「デジタル宅配ボックスをつくる責任」。自社一貫体制だからできる3Rの取り組みで、古い宅配ボックスが新しい宅配ボックスへ生まれ変わる。
再配達削減で、持続可能な「脱炭素社会」へ。デジタル宅配ボックス SDGs & DX PROJECT 第4弾は、宅配ボックスづくりにおけるリユース、リデュース、リサイクル。
日本宅配システム株式會社[本社:愛知県名古屋市 代表取締役CEO 淺井 泰夫 以下、日本宅配システム]は、コンピューター制御式の「デジタル宅配ボックス」を多くの住まい・建物・オフィスにひろめるべく実施している「デジタル宅配ボックス SDGs & DX PROJECT」の第4弾として、宅配ボックスづくりにおけるリユース、リデュース、リサイクル(3R)の取り組みを開始しました。
■概要
日本宅配システムは創業以来、デジタル宅配ボックスの設計・製造・組立・設置・メンテナンスを自社およびグループ会社の技術者によっておこなってまいりました。
この自社一貫体制は、
「リユース」・・・消耗部以外を再利用する
「リデュース」・・・廃棄量を削減する
「リサイクル」・・・回収製品を分解し再資源化する
の3Rを可能にします。
今回これら3Rの取り組みを強化することで、昨今重要課題となっている生産工程のCO2排出量の算出・提示に応えると共に、その低減を実現します。
また同取り組みは、SDGsのゴール「12.つくる責任つかう責任」に向かっており、独自のグリーンサプライチェーンによってすべてのスコープへ貢献し脱炭素社会の構築に寄与することが日本宅配システムの使命と考えております。
あんしん確実な非対面受取・発送を世の中のスタンダードにし、再配達を削減するために。今後も日本宅配システムは、製品・サービスの開発、改善を続けてまいります。
■デジタル宅配ボックス SDGs & DX PROJECTについて
昨今、新型コロナウイルスの流行によって宅配便の「非対面受取」が社会に浸透する一方で、荷物紛失などのトラブルもニュース等へ取り上げられております。 日本宅配システムは、新しい生活様式において、あんしん確実な宅配便の受取・発送をスタンダードにするべく「デジタル宅配ボックス SDGs & DX PROJECT」を実施しております。高セキュリティなコンピューター制御式の宅配ボックスを世の中にひろめること、また再配達の削減によって環境問題を改善し持続可能な社会の構築へ貢献することが目的です。
■日本宅配システム株式會社
1993年の創業以来、宅配ボックス専業メーカーとして設計・開発から製造・販売、設置後の保守メンテナンスまでを自社一貫体制で確立。コンピューター制御式の宅配ボックスを集合・戸建住宅向けに供給し高いシェアを獲得しております。
URL : https://www.j-d-sys.com
会社名 : 日本宅配システム株式會社
本社 : 名古屋市東区葵1丁目25番1号 ニッシンビル 4F
東京本社 : 東京都港区赤坂4丁目2番6号 住友不動産新赤坂ビル1F
代表メール: jdstk@j-d-sys.com
代表者 : 代表取締役CEO 淺井 泰夫
設立 : 1993年4月
資本金 : 7,000万円
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