて深まる絆と共通点がたくさん存在します。アンケート調査の結果から、私達が共感し、微笑まずにはいられない生活の中でのエピソードが浮かび上がってきました。

親にふだん接するなかで、“やはり親子だな”と感じることを聞いたところ、1位は「食の好みや好きな味付けが同じ」、2位は「年齢を重ねて性格が似てきた」、3位は「年齢を重ねて行動パターンが似てきた」。男性では「年齢を重ねて性格が似てきた」、女性では「食の好みや好きな味付けが同じ」が1位でした。


トピックス2:理想の『おとなの親子』だと思う、芸能人親子は?
1位「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」

自身が理想とする『おとなの親子』の関係を築いていると思う芸能人親子(1組)を聞いたところ、トップは「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」。親子揃ってテレビ番組やイベントなどに出演することが多く、会話からも仲の良さが自然と伝わってくると感じる人が多いのではないでしょうか。2位は「関根 勤さん&関根 麻里さん」、3位は「ヒロミさん&小園 凌央さん」でした。


トピックス3:親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことは?
1位「親族間の十分なコミュニケーション」2位「遺言書の作成」3位「財産目録の作成」
4位「実物資産の処分」5位「金融機関の担当者への相談」

円満な相続のためには、事前にしっかりと準備をしておくことが欠かせません。

 親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことを聞いたところ、1位は「親族間の十分なコミュニケーション」、2位は「遺言書の作成」、3位は「財産目録の作成」、4位は「実物資産の処分」、5位は「金融機関の担当者への相談」でした。


[アンケート調査結果]

第1章:『おとなの親子』の生活意識・生活実態

  • 『おとなの親子』のコミュニケーションツールは「メール・LINE」より「電話」が主流
    「電話を月に1回以上する」は約半数、「メールまたはLINEを月に1回以上する」は約3割

70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女2,000名(全回答者)に、親との生活について質問しました。


まず、全回答者(2,000名)に、親とのコミュニケーションの頻度を聞いたところ、【電話】は「しない」(26.8%)が最も多く、「月に1回未満」(21.7%)、「月に2~3回」(14.8%)が続き、「毎日」電話する人も4.8%いました。「月に1回」までを合計した「月に1回以上」は51.7%となりました。また、【メールまたはLINE】は「しない」(58.5%)が最も多く、「月に1回以上」は31.4%となりました。

【電話】と【メールまたはLINE】を比較すると、「月に1回以上」と回答した人の割合は【電話】では51.7%と、【メールまたはLINE】(31.4%)より20.3ポイント高くなりました。スマートフォンが普及しているものの、『おとなの親子』の間では、長年の使用に慣れている電話が主なコミュニケーションツールとなっているようです。


男女・年代別にみると、「月に1回以上」と回答した人の割合は、【メールまたはLINE】では男性・女性ともに40代(男性43.2%、女性53.7%)と60代(男性10.8%、女性17.7%)で30ポイント以上の年代差が開きましたが、【電話】では40代(男性48.6%、女性59.7%)と60代(男性38.7%、女性54.0%)で10ポイント未満の年代差にとどまりました。


  • 「月に1回以上、親と一緒に食事をする」40代女性では4割半

  • 「親と一緒に旅行をする」は『おとなの親子』の3組に1組

【一緒に食事】では、「月に1回以上」は36.0%、「しない」は25.1%となりました。定期的に一緒に食卓を囲み、会話を楽しむ機会を設けている親子は少なくないようです。

男女・年代別にみると、「月に1回以上」と回答した人の割合は、いずれの年代でも男性と比べて女性のほうが高く、40代女性が45.0%と最も高くなりました。


【一緒に旅行】では、「行っている」は33.0%、行っていない人(「しない」)は67.0%となり、「行っている」人のなかでは、「年に1回未満」(17.2%)や「年に1回」(8.2%)などが多くなりました。

男女・年代別にみると、「行っている」と回答した人の割合は、40代女性(46.5%)が最も高くなりました。


  • 『おとなの親子』のコミュニケーション頻度

    別居親子の2組に1組が「電話を月に1回以上する」、「メールまたはLINEはしない」

    同居親子の5組に1組が「年に1回以上一緒に旅行する」、「週に1回以上親子喧嘩をする」と回答

  • 「月に1回以上、親に会いに行く」別居している親がいる人の4割強

ここで、同居親子と別居親子(※)についてみると、別居親子では【電話】を「月に1回以上」する人の割合は56.9%、「しない」人の割合は18.4%、【メールまたはLINE】を「月に1回以上」する人の割合は32.8%、「しない」人の割合は55.7%となりました。

※同居親子:別居の親がいない同居している親子。親の一方がいない場合を含む。
別居親子:同居の親がいない別居している親子。親の一方がいない場合を含む。


他方、同居親子では、【一緒に旅行】を「年に1回以上」する人の割合は21.2%となりました。


【親子喧嘩】では、「週に1回以上」は5.2%、「しない」は70.8%となりました。

同居親子についてみると、「週に1回以上」は19.2%、「しない」は43.9%となりました。一緒に住んでいることで、些細なことがきっかけとなって親子喧嘩に発展しているケースが多いのではないでしょうか。

他方、別居親子についてみると、「週に1回以上」は1.6%、「しない」は77.6%となりました。


別居している親がいる人(1,613名)に、【別居している親に会いに行く】頻度を聞いたところ、「月に1回以上」は43.3%で「月に1回未満」(46.9%)とほぼ同じ割合となり、会いに行かない人の割合(「しない」)は9.9%となりました。

男女・年代別にみると、「月に1回以上」と回答した人の割合は、いずれの年代でも男性と比べて女性のほうが高く、60代女性では53.1%となりました。


  • 『おとなの親子』生活あるあるエピソード
    男性の1位は「年齢を重ねて性格が似てきた」、女性の1位は「食の好みや好きな味付けが同じ」、
    「怒り口調が同じ」「口ぐせが同じ」「笑い方が似ている」なども上位に

続いて、親子の“生活あるある”について質問しました。

全回答者(2,000名)に、親にふだん接するなかで、“やはり親子だな”と感じることを聞いたところ、1位「食の好みや好きな味付けが同じ」(14.7%)、2位「年齢を重ねて性格が似てきた」(14.5%)、3位「年齢を重ねて行動パターンが似てきた」(10.4%)となりました。親子で一緒の時間を過ごすなかで、食の嗜好や性格、行動パターンがそっくりだと感じるシーンがある人が多いようです。

また、「怒り口調が同じ」(8.8%)や「口ぐせが同じ」(8.0%)、「笑い方が似ている」(5.1%)など感情表現や言葉遣い、物事の感じ方などに関する“あるある”も上位に挙がりました。

男女別にみると、男性では「年齢を重ねて性格が似てきた」(13.3%)が1位となり、女性では「食の好みや好きな味付けが同じ」(18.8%)が1位でした。


  • 親に言われた忘れられない言葉とそのシチュエーションとは? 愛情あふれる言葉が多数

親からもらった数々の言葉のなかで、心に残っているのはどのような言葉なのでしょうか。

これまでに親から言われた言葉のうち、“忘れられない言葉”を聞いたところ、「迷うくらいならやりなさい -部活を続けるか悩んでいたとき-」「頑張りすぎないように -結婚したとき-」「最善を尽くせ -途中で投げ出そうとしたとき-」といったアドバイス、「大丈夫、なんとかなる -子どものことで悩んでいたとき-」「元気でいるだけでいいから -落ち込んで帰省したとき-」といった励まし・応援が多くみられました。

落ち込んでいたときや困難にぶつかったときに、親からもらった“背中を押してもらえる言葉や、優しく包み込んでくれる言葉”が心に残っている人が多いのではないでしょうか。

また、「産まれてきてくれてありがとう -誕生日に-」といった感謝の言葉、「無理しなくてもいい -会社を辞めようか悩んでいたとき-」「代わってあげたい -体調を崩し入院したとき-」といった気遣い・労わり・愛情の言葉、「お前はすごい -仕事での頑張りを聞いたとき-」「どこに出しても恥ずかしくない人間になった -遺言に-」といった我が子を誇らしく思う言葉や誉め言葉などもみられました。


第2章:お金に関する意識・実態

  • 「親の資産の内容(種類や資産額)を把握していない」7割強、40代の子では8割強に

  • 親の資産の内容を知らない理由 1位「聞きづらい」、60代では「きょうだいに任せている」が1位

全回答者(2,000名)に、親の資産の内容(種類や資産額)を把握しているかを聞いたところ、「把握している」は27.9%、「把握していない」は72.1%となりました。

年代別にみると、「把握していない」と回答した人の割合は若い年代ほど高くなる傾向がみられ、40代では83.6%となりました。60代では「把握していない」は56.3%となり、60代以降、情報共有が急速に進む実状がうかがえます。


親の資産の内容(種類や資産額)を把握していない人(1,442名)に、その理由を聞いたところ、1位は「聞きづらい」(24.0%)でした。自分の親とはいえ、お金のこととなると気軽に聞けないと感じる人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「まだ知る必要がない・まだ聞くには時期が早いと考えている」(20.9%)、3位「きょうだいに任せている」(19.3%)となりました。

年代別にみると、40代では「まだ知る必要がない・まだ聞くには時期が早いと考えている」(27.5%)が1位となり、60代では「きょうだいに任せている」(32.8%)が1位でした。


  • 「親の収入や生活費を把握していない」6割半、40代の子では約8割、他方、60代では半数が把握

  • 「自分の収入や資産の内容(種類や資産額)を親に伝えていない」8割半

全回答者(2,000名)に、親の収入や生活費を把握しているかを聞いたところ、「把握している」は35.1%、「把握していない」は64.9%となりました。親の資産の内容と同様、親の収入や生活費についても把握している人は少数派となりました。

年代別にみると、「把握していない」と回答した人の割合は、40代では77.6%となった一方、60代では「把握していない」は50.8%となり、60代の半数が親の家計実態をある程度把握しているようです。


また、自身の収入や資産の内容(種類や資産額)を親に伝えているかを聞いたところ、「伝えている」は15.6%、「伝えていない」は84.4%となりました。


『おとなの親子』の間では、マネー関連の情報共有のハードルが高いようですが、子の年齢が60代となる時期以降は、介護の準備や相続対策のためか、子が親のマネー事情について把握する機会が増えるのではないでしょうか。


  • お金にまつわる親子関係 「親から金銭面の支援を受けたことがある」4割半
    支援を受けたことがあるもの 1位「結婚費用」2位「生活費」3位「不動産購入時の頭金」
    実際の支援額(平均)は「結婚費用」132万円、「生活費」143万円、
    「不動産購入時の頭金」495万円、「自動車購入時の頭金」131万円、「子どもの教育資金」175万円

  • 「親に金銭面の支援をしたことがある」2割半

親子間の金銭面の支援について質問しました。

これまでに、親から金銭面の支援を受けたことがあるかを聞いたところ、「受けたことがある」は46.8%、「受けたことはない」は53.2%となりました。


親から金銭面の支援を受けたことがあるものを聞いたところ、「結婚費用」(23.1%)が最も高くなり、「生活費(社会人以降)」(20.1%)、「不動産購入時の頭金」(14.6%)、「自動車購入時の頭金」(12.5%)、「子どもの教育資金」(12.3%)と続きました。

支援額の平均(受けたことがある人)をみると、「結婚費用」は131.8万円、「生活費(社会人以降)」は143.2万円、「不動産購入時の頭金」は494.5万円、「自動車購入時の頭金」は131.3万円、「子どもの教育資金」は175.4万円でした。


他方、全回答者(2,000名)に、これまでに、親に金銭面の支援をしたことがあるかを聞いたところ、「したことがある」は26.3%、「したことはない」は73.8%となりました。

年代別にみると、「したことがある」と回答した人の割合は、50代では28.1%、60代では28.2%と、40代(22.4%)と比べて5ポイント以上高くなりました。


第3章:親の介護についての不安

  • 親の今後やサポートについて不安やリスクを感じること 1位「健康状態・病気」

親の将来や介護について質問しました。

まず、全回答者(2,000名)に、親の今後やサポートについて、不安やリスクを感じることを聞いたところ、「健康状態・病気」(63.2%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、「認知症」(45.2%)、「生活費」(13.8%)、「相続」(13.4%)、「孤独死」(9.6%)でした。


同居親子と別居親子を比較すると、同居親子では「認知症」が54.0%、「生活費」が20.2%と、別居親子(順に43.1%、11.9%)と比べて10ポイント前後高くなりました。


  • 親の介護で不安なことは? 1位「精神的負担」2位「体力的負担」3位「介護と仕事の両立」

次に、親の介護について、不安を感じることを聞いたところ、1位「精神的負担」(27.8%)、2位「体力的負担」(26.7%)、3位「介護と仕事の両立」(22.6%)、4位「介護に関する情報や知識が足りない」(20.1%)、5位「介護費用が足りない」(18.3%)となりました。

男女別にみると、女性では「体力的負担」が33.2%と、男性(20.2%)と比べて13.0ポイント高くなりました。

年代別にみると、40代では「介護と仕事の両立」が32.0%と、全体と比べて5ポイント以上高くなりました。

きょうだいの有無別にみると、きょうだいがいない人では「相談相手がいない」が14.0%と、全体と比べて5ポイント以上高くなりました。

同居親子と別居親子を比較すると、同居親子では「精神的負担」が38.2%、「体力的負担」が35.1%と、別居親子(順に25.1%、24.4%)と比べて10ポイント以上高くなりました。


  • 「親の介護に備えて具体的な準備をしている」40代の子では3割半、60代の子では5割半に
    具体的に行っていることは? 1位「きょうだい間での話し合い」2位「親の希望の確認」

続いて、介護の備えや準備について質問しました。


親の介護に備えて具体的な準備をしているかを聞いたところ、「具体的な準備をしている」は43.3%、「具体的な準備はしていない」56.7%となりました。

年代別にみると、「具体的な準備をしている」と回答した人の割合は、40代(34.4%)と50代(40.9%)では半数を大きく下回りましたが、60代(54.7%)では半数を超え、60代以降、具体的な準備に迫られるケースが急速に増える実状がうかがえます。


親の介護に備えて具体的に準備している人(866名)に、具体的に準備していることを聞いたところ、「きょうだい間での話し合い」(44.8%)が最も高くなり、「親の希望の確認」(39.8%)、「公的な介護サービスの確認」(26.8%)が続きました。また、「専門家・ケアマネジャーへの相談」(25.8%)や「親の介護に備える民間介護保険への加入」(6.8%)などが上位に挙がりました。介護の専門家などに相談する機会を活用する人や、保険に加入することで将来のリスクに備える人も少なくないようです。


  • 親の介護について、事前に親に準備しておいてほしいこと
    1位「断捨離」2位「介護に関する希望を伝えてほしい」3位「介護費用を蓄えておいてほしい」

また、全回答者(2,000名)に、親の介護について、事前に親に準備しておいてほしいことを聞いたところ、1位「断捨離」(29.3%)、2位「介護に関する希望を伝えてほしい」(24.7%)、3位「介護費用を蓄えておいてほしい」(18.5%)となりました。

男女・年代別にみると、40代女性では「断捨離」が40.2%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。


※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。


■調査概要■

調査タイトル:『おとなの親子』の生活調査2023

調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女

調査期間:2023年9月29日~10月2日

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

有効回答数:2,000サンプル

調査協力会社:ネットエイジア株式会社

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生命保険・損害保険
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業種
金融・保険業
本社所在地
東京都千代田区永田町2-13-10
電話番号
-
代表者名
得丸 博充
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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