シュークルキューブジャポン、第5回ジャパンSDGsアワードにてSDGsパートナーシップ賞 (特別賞) を受賞
アフリカの未電化村落へ電気と通信を届けるシュークルキューブジャポン(東京都千代田区二番町1−2)は、この度 第5回ジャパンSDGsアワードにて特筆すべき功績があったと認められる企業・団体等に贈られるSDGsパートナーシップ賞 (特別賞) を受賞いたしました。
写真(左から): 松野内閣官房長官 佐藤弘一代表 岸田内閣総理大臣 林外務大臣
弊社が推進する、アフリカの未電化村落へ電気と通信を届ける事業は、「アフリカの持続的な発展」を理念に掲げており、近代では不可欠な電気・通信をセットにする事により保健・教育・農業分野の重要なインフラとなる点につき高く評価を頂いたものです。
12月24日(金)総理官邸にて行われた表彰式にて、表彰状及びトロフィー等を受領しました。
1. ジャパンSDGsアワードとは
持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の取組を促し、オールジャパンの取組を推進するために、2017年6月の第3回SDGs推進本部において創設が決定されたものです。SDGs達成に資する優れた取組を行っている企業・団体等を、SDGs推進本部として表彰するもので、NGO・NPO、有識者、民間セクター、国際機関等の広範な関係者が集まるSDGs推進円卓会議構成員から成る選考委員会の意見を踏まえて決定されます。
外務省HP ジャパンSDGsアワード
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/award/index.html
2. 代表 佐藤弘一のコメント
3年半懸命にやってきたセネガルでのTUMIQUI事業が、日本政府から受賞を賜り、日本に於いても一定の評価を頂いた事に大変嬉しく思います。
アフリカに於いて、SDGsの17項目はゴールではなく手段として捉え方が正しく、本来のゴールはアフリカの自立した発展にあると考えています。我々は現地の力としっかりと手を繋ぎ共に成長する伴走者として引き続き進んで参る所存です。
3. シュークルキューブジャポン社について
2018年4月より途上国における社会課題解決型事業として西アフリカの未電化村落へ電気と通信を届ける国際事業「「TUMIQUI(ツミキ)Project」( www.sucrecube.co.jp/tumiqui )を推進する日本発のスタートアップ企業です。現在はセネガル共和国に現地法人を設立し、現地 未電化・未電波村落に向け ①TUMIQUI Smart Kit(ツミキスマートキット)と呼ばれる携帯型太陽光発電と通信機器を組み合わせた小電力に特化した機材と、②TUMIQUI Digital Kit(ツミキデジタルキット)と呼ばれる固定型太陽光発電機器にアンテナ通信機器を組み合わせ域内限定の高速通信を提供するイントラネットサービス、この2つのサービスを展開しております。
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株式会社 シュークルキューブジャポン 会社概要
企業名:株式会社シュークルキューブジャポン (英名SUCRECUBE Japon Inc.)
所在地:東京都千代田区二番町1-2
代表者名:代表取締役社長 佐藤 弘一
設立:2018年 4月13日
資本金:21,000,000円
URL:
https://www.sucrecube.co.jp(日本法人HP)
https://www.tumiqui.com (TUMIQUI Project HP)
https://www.facebook.com/Tumiqui-Project-109153877110056 (FBページ)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社シュークルキューブジャポン
広報担当 佐藤美帆
m.sato@sucrecube.co.jp
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